プロストワインハンデル            クライナー・プラッツ

ドイツワイン専門店です。ドイツについての情報と新しく出会ったワイン、
面白いワイナリーをご紹介します。

リューデスハイムのおすすめホテル・レストラン!

2017-03-18 09:30:58 | レストラン

お疲れ様です。

禁酒2か月成功しました。

ささです

膝の手術で幕を開けた2017年。

先日のお酒の解禁日に合わせて、リューデスハイムにあるホテルのシーズンオープンパーティーに行ってきました。

「Central Hotel」

http://www.centralhotel.net/start.html

個人的にはリューデスハイムで、一番食事の美味いレストランです。

少しお高めですが、ワインの種類も豊富でおしゃれな雰囲気が魅力です。

 

今回のパーティーは地元の人間が多く集まり、一人一本ワインを持ち寄って参加します。

食事はビュッフェ形式。前菜やサラダはもちろん、温かい食事はキッチンに直接入って受け取れます。

パエリア、カモのソテー、ポテトグラタン、羊の煮込み肉。うまい!

このホテルのキッチンメンバーとサービスマン(右)

いつも美味しいご飯を有難うございます!

それに合わせて参加者が持ち寄ったワインを自由に選び、自由に飲みまくることが出来ます。

中には20年前のヴィンテージや、ワイナリーのご当主直接自身のワインを持ってきたり。

 

ドイツだけでなくフランスやイタリアの赤もありました。

お酒解禁日ですからちょっと贅沢でもいいですよね。

もうかれこれ4年ほどここリューデスハイムに住んでいますが、何度いっても、何回食べても

飽きない!うまい!!

季節ものも豊富ですので、今日のおすすめは?と一言聞いてみるのもアリですね。

来年も行くと思いますので、ご興味のある方はコメント欄かFacebookにてメッセージをください!

一緒に地元民気取りで楽しみましょう!

Facebook

https://www.facebook.com/weinhandel.prost

 

ささでした。

 

 

 

 

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ドイツのカーニバルを楽しむ「Rosenmontag」

2017-03-02 10:57:13 | ドイツの四季
ドイツのリューデスハイムでは、ようやく厳しい寒さも落ち着き、
過ごしやすい日々が続いています。
日も長くなり、閑散としていた街中は次第に活気を取り戻しつつあります。
 
そんな春の訪れが待ち遠しいドイツでは、毎年この季節になると
「Rosenmontag」(バラの月曜日)というお祭りが行われます。
 
このお祭りの起源は、年に一度、財政難や失業など人々が日ごろ政治に対して
不満に思っていることを衣装や出し物に込めて批判するというものでした。
現在では、カトリック教を信仰する人たちの断食前のお祭りとして親しまれています。
彼らにとってその2日後、水曜日から4月のイースターまで断食の時期となります。
 
実際にどんなお祭りかというと、ユニフォームを着た鼓笛隊や仮装をした人々が、
トラクターなどの荷台に乗って街中を練り歩くパレード形式です。
今回、わたしはドイツの三大カーニバルのひとつ、
マインツのパレードを見学してきましたので、その様子をご紹介します。
 
パレード開始からすでに3時間経過した午後14時過ぎ、
マインツの中央駅を出ると、既に仮装した人々がちらほら。
 
小さな子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、
さまざまなコスチュームを身に着けています。
中でも子供たちは動物の着ぐるみ、アメコミのスーパーヒーローの衣装、
ディズニーのお姫様のようなドレスなどを着ていて、
個性豊かでとってもかわいかったです。
 
パレードが練り歩く大通りに近づくと見物人でごった返していました。
日本でいう山車(トラクターや軽トラなどを使用していました)に乗った人々が
「ヘーラウ!ヘーラウ!ヘーラウ!」という掛け後と共に
キャンディやグミなどのお菓子からサラミやパン、
文房具やおもちゃまでさまざまなものを群衆に向けてばら撒きます。

見物している人々は上からお菓子やらなんやらが降ってくる状況なので、
頭上に直撃するとなかならダメージがありますが、きっとそれも楽しみのひとつなのでしょう。
 
結局、カーニバルは私が帰った17時過ぎにも続いていました。
今回の戦利品はこんな感じです。
チューイングガムにキャンディ、グミにノートをゲット。
子供のころに戻った気分でゲットしたお菓子を爆食いしたらおなか壊しました……。
 
