猫とパチが全て

猫とパチンコに溺れる日々を、おもいつくまま書きなぐっております。うちの子自慢と、おバカ度100%のパチンコ日記です。

くわばらくわばら・・・

2006年11月13日 | パチンコ
羽根デジを甘デジなどと誰が呼んだのか・・・?

新台入れ替え1日目。
1825回転ハマリ。当たりなし。


新台入れ替え2日目。
1938回転ハマリ。当たりなし。


新台入れ替え3日目。
1022回転ハマリ。当たりなし。


これが大当たり確率499分の1のヤマトあたりなら見なくもないハマリ数かもしれないが、
なんとこの台は大当たり確率99.25分の1の「CR安田美沙子のホワイトエンジェル」
なのでした。
「エンジェルどころか、あんた悪魔や」と、この台を打った何人のヒトが
呟いていったことだろう・・・。

羽根デジといえども、安易な気持ちで挑んではいかん、という教訓になりました・・・。


新台入替ですか?

2006年06月15日 | パチンコ
以前ホームグランドにしていたパチ屋さんから定期的に届くダイレクトメール。毎回大体こんな感じ。

さらっと目は通すものの、大体すぐにゴミ箱行きです。

が、今回は私の目を(パチ屋だけに)釘付けにする重要なお知らせが書いてありました。
拡大してみましょう。

見づらいですが、ここに新台入替えのお知らせで「大ヤマト」と書いてあります。

なにーーっ!?

この店は近隣の店の中では、割と早く「大ヤマト2」を撤去している。
再び同じ物を「新台入替」と称して設置するとは考えにくい。
とすると、私の知らぬ間に、いつの間にか「大ヤマト3」が出ていたのか
そして信じがたいが、ヤマト好きの私がその情報を漏らしていたというのか

もう気になって気になって、帰ってきたばかりの何も知るわけが無いダンナを捕まえて詰問する。
ダンナの予想では、スペック違いの「大ヤマト2」であろうとのこと。
うううむぅ、果たしてほんとにそうだろうか・・・?

気になった私はノコノコ次の日確認に行って参りました。
見ると何のことはない、やっぱり以前と全く同じ機種でした。
しかも「新台入替」をしたはずなのに、1人しか座っていないし、ほとんど回ってもいない・・・。
「オイオイ」と、店員にツッコミの一つも入れたくなります。
設置したことの無い旧機種を新台として入れる事はあるだろうけど、以前の設置機種を再び設置するってどういう事??
そーいえば以前「店にとって大ヤマト2はエヴァより収益率が良い」と聞いた事があるからそのせいだろうか・・・?ボーナス時期に合わせて私らから搾り取るつもりなのか?

何にしてもせっかく来たんだから、
と打ったらば艦長のプレミアも見たし7連したので、ま、許してやるかな。

でもせっかくの再設置なんだから、ベ○スM店さん、もう少しヤマトに力を入れて下さいな~。



大ヤマト2 SE に挑む

2005年11月27日 | パチンコ
全国的にはどうか知らないけれど、去年山形で導入された大ヤマト2はZFがほとんでした。そう、確率が496.5と厳しいが、確変突入率は68%というヤツです。

最近ではそんな大ヤマト2もそろそろ撤去され始め、世間ではコアなファンのみが執着して打っている感じがする今日この頃・・・・。
そして例え当たっても単発やワンセットが多く、「おいおい本当にこれ確変突入率68%かい?」と思わせるようなショボイ設定。全くヤマトファンにはゆゆしき事態です。

そんな中なんと、二つ隣町では今月SEを新台入替えで導入したという情報を得ました。
SEは大当たり確率が252.1%と高確率、全ての大当たり後に25回転の時短つき。確変はナシ、でも継続率は30%という、これどうなんだろう?という感じのスペックです。

早速大ヤマト好きとしては打たずにはおれません。

で、先日打ってみた感想としては・・・・・。

タネガシマが赤い!
ハグロもティムも赤い!
見慣れたノーマル絵柄が赤いなんて、なんて不思議なんだ!

そして、私を奈落のソコに突き落とすような出来事が・・・・。

(;゜_゜)チョットマテ!ノーマル状態からの、艦長のスペシャルカットインはZFでは連チャンの兆しでしょうなぜに単発で終了
・・・・・・・納得でき~~ん!!
ヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノ ぶーぶーぶーぶー!!!!

