猫とパチが全て

猫とパチンコに溺れる日々を、おもいつくまま書きなぐっております。うちの子自慢と、おバカ度100%のパチンコ日記です。

そりは何ですか?

2006年09月28日 | 
何気にちーちゃんの首元を見ると、見たことの無いアクセサリーを付けていました。


ものすごいたくさん付いていたので、首輪を外して「ちーちゃん、これな~に?」と聞くと、

「な~に?な~に?」と逆にニオイを嗅いできます。


いやいやちーちゃん、こっちが聞いているんですが・・・。

ちーちゃんがどこぞで付けてきたたくさんの鉄片を小まめに取って行くと、最後には蹉跌が結構残りました。

このキャットドアのマグネットキーは、そのネーミングの通り磁石なので、クリップ等よく何かくっついている事があります。
以前は釘なんかも付けてきた事があって、その時はちょっと青くなりました。
怪我がなくてホント良かったですが。

それにしてもどこで遊んでくるやら・・・。

全国かかし祭り

2006年09月28日 | 母の日常
上山市で毎年この時期に開催される「全国かかし祭り」
子供の頃は毎年見に行くのが恒例でしたが、オトナになってからはほとんど行った事がありませんでした。

案山子というと、こんなのや


こんな(ちなみにこの案山子は市役所所属の田吾作かかし36世)の

を連想するかと思いますが、「祭り」なので、毎年世相を反映した様々な案山子が出品されます。

今年は何と言ってもこの人は外せないでしょう!
早実のハンカチ王子。


ジブリアニメ、「ハウルの動く城」の案山子もかかしになっています

ハウルと動く城


そしてお笑いでは小梅太夫。
小梅太夫はパッと見で分かりますが、右はキメ台詞から長井秀和と判明しました。



そして政治の世界からこの人たち。
花笠踊りとは死んでも縁がなさそうな人たち・・・。


それからダンナ大興奮のシロモノ。

これは良くできていました。良く見ると手の部分がゴム手袋だったりして、かなりイカしてます。
子供にもオトナにも大人気で、既に売約済みでした。すごい!

そしてこれは姪達のクラスで出品したもの。


準特選を受賞したと聞いたので、もう何年も「かかし祭り」には足を運んだことがなかったのに、これの為におばバカとして見にやってきたのでした。

子供の頃は「楽しい」と思った記憶はなかったけど、
大人になった今の方がなかなかおもしろく見れた感じがした。




NEWおもちゃ

2006年09月27日 | 
もはや家中に猫のおもちゃが溢れかえっている我が家。

ここのところカタログを見ても惹かれるおもちゃがなかったので、ずいぶんと買っていませんでした。

たまたまホームセンターへ行くと、99円のおもちゃが売られているのを発見。
3、4種類あったそのおもちゃは、どれをとってもさすがは99円と言わんばかりのショボイ品でしたが、とりあえず安いので一つ購入してみました。

が、だいたいこういう物の方が高級な物より食らいつきが良かったりするんですよね~。

ほらほら、店のシールを剥がし、ステックから紐をほどいた所で、すでに瞳孔開いちゃってます。

スティック持って階段を駆け上がったら、一緒に駆け上がってきます。
どこまでもついてきそうな勢いです。


新しいおもちゃに大はしゃぎです。


ちーちゃんが疲れた所で黒い子に交代。
黒い子も大興奮。
黒い子の前で振り振りすると、熊の手でしっかり捕まえてガジガジやってます。


これは安物のためネズミのおもちゃ部分に芯が入っておらず、ふにゃふにゃです。
したがって母が思い切り振り回して、勢いあまってにゃんズにヒットしたとしても、全然心配ありません。

思わぬヒット商品でした。
やっぱりこういうのは値段や見た目じゃないのね~。
今度行ったらもう一つ買ってこよう。

そして再び食い倒れる

2006年09月27日 | 母の日常
おきたま秋祭りを後にして何が心残りかと言えば、「会津ソースカツ丼」を食べられなかったことでした。
たいていはどのコーナーもものすごい列ができたり、時間によっては並ばなくても良かったりと波があったのに、会津ソースカツ丼だけはいつ見ても混んでいたため断念したのでした。

