ぱう チャオ

イタリアングレーハウンド
POW & CIAO と過ごす日々

POWの病気について

2013年08月10日 | 体調・医療
POWはウチの自慢の子です。
のんびりした性格、整った優しい顔、力強い走り…そのすべてが自慢です。
そして何より9年と4ヶ月、大きな怪我も病気もしたことがないのが自慢でした。
今回ブログに書くのは、そのPOWの骨肉腫という病気のハナシです。

まずお伝えしたいのは骨肉腫が遺伝性の高い癌ではないということ。
(このことは病院の先生にも確認しました)
POWの兄弟や血のつながりのあるお友達の皆さん、ご心配なさらぬようお願いします。


●7月6日(土)
発症1:歯茎からの出血
夕食後の歯磨きの際、右上奥歯の歯茎から出血。
出血と言っても、かすかに血が歯ブラシに付いた程度。

●7月7日(日)〜7月10日(水)
同様に歯磨きの際にかすかに出血することがあったので右上奥歯の歯磨きを控える。

●7月11日(木)
発症2:頬の腫れ
夜。右頬(右目尻の下)が腫れる。

●7月12日(金)
かかりつけの病院で診察
朝イチ、かかりつけの病院へ。
診察の際、ネットで調べた口腔メラノーマ(悪性黒色腫)を心配していることを先生に伝える。
(ネット検索は「ペット 口内の出血 顔の腫れ」等で検索)
レントゲン撮影。歯周病による膿が溜まって腫れている可能性が高いとの診断。
1日2回の抗生物質(クリンダマイシン)7日分を処方される。

病院でのPOW。右の頬が腫れてる。しこりというより腫れてる。

●7月15日(火)
病理検査へ
3日間投薬するも効果なし。若干腫れが大きくなったので電話にて相談。同日午後診察。
原因の可能性の高いと思われていた第2後臼歯(右上最奥の歯茎に埋まった小さな奥歯)付近に黒い肉塊を発見(大きさ2mmくらい)。
先生も悪性腫瘍の可能性を心配し病理検査へ出すことに決める。
「良性の腫瘍とは考えにくいので、心の準備をしてください」
先生の言葉はうろ覚えですが、そんな内容だったと記憶しています。

●7月19日(金)
骨肉腫の可能性を伝えられる
病理検査施設から「骨肉腫の可能性が高い」との連絡が入ったと病院から伝えられる。
正式な検査結果は月曜日の予定。
とにかくネットで骨肉腫のことを調べる。
しかし悪い事しか書いてないので止める。
だいたい足の骨肉腫のことばかりで顔の骨肉腫なんて見つからない。

とにかく抗がん作用のあるトッピングを食事に加える。
荏胡麻油、かぼちゃ、にんにく、アスパラ、納豆など。
POWは大好きなかぼちゃが入ってるので嬉しそう。
だいたい肉よりもかぼちゃを先に食べる犬ってどうなの?

●7月21日(日)
POWが元気のうちにお友達に会わせてあげようと早朝ゼブラへ。
疲労を考えて1時間だけ遊ばせる。
ちょうど夏のお誕生会でたくさんのお友達が来ていた。
久しぶりにお友達と遊ぶのは本当に楽しそう。
たまに自分からタライに入って足を冷やしながら、若い子と同等に走る姿はいつも通り。


早く元気になって得意の”真ん中寝”を見せてやろうぜっ!!

まだPOWの病気については極少数の方にしか伝えていませんでした。
何人かの飼い主さんがPOWの顔の腫れに気づき教えてくれましたが、「今検査してるんです」とだけ答える。
正式な検査結果の出ていない状況なので、ゼブラで会った仲の良いお友達にも伝えませんでした。
ただ元気なPOWを見て欲しくて、お友達に「POWだよ〜」と遊び回ってるPOWを見せたりもした。

●7月22日(月)
検査結果~転院
病院から電話があり検査結果を伺う。検査結果は骨肉腫。
以下はPDFで送ってもらった病理検査報告書からの抜粋。

診断:骨肉腫
病変分類:悪性腫瘍

顕微鏡所見:
歯周囲組織を含め、複数個の組織全体に腫瘍病変の形成が認められる。
腫瘍病変内にはしばしば類骨形成が認められ、類骨内および辺縁を取り囲むような腫瘍細胞の配列が認められることから、腫瘍細胞は骨芽細胞への分化を示す細胞と判断され、病変は骨肉種と判断される。
核は概ね軽度から中等度に肥大しており、細胞密度は高く、核分裂頻度も4/HPFと高い。