どの台を見てもさすがに、ZFのような1000回以上の超ハマリはなく、だいたいハマッても500回転強ぐらいで当たりが来ていた。その点では大枚使わずとも遊びやすい、とはいえると思う。

でもやはり厳しくても私はZFの方がいいな~、と思いながら負け犬はコートの襟を立てて寒空の下帰途につきました。







祝「大ヤマト2」1周年

2005年10月29日 | パチンコ
昨今の新台ラッシュにて、「大ヤマト2」も既に撤去したパチ屋も多かろうと思う。
私のホームグランドでも、数を少なくした所もあり、撤去した所もある。

そんな中二ラ○だけは未だ当初の数の40台をキープしている。
新台当初の勢いはなくなったものの、まだまだ人気は衰えていないように思う。

パチ台がロングセラーになるかどうかというのは、機種自体のおもしろさも重要だけれど、店側の姿勢に左右されるところが大きいのだなあと実感する。

店側がその機種に力を入れれば出玉も良いだろうし、出玉が良ければ客もつくってもんじゃないでしょうか?
「海物語」などはその典型のような気がしてならない。
多少のリニューアルは加えてあるとはいっても、どうしてあそこまでロングヒットを続けているのかが分からない・・・。(何せ青い数字しか見たことがないのであるからにして、さもありなん)

ここんとこの激しい新台ラッシュ。
世間のパチ好きの皆様は、そんなに新しい台を次々と求めているヒトばかりなのだろうか・・・?
入って1ヶ月もたたないうちに撤去されたりするのを見ると、「どーなんだろう」といつも思う。もう少しサイクルが長くてもいいような気がしているのは自分だけ?

旅打ちに出て入ったパチ屋が、新台と海ばかりだと非常にがっかりしてしまう。
しかし古い台だけでもがっかりしてしまう、わがままな私。

ううむ、とりあえずまた「大ヤマト2」の設置店が少なくなったら、設置店を求めて旅に出よう。未だに黄色の台ワクの「大ヤマト」が置いてある店だってあるんだから、きっと2だって完全には息絶えないんじゃないだろうか?

そろそろ1周年記念の大ヤマト2よ、私のために少しでも長く存在しておくれ。
でなければSANKYOさん、「大ヤマト3」の開発はまだでしょうか?








閉店補償について

2005年10月25日 | パチンコ
いつもは週末限定パチンカーの私ですが、昨日はちょうどパチ屋の近くに用事があり、夜9時ごろでかけました。

用事が済んだ後、
昨日は新台「未来少年コナン」が入ることを知っていたので、パチ屋へいそいそと向かい、着いたのが9時40分頃でした。

私のこだわりの「大ヤマト2」での勝ちが、最近しょぼくなってきたので、昨日は迷わず「コナン」に座ろうと張り切っていたのに、空き台がなくしばらく店内をウロウロ。

少ししてダンナが「コナン」の空き台を見つけてキープしておいてくれたので、打ち始めると・・・・。
好きなアニメだったし、期待してたんだけど、3000円でノーマルリーチが1回のみ。
かなり寒い印象が・・・・。

とりあえず1万まで入れてみようと思うものの、あまりにリーチが来ずお尻がモゾモゾしだすが、忍の一字で粘る・・・。

8000円入れたとこでなんとか確変で当たり喜んだのもつかの間、時計を見ればその時既に10時15分。

実は私、確変のまま閉店を迎えたことがなく、一体この先どうなるんだろうとハラハラドキドキ。
4連した後、時短中に確変で引き戻し、その後3連で確変のまま閉店を迎えました。ちょうど大当たりの最中に閉店時間を迎えたので、てっきり私は閉店補償でもう一箱だしてくれるものとばかり思っていましたが・・・・。
そこ、ベ○ス北店は違いました。大当たり中に閉店時間になれば、確変でも時短中でもそこで終わりとのこと。

閉店補償の決まりには各店舗によって違いがあり、
翌日に確変から続きを打たせてくれるところとか、「大ヤマト2」や「エヴァ」のような爆裂機なら2箱の補償をしてくれるところとか、いろいろではあるようですが・・・。
全国探せば、きっともっと素敵な補償をしてくれるパチ屋さんもあるに違いない。

いずれにせよ、
なんということでしょう!
頭上のランプがピッカピッカ点滅しているのに、放置して帰らなければならないとは!!
と、後ろ髪引かれる思いで、勝ったのに泣く泣く家路につきました。