世代や人種を超えてさまざまな人がお祭りを楽しむのは、
日本もドイツも同じなんだな~と思いました。
 
くり
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ドイツのスパークリングワイン、Sektの作り方

2017-02-18 08:35:22 | ワインについて

こんにちは!こちらのブログではお久しぶりです、那岐です。

前回の投稿は、な、なんとすでに一年前。ご無沙汰しております、にしてもちょっと長すぎですね。苦笑

 

ところで、突然ですが皆様、当店のインターネットショップサイトに掲載されている、「ゼクトまるわかり!スパークリングワイン」というこちらの記事はご覧いただいておりますでしょうか?今日はそんなドイツのスパークリングワイン、ゼクトの作り方をちょっと詳しくご案内しちゃいたいと思います。ぜひ先の記事も併せて読んでくださいね。そして、読み終わったらぜひドイツのゼクトを飲みながら、舌の感触と共に復習してみてください。もちろん、ドイツのゼクトは当店でご購入いただけます。(笑)

 

さて皆様、ゼクトの作り方、ご存知でしょうか?

ゼクトにはいくつか作り方の方法があるんですが、そんな中でも一際ランクの高いゼクトを作り出す方法として知られているのがフランスはシャンパーニュで採用されている、シャンパーニュ方式。ドイツでも格上のゼクトは基本的にこの方法で作られています。そしてこの方法、日本語に直すと「瓶内二次発酵方式」となります。そう、簡単に言ってしまえばワインをビンに詰めて数か月放っておくことでゼクトになっちゃうという方法です。

でもここで皆さん、疑問になりませんか?

皆様のお手元にあるワイン、数か月どころか数年寝かせて楽しみたい、と思って大事にとっておいて、いざ記念の日に抜栓したらあら不思議、盛大なシャンパンシャワーが出来ちゃいました!なんて経験は無いですよね。無い、ですよね、、、、?もしあったらそれは大問題。飲むのはちょっと躊躇いましょう。

そう、普通のワインを普通に瓶詰めして数か月、数年待ったらゼクトになっていた、なんてことは普通ないのです。若いワインは抜栓した直後に軽い炭酸を感じることはありますが、これはワインがフレッシュな証拠なのでちょっと観点が違います。大丈夫。お腹が痛くなる心配はありません。安心して飲んでください。

話をゼクトに戻すと、ゼクトに使われるワインは少しだけ普通のワインと違う部分がないわけではないのですが、それは極々わずかな違い。基本的には「普通」のワインを使っていると言って間違いありません。ではなぜビンに詰めてしばらく待ってたらゼクトになるのか、というと、「酵母の添加」というひと手間をかけているからなんです。

ゼクトでは普通のワインを再発酵させて泡を作り出す必要があります。そう、泡の出ないゼクトはただのワインなのです!感動も何もありません。

そして普通のワインは置いておいても再発酵はしないので、再発酵させるために発酵を行う酵母とその酵母の食事となる糖分をワインに添加してからビン詰し、数か月、数年という期間寝かせてやるのです。

【写真】ゼクト用のワインには酵母と栄養が添加され、よく混ぜられます

 

ビンに詰められたゼクトの卵たちは数か月間、ケラーの中で文字通りに「寝かされます」

【写真】ビン詰めされたゼクトの卵たちは文字通り「寝かされ」て数か月の間発酵をすすめていきます

 

酵母や必要な栄養を添加し、よく混ぜたワインはここでビン詰めされます。ただ、このビンにもやっぱり一工夫がされています。

皆様、もしかしたらゼクトのビンの底になにやら不思議な線が引かれているのを見たことはないでしょうか?この線、もちろん意味があります。

数か月間寝かされ、順調に発酵を終えたゼクトは二次発酵中に発生した滓を取り除く作業が必要になります。その方法が、21日間かけて少しずつビンを回転させたり傾けていって、滓をビンの口の方に移動させて取り除く方法です。で、そこで出てくるのがこの底の線。この線、ゼクトのビンを回転させるときの目印なんです。ゼクトのビンの回転角度は実はある程度決まっています。間違っても景気よく一回転!なんてしてはいけないので、実際どのくらい傾けたか、そして、そのビンはすでに作業済みなのかそうではないのかを判断する目印が必要になります。そうでないと、延々と同じビンを気づかずに回してた、なんてことになりかねません。(笑)