さてお腹もいっぱいになり、帰途につきましたが、
上山市の実家に寄る用があったので来た時の道は通らず、高畠町を通って帰ることにしました。

途中、久しぶりに楢下宿のこんにゃく番所に寄りました。
ここは私がこんにゃく料理が好きなこことと、また高校生の頃にバイトをしていたという縁もあり、お気に入りスポットになっています。

「これがこんにゃく?」というような、とても考えなれないようなこんにゃく料理がたくさんあります。


私が特にお気に入りなのは、甘エビ(こんにゃく)の刺身、それからこんにゃくを乾燥させてイカソーメンのようにした物(名前忘れた)、それからメンマとこんにゃくを甘辛く煮付けたものなど。あ、それから黒豆もこんにゃくとは思えないほどよくできていて一食の価値ありです。
大体こんな感じでいつも決まった物を買ってしまいます。


こんにゃく懐石のコースも頂けるのですが、ここでコースまで食べたら本当に食い倒れてしまうので、今回はさすがにアツアツの玉こんにゃくのみ食べてきました。

考えてみたらこんにゃく番所へは結構な回数来ているのですが、懐石コースはたったの2回しか食べたことがない事に気がつきました。

今度またゆっくり食べに来たいものです・・・。



”食い倒れの旅”改め歴史探訪の旅

2006年09月26日 | 母の日常
「おきたま秋祭り」が開催された伝国の杜と上杉神社は隣接していて、出店の屋台が途切れた先にノボリが見えました。
すぐ側なのに、秋祭りの会場とは全く別世界の佇まいをみせています。

このノボリに印してある「毘」と「龍」の文字が何なのか全く知らなかった私。

(ダンナに聞いてみると、「俺が歴史に詳しいように見える?」とのお答え。
聞くだけムダでした・・・・。)

正解は上杉軍の軍旗だそうでした。
歴史は嫌いではなかったはずなのに、身近にあるこんなことすら知らなかった自分を恥じてきました。

そしてあまりにも有名な上杉鷹三公のお言葉を印した石碑。


上杉神社は桜の名所としても有名で、私も春に来た事はあったのですが、桜の季節とはまたガラッと印象が違うものですね。

まあまあの人で賑わっているにもかかわらず、何となく静かな空気が感じられます。
もしかしたら盛夏でさえ、ここに来たら暑さ知らずに過ごせそうな感じさえします。

今年初めて見た赤とんぼも、ゆるり羽を休めていました。



食い倒れ紀行

2006年09月25日 | 母の日常
食べる事が大好きなわたくし。
おきたまの秋祭りのこんなチラシを見てからは、ずっと米沢牛と松坂牛が頭の中を支配していました。
パチ屋以外へ行くときは非常に腰が重いダンナをせきたてて、もう出かける前からどの順番に食べるかで頭はいっぱいです。
ラーメンも食べたいし、山形名物の芋煮だって食べたい。
つまりどれもこれも食べたくて、朝ごはんも食べずに行ってきました。

秋晴れの行楽日和、サイコーにいい天気。
腹ペコなのに上機嫌での道行です。

私の住んでいる所から米沢までは約1時間の道のりです。
11時から限定200食で販売された松坂牛と米沢牛のチケットは、私達が到着した11時少し過ぎには既になくなっていました。


が、そんな事でくじけてはいけません。
どんどんと突き進み、まだ比較的空いていた山形名物の芋煮を早速注文。
自分ちでも作るので、特別珍しい訳ではないのに(しかも1杯500円!)つい食べたくなるんですよねー。
そう、山形といえば芋煮です。
こんなイベントもあるくらいなんです。

そしてこれは宮城風の芋煮。
もち豚入り味噌仕立ての芋煮です。
山形の慣れ親しんだ味もイイですが、宮城風もトン汁っぽくてとてもおいしかったです。

この後、私の胃袋はとどまる事を知らず、
牛コン(玉コンニャクと牛肉の塊を串で刺し、しょうゆと七味で味付けしたもの)、
喜多方ラーメン、米沢牛メンチカツ、米沢牛コロッケ、牛串などを物凄い勢いで食しました。まるで食欲に支配された魔人のようです。

