亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

入院グッズ 1泊2日の肩の手術入院で便利だったのは

2022-02-01 | 関節
肩の手術で入院したのは1泊2日だけの短期入院でした。入院して検査をしたらすぐ手術、眠り続けて退院で、ご飯を食べたのは2日目の朝だけという、あっという間。なにより荷物は最小限にしてレンタルを活用してねという病院だったので、必要なものはほとんどなかったです。
むしろ、術後に右肩に負荷をかけない!というのが重要だったので、荷物はとっても軽くしていきました。

それでもあってよかったのは…

・物干し用洗濯バサミと小さなバッグ
術後、動きたくないときに、スマホやモバイルバッテリーをベッドサイドの手すりにかけられるのが便利です。
電動で起き上がるベッドだと、枕元に置いたものが滑り落ちて探すはめになりますから、手すりに留めておけると安心。

・小さなペットボトル
病棟の自販機は限られていて、しかも硬貨のみだったから、お茶があって正解でした。ストローを使ったけど、開けてから時間が経ったものは不安なので、300ccのものをいくつか持っていてよかったです。

・前あきブラジャー
肩が痛いから、ユニクロの通販で買った前あきブラジャーは活躍してくれました。金属もないので、コロナ対策で胸のCTを撮る検査の時もそのままでよく、便利でした。

・ハンドクリーム
コロナの特殊事情かもしれませんが、部屋を出るとアルコール消毒するので、だんだんカサカサしてきました。ハンドクリームは持っていてよかったです。

・洗口薬
ご飯が急に出てきたから、くちゅくちゅっとさっぱりしてからご飯を食べられたのはよかったかしら。

・A4クリアファイル
書類やら写真やら、紙をいっぱい受け取ったので、全部入れておけました。

きっと病院が違えばあんまり参考になる話でもないかもしれませんが、やっぱり入院には物干し用の洗濯バサミ最強ということで。

あとは、お隣の人が夜に電気をつけて電話をしていたりしたので、アイマスクと耳栓があってもよかったかもしれません。

そうそう、今回は活躍しませんでしたが、家のベッドサイドにエレコムのクリップ式の延長電源ケーブルを買ってきて、便利です。テーブルタップ自体が大きなクリップでテーブルや棚の角に留められます。長い入院には活躍しそうです。

ちょっと快適になるだけで、リラックスできて、その分、検査の値がよくなることもあるから、意外と大事だったりしますね。

にほんブログ村 病気ブログ←参加中!
小さなことで快適になることがあるよね、と思ったら、クリックを♪


post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。