【上】ゼクトのビン内圧力は最低で6bar。これから圧力は時間をかけてゆっくりと上がっていきます

【下】このビン底の目印が良い働きをします

 

【写真】滓を取り出すため、数日かけてビンをゆっくりと回転させます

 

【上】発酵が終わったばかりのゼクトのビンには白くモヤのように見える滓が溜まっています

【下】ゆっくりと時間をかけて滓をビンの口の方に集めてまとめます

 

21日間かけてゆっくりとビンの口の方に集められた滓を取り除き、再度、今度はコルクでしっかりと栓をしてゼクトの完成です。

今では大量生産するために各種作業を機械化しているワイナリーもありますが、伝統的な仕事はすべて手作業!数百本、数千本とあるビンを一本一本気にかけながら毎日作業をするのです。

こうして愛情をかけられて作られるゼクトたち。美味しくないわけがありません!今夜は美味しいドイツのゼクトを飲みながら、作り手たちの手間暇と愛情に思いを傾けてみませんか?

 

那岐

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地元に愛されるワイナリー エディー・ショルさん

2017-02-03 17:12:58 | イベント情報

リューデスハイムは冬に入り、また、ホテルやお土産屋さんで働いている方々も

夏に忙しく働いた分、冬に休暇を取っており町は非常に静かです。

 

そんな中、冬の間にいつも頑張ってオープンしているのがこちら、Weingut Scholl さん。

 


地元の人たちが、ワイン片手にいつも賑わっています。

 

Matjesfilet(にしんの切り身)

 

ジャガイモの上に、ニシンの切り身が載っています。

これが、新鮮で肉厚でおいしい!

サワークリームかヨーグルト味のソースが下に敷かれており、

ニシンと一緒にソースを絡めて食べると、爽やかな味わいです。

 

 

カマンベールチーズをパイ生地で包み込んだ料理

 

 

Kartoffelwurst(カルトッフェルブルスト)  

 

ジャガイモとお肉から作られる、ちょっと変わった形のソーセージ。

 

などなど、

この地域のお食事としては、わりと珍しい料理も楽しめます。

 

グラスの赤と白ワイン


ワインは、地元ラインガウの方に親しまれそうな、

爽やかな酸とシンプルなブドウの落ち着いた風味で、どこかほっとする味わいです。

 

料理もおいしく、地元の方に交じって楽しんでみるのも、良いお店ですよ。

 

 

たいぞー

 

 

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マインツ クリスマスマーケット

2016-12-12 14:21:55 | イベント情報

今年もこの時期がやって参りました!

楽しみにしていたクリスマスシーズン、

ドイツの各都市でクリスマスマーケットが開かれております

マーケットのイルミネーションやたくさんの人々の賑わいは

ドイツの厳しい寒さも忘れさせてくれます

私も寒さに負けず、マインツのマーケットに遊びに行ってきました!

早速町の中心地へ、目印の大聖堂が見えてきました。

曇り空が寒々しいですが、暗くなってからが本番

屋台や電飾の光が映えて

夜にはこんな感じに!

マインツのマーケットは広場の屋台全体に降りかかるような

このイルミネーションがとってもキレイ

屋台で買ってきた食べ物やホットワインを

ゆっくり楽しめるこんなスペースも。

焚火は実際の暖かさだけじゃなくて、

見ていてもほっこりします

こちらはハチミツ屋さん。

ドイツでは日常、スーパーでも様々な花からの

ハチミツが売られているのをよく見かけます。

とにかく味の種類が豊富!

マーケットには蜜蝋のキャンドルやハンドクリームなど、

食用のハチミツ以外のグッズもたくさん売られています。

ドイツ旅行に来た際にはお土産にもオススメですよ

クリスマスの主役も忘れずに

 

とおや

 

 

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