そんなこんなでたらふく食べて、またさらにおいしい物を求めて歩いている内にホールにたどりつきました。
このあき祭りの会場となっているのは「伝国の杜」の外でしたが、
「伝国の杜」の建物の方でも吹奏楽のコンサートなどのイベントが行われていました。せっかく来たのからと建物の中に入ると、
正面玄関に入るなりど~んとこれがお出迎え。


実は初めて見る能舞台。
興味はあるけど見たことも無かった世界。とても新鮮な気持ちで見入ってきました。
何とこの舞台は普段は正面玄関に置いてありますが、舞台がある時はホバークラフトで会場内に移動できるようになっているそう。
それでまた驚いてきました。
(詳しくお知りになりたい方はこちらをどうぞ)


食べ物に目がくらんで出かけてきましたが、たまに出かけてみると目的以外にもいろんな知らなかった事に出会えていいものですね。
狭い世界の中で生きているとダメですね~。
外へ出てみれば、こんな珍しいものも見れるのに。

なんて思いながら、また自分へのお土産もた~~んと買って帰りましたとさ。

晴れの日の昼下がり

2006年09月24日 | 
朝から気持ちよく晴れた今日、ソファーの下の敷物や布団カバーなどの大物を洗濯しました。

敷布団の上に敷いてある低反発パッドのカバーも洗いました。

粗忽者の母の事、洗濯を急ぐあまりカバーをはがした後、中身をたたむでなくその辺に放置しておりました。

ちーちゃんこのクシャクシャ段々具合がお昼寝の場所に最適と判断したようです。
丁度段になってる所に顎を乗せてスヤスヤと。


こんな顔を見せられると、母もついつい添い寝をして一緒に寝てしまいそう・・・。


過ごしやすいこの季節、この寝顔は魔物です・・・。


写真撮影にいそしんでいたため、結局添い寝はしませんでしたが、危ない危ない。

ストロベリーシェイクは得か?

2006年09月22日 | 
母にとっての(ちーちゃんの)和みポイント。
たくさんありますが・・・・。

指先(っていうのかな??)だけちょっぴりの白い毛。
母は「マニュキア」と呼んで、お手手を撫でる時はつい狙って撫でてしまう。


眉間と額の模様。
ここもついつい必ずなぞって撫でてしまいます。


ベージュの鼻には縦にラインが入っていてとてもいとおしい。
ちーちゃんの顔を見るたび、必ず人差し指を鼻先に差し出してしまう。
そして、真っ白な胸の三角エプロン。
ここも毛がとてもやわらかくて必ず触ってしまうポイント。
他にもたくさん好きなポイントはありますが・・・。


耳であったり、おちりであったり、ヒゲの生え際であったり、そういう所はちーちゃんに限らず、どの猫さんでも「かわいい」と思う。
でも上にあげたポイントはちーちゃんだけの模様であり、その特徴がかわいいと思う。

それで思い出したのが、「ストロベリーシェイクは得か?」という話。
うちのダンナはバニラシェイクとストロベリーシェイクがあったら、必ずストロベリーシェイクを頼む。
理由を聞くと「ストロベリーの方が味がついている分バニラより得だ」からだそう。
それを聞いてバニラシェイク好きの自分としては、「バニラだってバニラ味ですけど」と言いたくなるのだが・・・。
ダンナのシェイクに対する考えとしてはそうなるらしい。

ダンナの考えを適応させたら、模様のある子の方が単色の子より得という事になるのだろうか?
なんて考えてしまった。

でも単色の我が家の黒い子のかわいい所だって、縞模様のちーちゃんのと同じくらいたくさん列挙できるからそんな事はないよねー。

うん、だからやっぱりシェイクもストロベリーが得なんて事は絶対ないね
独り納得しつつ、今日もちーちゃんの縞をなぞり、黒い子の尻毛を撫でまわす母なのでした。




ふと気づくと・・・

2006年09月17日 | 
ふと気づくと、先日購入したテレビボードの上から、こんなのがはみ出ていました・・・。


きっと上るだろうとは思っていましたが、やっぱりちーちゃん乗っちゃいましたね?
まだ新しいのでホコリも溜まっていないし、他のモノも置いていないので、なかなか快適なスペースのようです。
一度確認したら、毎回夕食の後はここに乗るのが日課になってしまったよう。
何をしているのかと思えば、たいてい食後の毛繕いを行って、あとは母をじっと見張っています。

