ちび猫ちゃんいらっしゃ～い

今日もネタがやってきました。
この子のオツムには、「躊躇」とか「遠慮」という言葉がありません。

玄関からまーっすぐ入ってきて、宝（おもちゃ）探しを始めます。
いろいろと持っていかれたので、最近はあげてもいいおもちゃがなくなってしまいました。
ちび助はめぼしい宝が見つけられず、ちょっと不満のようです。
（姫たちのお気に入りのおもちゃは見つからないように隠してある）

いつものようにキャットタワーに着けてあるおもちゃで遊び始めたちび助。
（これもちからワザで持って行かれない様に固定してある）


触った反動で鳥が
ぶんぶん飛びます。ちび助大はしゃぎ。


と、ここまでは最近では見慣れた光景でした。
おもちゃで遊ぶのに飽きると、初めてキャットタワーに登り始めた。


そして今日のツボはココ～！



姫たちがただの一度も通ったことのない、
ブランコトンネルの部分に！ちびさんが～～！

ここに姫たちが入ってくつろいだらさぞやかわいかろう、
と妄想していた母だけに、歓喜！

姫たちに見向きもされず
意味を成していなかったこの部分が、ようやく使われた瞬間なのでした。

ブラボーよくぞやってくれたちび助さん。
君ならやってくれると思っていたよ。

心なしかちょっと誇らしげ（というか態度デカイ）？な感じ？