活字デジカメ

益なし,根拠なし,言いっ放しの電脳写真機机上妄想コラム。できれば毎日更新したい。

輝け!裏デジカメ・オブザイヤー2013。

2013-12-30 21:10:55 | Weblog
年末恒例、一人紅白w 今年発売されたデジカメの中でもっとも残念な機種を選んじゃう、“デジカメ界のイグ・ノーベル賞”お楽しみランキングだよ。
最大5機種、持ち点は20点。ついに今年で10年目だわさ。
なお、歴代グランプリはこちら。
2004年 オリンパス Ferrari DIGITAL MODEL 2004・・・シャア限定
2005年 オリンパス CAMEDIA SP-350・・・ア・バオア・クー
2006年 パナソニック LUMIX DMC-L1・・・「走る人」がいない。
2007年 富士フイルム FinePix F40fdおよび50fd・・・高画素に泣いた。
2008年 キヤノン EOS Kiss F・・・キスの敵はキスだった。
2009年 リコーGXR・・・チェンジ!ゲッターGXR
2010年 ペンタックスI-10・・・「名機」が駄洒落で復活
2011年 ニコン1V1・・・誰もが仰け反った怪デザイン
2012年 キヤノンEOS M・・・満を持して、謎のAF性能><

はい、では今年もどよさ。
3位(4点):ソニーサイバーショットQX10/100 
 ソニーらしい尖った製品でしたが、未来には早過ぎた。でも次の一手はコワいかも。
2位(6点):キヤノンパワーショットN
 新機軸の模索も過渡期の真ん中は道に迷っているばかり。コンデジの断末魔かも。
1位(10点):カシオEXILIM EX-TR15
 東アジアの純情。人気逆輸入のセルフ撮りカメラでしたが、所詮結局一発屋ですね。

なんだかなー。今年は表はともかく裏は低調だった感じ。
アベノミクスの波及効果を期待して、また来年のココロだ。

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