「ちーちゃん、何してんのー?」と声を掛けても、ここに乗っているときはほぼ無視。

悔しいので人差し指を突き出してみました。
ヽ( ̄m ̄*)ププッ
案の定ちーちゃんたら・・。

それにしても、ちーちゃんたら人相悪・・・。

こちらちーちゃんバージョン

2006年09月12日 | 
こちらは、車のフロントガラススベリ中のちーちゃんバージョンです。

ちーちゃん、とっても慎重に下りています。


撮る角度が黒い子の時より悪かったようで、ちょっとちーちゃんの肉球具合が見えにくいですが、先に下りた黒い子の足跡はクッキリ残っています。

もちろん洗車などせず、梅模様をあちこちにつけたまま、毎日車を走らせております。

車を乗り降りの際、梅模様が目に入るたびに、
とっても愛しく感じていた母でしたが、
ここ2、3日の雨ですっかり洗い流されてしまいました。

ま、残念に思う暇もなく、またすぐ梅スタンプ、
されちゃうとは思いますケドね。

梅型スタンプ

2006年09月07日 | 
猫の足の裏って何てかわいいんだろう・・。
寝ている時に「肉球ぷにゅぷにゅ」するのはお約束ですが、
こうして歩いている様子を下から見るだけもまたイイもんです。

さて、これはどんなシチュエーションでしょう?


こっちの写真の方が分かりやすいかな?


ずっとこの様子を撮りたくて頑張っておりました。
ふふふ、実はちーちゃんバージョンも撮影成功しております。
この写真を眺めるだけで目じりを下げてしまう母なのでした。

もっと贅沢を言えば、「登り」バージョンの方がさらにかわいかったんですよね~。残念ながらうまくいきませんでした・・・。
次は絶対逃しませんぞ~。



やっぱり新しいモノ好き?

2006年09月04日 | 
先々週に引き続き、狭い我が家に新しい家具が入りました。

いくらはみ出そうとも、ぐらついて不安定だろうとも、おかまいなしにテレビの上に乗ってしまうおでぶちゃん達。
これではテレビの安全どころか、おでぶちゃん達の安全も危ぶまれてきたので、乗れないようにとテレビの四方を囲む形のテレビ台を置いてみました。

部屋の模様替えなんかをすると何が楽しいって、
こうやってうさんくさげに、
新しいモノを点検してまわるにゃんこ共の姿を眺める事ですよね~。


段差があれば乗らずにはいられないし、


見えないところがあれば後ろまで覗き込まずにいられない。


時間差でやってきて、ちーちゃんも同じところを覗き込む。
黒い子と気になるポイントは同じらしい
母も真似をして覗き込んでみたりして・・・。


大仕事の後、こうやっておもしろくてかわいいにゃんこ探偵の様子を
見ると、ホント疲れも忘れて和みまくりです。

この日も案外早く新しいモノには慣れたようです。
でも先々週替えたご飯の場所には未だ慣れないのか、
時々間違って戸惑っていたりする
姿がまた(親ばか)



派閥争い

2006年09月02日 | 
我が家の派閥。

母派とダンナ派。

ちーちゃんは完全な母派。

黒い子は中立派だけど、時々ダンナ派。(ひょっとしたら裏隣の女子大生派かも)

なのに、なのに、今日のちーさんたら・・・・。

おもむろにダンナの腹に乗っかったと思うと、ええ~っ
”ふみふみ””ごろごろ”始めちゃいました

そりゃー踏みごたえのある腹だけど、ちーちゃんの”ふみふみ””ごろごろ”を体験できるのは母の専売特許だったのに~。


母は洗い物が終わらなかったので、ちーちゃんの寵を奪い返す行動に出れず、歯噛みしておりました。
こんな二人のラブラブな姿を横目に「ちーちゃん、間違ってるよ~」と声をかけますが、まだ”ごろごろ”ゆっとります。


黒いのはお隣から帰って来ないし、
今日の母は完敗です・・・

母、寂しい・・・。