「未来少年コナン」、
突確モードも水戸黄門やエヴァのような激しさがなく、
ちょっと地味で分かりずらかった。
大当たり中も、今ひとつインパクトに欠けました・・・。

未来少年コナン




パチ屋での楽しみ

2005年10月09日 | パチンコ
毎週第何土曜日だかに、ジャ○コにやってくる献血車。

職員の方が献血に協力してくれるよう、呼びかけている。
「んんん?
あの呼びかけているおじさん、見たことあるぞ~。

そうだ、あれはパチ屋でよく見かけるおじさんだ。

よく見かける割に、勝っているところを見たことがないし、
見た目が失礼ながら「貧乏くさい」風体をしているので、私が勝手に「貧乏神さん」と呼んでいる人だ。

なんと、こんな固い仕事をしていようとは想像もしなかったよ。

パチ屋にいると、いろんな人が居て実に面白い。
私はパチ屋にいて疲れると打つのをやめて、他人様を観察しながら時間を過ごす。

確変をひいてガッツポーズをする人や、リーチのたびに台に揺さぶりをかける人、
人様のリーチを覗き込んで解説をしてくれる人などなど・・・。

パチってる時のアクションがおもしろい人、あと常連さんには渾名がついている。
特におもしろい人の事はしげしげじろじろ観察して、逐一ダンナにも報告する。
(パチらないで観察している自分の方こそ変な人に見られてるかもしれないけれど・・・。)

パチをする楽しみは、打つだけではないのですよ。

なんちゃって、負けたときの負け惜しみです。





パチ店の犬

2005年09月10日 | パチンコ
時々、パチ屋の入り口に犬が繋がれているのを見かける。

定年退職したパチ好きなじい様の仕業に違いない、と思っていた。
奥方の目をごまかすために「犬の散歩」を口実に家を出て、その足でパチ屋に来ているのでは?と睨んでいたからだ。

昨日見かけた犬は、パチ屋の自転車置き場の日陰に寝そべっていた。
見ると、そばには水の入ったプラ容器まで置いてある。

こりゃあ、飼い主め、本腰を入れて打つ気満々でやって来たな~

でも、心配にはならないんだろうか?
時々負けた腹いせに、とんでもない嫌がらせをしていく人がいると聞く。
このパチ店の駐車場では、数ヶ月前車に放火された事件もあったのに・・・。

なんとなくそんな心配もあって、何回か犬の様子を見に行った。
犬はただ、ずっと寝そべっていた。

何回目かに見に行くと、丁度飼い主が犬のリードを柱からはずしていた所だった。
予想に反して、じい様ではなく若い男性だった。

しかも、自転車なり徒歩で来ているのかと思いきや、そのまま駐車場にとめてあった車の後部座席に乗せて帰っていった。

どういうことだろう
散歩がてらじゃないってことは
車でわざわざ連れてきたってことは

わざわざパチ屋に連れてくるなんて、よほど離れがたかったのかな?
謎である。















パチ友Kの話

2005年09月05日 | パチンコ
友人に、「博才」を持っている人がいる。

その名は友人Kだ。

昔、その友人Kと一緒の会社だった時、私はよく営業の人たちと「パチ談義」をしていた。パチンコに溺れている人というのは、負けても勝っても、誰かに喋りたいもんなんだと思う。やれ「1000回ハマッった」だの「10連した」だの、皆楽しく昨夜の報告会をしていた。

ある日Kから「1回連れてって」と言われた時は驚いた。
Kは車ですら現金で購入するような、ことお金に関しては堅実でシビアな人だと思っていたので、パチンコなどは絶対にしないと思っていた。

最初に一緒に行った時は、たぶん当たりをひけなかったと思う。
ところが、それから彼女は一人でもパチ屋にいくようになった。

その後の話がすごいのなんのって。
だいたいいつも、少ない投資で大勝ちしている。
1500円で10連とか、この間は5000円で14連、その前は24連だったそうで、証拠の写真つきメールまで届いた。
堅実な彼女らしく、現金の投資は1万と決めているそうだ。

なので、負ける日がたまにあっても、勝つ時の額の方が大きいので、
差し引きは完全にプラス収支だ。
聞くと、週1~2回しかパチ屋には行かないのに、
本業の収入を上回ることも多いらしい。
そんな話を聞いて私などは「パチプロになれ」、とよくない方向に勧める始末。
そして今や私は、友人Kの事を「お師匠様」と呼んでいる。

