稲葉の代名詞といえば鶏白湯。「とりそば」・「つけめん」など常習性の高い定番メニューの影に、一部常連客にしか知られていない極秘メニューが存在します
既存のメニューに、焦がしにんにく油ともマー油とも呼ばれている、あのまっ黒で香ばしい油を使った「黒シリーズ」
ここで紹介するのは「とりそば」と「マー油」を組み合わせた、
とりそば(黒)〔730円〕
みるみるうちに表面に膜が張っていくほど鶏の濃厚なエキスをたっぷりと含んだスープに、黒い色調と深みがあり芳醇な薫りが特徴のマー油を加えることで、ほろ苦い癖のある美味しさを演出中細縮れ麺にもよく絡み、人気を集めているということにも納得
トッピングには箸で持つのが困難なほど柔らかく煮込んだ豚バラ肉のチャーシューを筆頭に、上品な歯応えを持つ穂先メンマ、細かく刻んだ玉葱の他に、もやしが加わる豪華版
マー油のインパクトのある薫りと独特な深いコクが、ここまで稲葉の鶏白湯を持ち上げるとは、いやぁ~正直圧巻一言マー油の仕込みに手間が掛かるため、数ヶ月に1度、ひっそりと不定期で登場する極秘メニューとなっているのですが、今回は無理を言って告知OKの運びとなりました
仕込んだマー油がなくなり次第終了目安は1週間程度???
ご覧の通り「とりそば」だけではなく、つけめんの黒バージョンもありますので、この機会にぜひお試しくださいこのメニュー表があることを祈って・・・
提供は2月7日(土)~
『稲葉』店舗紹介記事は{こちら}
マー油を使ってこれは!っていうラーメン屋は少ないので、期待したいものです。
奥が深いラーメンへと大変身。旨かった。
正直通常のとりそばよりはまったかも。
つけ汁が見た目よりもあっさりしていて食べやすかったです。麺も太くて食べ応えがありました。
また食べたいですね~。