冬ならではのお勧め２題

諏訪にお出かけの際は、チョット寄り道をわが子に冬の野外体験を

伊那市高遠町郊外にある国立信州高遠青少年自然の家では、２月４,５両日、「冬の高遠フエス
ティバル」を開催、雪の中さまざまな野外活動を体験する参加者を募集しています。
歩くスキーやスノーシュ、そり遊び、また、かまくら、雪だるま作りなど盛り沢山。これほどの機会はまたとないと思います。伊那市、茅野両駅への送迎バスも運行されます。申し込みは１月１２日までです。問い合せは同所事業推進係0265-96-2526

新年のご挨拶

明けまして おめでとうございます

今年は、昨年以上に尾玉町そして諏訪周辺さらに南信州の地取りの情報をお届けしてまいりますので、ご期待下さい。

諏訪湖は連日の寒さで、御神渡り出現の期待が高まって来ております。前回ご案内のクイズに挑戦するのも、運試しによろしいのでは。

冬の使者コハクチョウが多数飛来して観光客の目を楽しませているようです。場所は、岡谷よりの下諏訪境の湖畔です。傍には，足湯の設備もあり冷えた体を温めることもできます。

尾玉町では、９日にどんど焼きを行ないます。子供たちの門松集めから始まり、餅つき大会そして厄投げ。厄を勢一杯貰い受け、子供たちには思いがけないお楽しみが飛び込みます。その後公園広場に移りどん度焼き。１０ｍのイルミに使ったもみの木のどんど焼き飾りは立派。天おもこがす火柱に無病息災を念じます。頃合いを見て，繭玉を火にかざします。黒焦げになった餅をほをばるのも楽しい思い出になります。お子さんに田舎の正月行事を体験させたい方は、是非お出かけください。尾玉町のＨＰでお問い合わせ頂ければご案内の連絡を差し上げます。