彼女を目撃した営業マンの話を聞いても、
「いつも積んでいる」という証言ばかりで、
いやはや、うらやましい才能だ。

パチ歴は私のほうが長いのに、やはり持って生まれた勘の良さなのか、
「博才」ってほんとにあるんだな~と彼女を見ているといつも思う。





パチンコわらしべ長者

2005年07月24日 | パチンコ
タイトルだけ見ると、昔話風のいい話?みたいな感じだけど、
金欠だが時間はある時の私の目標である。
最初はしょぼく、羽根者でコツコツとうち、一箱くらい(あわよくば二箱)たまったら、それを元手にCR機に移動。ウンが良ければそこで大当たり、ほくほく帰宅するという手筈である。

これを昔話の「わらしべ長者」になぞらえて、わたしらのあいだではこう呼んでいるのである。

ただ、これはうまく行った場合のみ使われる伝説の言葉で、もちろん上手く行かないときは行かないもんさ。
金欠だから羽根モノを打ってんのに、出ない台に座っちゃうと、あっという間にお金はなくなる。
出ない羽根モノ台は、下手をするとCR機よりもお金の減りが早い、という事実をしみじみと感じる結果になる。
そして同じ金額のお金を失うのでも、羽根モノで大きく失うと、ショックは大きい。

長者への道のりはちょいと厳しいのだ・・・・。

が、今回は大成功だった。
羽モノ「デビルマン」でコツコツと打ち、一箱弱たまったので、
相性の良い大ヤマト2に移動。

間もなくなくなっちゃうな~というところで、ウィンドウにオキシンマが出現。
他は何にも複合せずにシングルのワープリーチへ発展。5でぴたりと当たる。

あまりあっけなくて、かえってびっくりするパターンだ。
5連して即ヤメ。その後残りのカードで他の台を打ち、ノーマル2回当たり、換金。
結果的には2万弱の純利益で終わる。

大勝ちはもちろんうれしいけれど、最近の自分としては小額でも「勝つ」事をモットーとしている。最近は5000円以上の負けがなく、トータル勝ちなのでとっても気分が良い。

これからも「わらしべ長者」方式で頑張ろう。






週末パチンカー危機一髪!

2005年07月03日 | パチンコ
またまた行ってしまいました、仙台のパチ屋さん。
ダンナのたっての願いで、ダンナは鉄戦騎、自分は大ヤマト(2ではない、黄色の台枠のヤツ)を打つ。鉄戦騎は昨日23回出ており、また先週のようなおいしい目を期待して打ち始める。自分の大ヤマトはさぶかったわ~。1万使ってスーパーリーチを1回しか見れなかった。しかも1万円無くなる頃に来たスーパーなので、カードを買い足しさらに1万突っ込む。
しかし、なかなかノーマルのリーチすら来ない・・・。やっとガイラーが来たかと思えば、ノーマル状態のスペースゼロリーチ。ワーニングにもならずハズれ。その後チャンス目から大ヤマト砲ダブルが来るも、さっくりはずす。その後ほど無くして、またガイラーでシングル大ヤマト砲、さ~っくりはずす。もはや大ヤマト2に慣れてしまっているため、こんなにさっくりハズすもんかと失望する・・・。(今の機種はどれもそうだが、スーパーリーチなんかはとっても勿体つけた演出が多いからねぇ。)
結局ダンナも勝てず、ダンナ4万、自分2万5千負ける、早々に仙台を後にする・・・。

ここからがパチ狂いの本領発揮?
半ばやけくそで二人ともあり金全部を握り締め、地元のパチ屋に戻り、今度は大ヤマト2を並んで打つ。
何と二人とも1500円で確変を引く。紆余曲折の末、自分は5連したが全部のまれ、
ダンナは12連し、結果的に13箱換金で終わる・・・・。

つまり、仙台での負けがチャラになる。バンザーイ!
ふう、命拾いしました。「これもそれもダンナ様のお陰ですわい」、「様様ですわい」と持ち上げ、今日だけは特別に扱いが良くなる都合の良いオンナであった。
何はともあれ、勝てなくとも負けない事は良いことだ。めでたしめでたし?

週末パチンカーもここまで行くと、ホント狂ってると感じるが、まだまだこんな生活が続きそう・・・。



今日は他人の台も含めてスペシャルカットインが良くでていた・・・。



パチンコ遠征、再び。

2005年06月26日 | パチンコ
先日の新潟遠征を最後に、鉄戦騎は打ち納めにしようと決めていたはずなのに、今朝ダンナが何やらパソコンに向かって調べ物・・・。何かと思えば、やっぱり!
また近県に鉄戦騎の設置店がないかどうか調べていた。

ダンナ曰く、先日購入したSANKYO MUSIC FACTORYを聞いていて、また打ちたくなってきたんだそうな・・・。

という訳で、今度はお隣宮城です。
意外にも近場にまだありました。バラエティ台にたった一台。
思い入れの強いダンナが座り、打ち始める。
自分は最初から出せそうな気が全くしなかったのだが、
ダンナ、良いリーチが全くかからなくても、ねばる。

後から聞いたら、黙って2万は投資しようと決めていたそうな・・・。
ちょっとそこら辺りからして、自分とはもはや入れ込みようが違っている・・・。

そんなダンナの思いが通じてか、5000円投資したところで、1と9のリーチで
桜が舞う→美咲が舞う→青兜→隼のリーチ→発展して、何と1で大当たり。
自分驚く。ダンナも驚く。

そんなこんなで5連し、その後3箱バックした後4連、2連後1箱バックで終了。
結局少ない投資でそこそこの金額になり、ダンナ満足顔。
「好きこそものの上手なれ」意味違うかも知らんけど、
ちょっとそんな言葉を思い出した。
やっぱり好きな台で当たると喜びもひとしおなんだよね~。
これに味をしめてまた旅打ちが始まりそうで、怖い・・・。

古い台を多く設置している店、」というと、イメージ的にショボイ、
古臭い、汚い店、というイメージが先にたつ。
でも今回の店は、バラエティ台には古い台ばかり
(華王や大ヤマト(2じゃないよ!!)、のらくろ、その他たくさん懐かしい台が!)
だけれど、それは好きな人にはたまらないだろうし、
もちろん新しい台も置いてあり、人付きもなかなか。
そして何より、自分が地元でホームグランドにしている店の系列だったので、
店員の制服が同じだったため、なんとなく親近感があった。
ネックになっているトイレもきれいだったし、自分は負けたけれど、
まあ、行って後悔なし?
←今回は見れなかった鉄覇斬プレミア




パチンコの掟

2005年06月11日 | パチンコ
わしら二人の掟。

二人でパチって二人とも勝った場合→
     二人分合算して、その中からお互いの投資金額を補填後、残金を折半する。
二人でパチってどちらかが勝った場合→         
     それぞれの投資金額を補填後、残金を二人で折半する。
二人とも負けた場合→         
     どこからも補填なし(当たり前だよね)
一人でパチって負けた場合→         
     もちろんどこからも補填なし
一人で行って勝った場合→         
    相手にあげるかどうかは本人の胸三寸。
(ワタシは絶対にダンナの一人勝ちは許さん!しつこくたかっておこぼれにあずかる→ 「ハゲタカ方式」又は「鵜飼いと鵜の方式」と呼んでいる。 →しつこく「くれくれ」言うのがコツ)
さあ今日もルールを守って楽くパチろう!!
あ、ちなみにワシは台をかけもちで打ってる人を見ると、許せない気持ちで一パイになります・・・。



エヴァンゲリオンのこと

2005年06月07日 | パチンコ
アニメ、エヴァンゲリオンはまともに見たことがない。
ダンナが見ているのをときどき見ていた程度なので、
おおまかなストーリーは分かる感じがするが、詳しくはしらない。
だからか、相性のいいSANKYOの子会社の、これまた相性のいいBISTYの台にもかかわらず、あまり打ったことがない。
新台の頃に初めて打ったときは、ワンセットプラスワンで終わってしまって、爆発するような台に思えなかった。
が、ダンナは違うらしく、確率の面も397.2とまだ許容範囲のためか、最近は「F大ヤマト2」をないがしろにして打っている。

ダンナの指示でエヴァンゲリオンを打つ。
廻りが良くない台で、いらいらしながら打つ。
ノーマルリーチすらめったに来ず、さらにいらいらしながらもうつ。
1万7千円使ったところでノーマル当たり後、昇格。
5連で終わり、時短中暴走モード突入で4連。
また時短中暴走モード突入で3連。その後また時短中に確変で引き戻して3連、合計15連。
結果は良かったけれど、確変中の暴走モードはなんとかなんないもんでしょうか?
暴走モード中に暴走モードが2回続きまして、非常ーーーーに疲れました。
玉は増えないのに、大当たり回数だけが増えていく・・・。
閉店間際だったもんで、あせるしさー・・・。
暴走モードは、時短中とノーマル時限定にしてもらえませんかねぇ?

と思っているのは自分だけでしょうか・・・・?



不鮮明ですが、エヴァンゲリオンの全回転



ぱち初め

2005年06月02日 | パチンコ
全く、自分でもおバカだと思うけど、申し込んでしまった・・・。
”SANKYO MUSIC FACTORY Vol.1”
そう、パチメーカーSANKYOのパチシリーズの音楽を集めたCDダス。
もちろん大好きな「F鉄戦騎」も入ってるダスよ。
まだ手元に届いてないけど、とっても楽しみだなー。

というのも、最初にハマッたのが、いわゆる「ぱち初め」がSANKYOの「F大ヤマト」だからだと思う。
以前からパチ好きだったダンナの「大ヤマト、すごく感動した」という言葉に、
「へっ、パチンコで感動なんてありえねーべよ」と小ばかにしていた私。
でもいざ打って当たってみると、やはり「感動」してしまいました。
それからです、ワタシの浮き沈みの激しいパチ人生の幕が開いたのは・・・・。



最初においしい思いをしたから、味を占めて今やほぼSANKYOオンリーになっちまっただす。
たまーに浮気もするけど、大体あんまりおいしい思いができなのダスよ。
特に海。なぜに??
相性なのか、好きこそものの何とやら、ナノカ?
そういう訳で、数あるパチメーカーの中ではSANKYOのが好きで、大体パチりに行くとSANKYOの台を打ってしまうのだ。大当たりするたび「SANKYO最高!」と心の中で叫んでしまう、おバカ丸出しのオンナなのであった。


パチンコ遠征二人旅

2005年05月30日 | パチンコ
5月25(日)、朝5時にたたき起こされる。
いつもの日曜なら7時の「所さんの目が点」の時間までは起きないのに、一体何事なのか!?
何を隠そう、ワタシとダンナが大大大好きだった「F鉄戦騎」がいまだに設置してる店があるということで、これからでかけようというのだ。その場所とは、新潟県である。ナビで調べると、到着までは3時間半かかるため、開店時間に間に合わせる為に、やる気満々 のダンナからたたき起こされたのであった。
予定より出発が遅れた上に、ナビがインチキな案内をしやがった為、到着は10時くらいであった。はりきってドアを開けると、そこは思っていたより小ギレイで、腰を据えて勝負するにはもってこいである。鉄戦騎はバラエティーコーナーに2台しかないので、早速ダンナと一台ずつまわし始める。私の台は8回転目で、降ってきましたよ、黄金桜が!! 内心ニヤリとしながら、ポーカーフェイスで見守ると、サーックリとはずれ。がっくりと肩を落としながら、再びまわし始めること、54回転目。な~んも予告がない岩鉄リーチ(コアなファンじゃないと分からんでしょーなー・・・。)であっさりノーマル当たりし、再抽選で昇格。「へっ!?」
と驚きつつ、あれよあれよと5連チャンする。久々にあの感激を思い出し、喜びをじわじわ。
結局ダンナと台を替わり、ダンナは5連→ワンセット→ノーマル→ワンセット→3連。ワタシは4連→ワンセット→ワンセット。帰りの時間を考慮し、4時半で終了。途中少しハマッた為、結局換金は二人合計で7箱。
ここで大きな勘違い発覚。ネットで調べた時に、この店の換金率を4.2円と勘違いしていたため、50000円くらいにはなったと思っていた。が、実際は2.5円くらいらしく、何と30000円弱にしかならず、超ショック!!!それでも初期投資が二人で9500円と少なく、また、もう二度と打てないと思っていた機種を堪能することができ、まあ、ヨシとして帰途についた二人でした。
ちなみに鉄戦騎は2週間位前までは宮城にもあり、そこにももちろん遠征しました。現在東北近県では、新潟と青森あたりあるらしい・・・。
ほかに置いてあるところがあれば誰か教えて下さいな。