先生に今後のことについて相談。がん治療に関して関東で有名なのは麻布大(神奈川県相模原市)、日本獣医生命科学大(東京都武蔵野市)、日本小動物がんセンター(埼玉県所沢市)だそうです。いずれも紹介いただけるとのことでしたが、自宅から比較的近く、有名な先生を直接紹介いただける日本小動物がんセンターに転院することを決め、紹介の手続きと初診の申し込みをしてもらった。運良く2日後の予約が取れた。

●7月24日(水)
初診前日
POWの今後についてMICAと話し合った。
・治る可能性があるなら出来る限りの治療をしよう。
・治る見込みがないならPOWが苦しむ期間が長くなる延命治療はしない。
・最期までPOWの大好きな“食べる”“走る”“寝る”をさせてあげよう。


問診票に記入するため自宅にて体重測定。6.83kg。僕の考えるPOWのベスト体重。
実は万が一病気になった時のことも考えてのガッチリ体型だったりする。

●7月25日(木)
精密検査
午前9時預け〜午後6時引き取りの1日検査。
検査項目は11項目。総額129,800円に少しびっくり。
まぁCT検査が高いからしょうがない。
検査結果は1週間後。

担当医師から転移が見つかった場合、緩和治療になることを告げられる。
緩和治療とはがんそのもの根治を目的とせず、痛みや症状を和らげるための治療だそうだ。
(説明を聞いた僕の認識なので医学的には間違っているかも?)
この場合だと進行のスピードにもよるが、余命は数ヶ月程度~。
また転移がなく根治目的の積極的な治療を行った場合、右眼は失われる可能性が高い事を告げられる。
手術の場合は眼球の摘出、放射線治療の場合は失明するという事だそうだ。
僕の想いとしては、たとえ片目になっても、それで治るなら手術をしてあげたい。
そのためにはとにかく転移していないで欲しいということだけでした。

●7月26日(金)
胃ろうチューブのことを知り、ネットで調べる。
ワンちゃんのブログから医療の論文までネットにある情報を閲覧した。
胃ろうチューブのことは病院から言われていないが、手術によって片方の顎関節を切除すれば、胃ろうチューブによって胃に直接流動食を入れる生活になるんじゃないか?という心配だ。もしそうなったら食べることの大好きなPOWのQOLは? お留守番中のCIAOと共有している水入れは? 万が一の食糞は? お散歩中のゴロゴロすりすりは? お散歩の際に雑草を食べるのは? 疑問点が多く、無性に心配になる。


●8月1日(木)
検査結果と治療プラン
検査結果の「転移なし」は何よりの朗報でした。
担当医の先生と根治目的の積極的治療プランの話を進める。

1 手術プラン
・メリット
 がん細胞除去に対する効果が大きい
 1回の手術で済む
 入院が短い(5〜14日間)
 放射線治療よりコスト低(入院費込みで約50万円)
・デメリット
 機能障害の可能性(右眼・顎関節等)
 がん細胞の取り残しの可能性がある
 外貌に変化がある(除去した骨格・眼球のくぼみ)

2 放射線治療プラン
・メリット
 外貌に変化がない
 患部より広範囲に照射するため取り残しがない
・デメリット
 頻回の全身麻酔と放射線照射
 右眼の視力を失う
 入院が長い(約1ヶ月)
 手術よりもコスト高(入院費込みで約80万円)

心配していた右眼摘出ですが、現在のところ摘出しない方向で手術を考えているという事を先生から伝えられる。ただし手術して病変部が眼窩に達していたら摘出は免れないとのこと。右眼を残してあげられる可能性があるというのは嬉しかった。
また気になっていた胃ろうチューブではなく短期間の食道チューブ装着を考えているとのこと。

確実にがん細胞を取り除く事、そして早く骨肉腫の激痛から開放してあげたいという理由から手術プランを選択しました。
顔は神経が多く技術的に難しい手術だそうで、時間も4〜6時間かかるとのこと。がんセンターでも年に1回あるかないかの大手術になるそうだ。ただし手術自体が命に関わる可能性は低いとのこと。


腫瘤が眼を圧迫するのか涙が出ていることが増えた。

●8月2日(金)
散歩もOKとのことだったので、たまに疲れない程度に遊ばせてました。
骨肉腫は激痛を伴う病気。遊んでる間だけでも気がまぎれればいいなと。
この日は手術前の最後の走りになる。
好きなだけ走らせてあげたいけど、やっぱり15分だけ。



本人も分かっているのか?全速力で走ることはなく、のんびりとテッテケ走り。
もしかして右眼でこの大好きな風景を見ることも最後なのかも…と思うと悔しくて泣けてくる。
15分間、メモリーカードの続く限りPOWだけを撮り続けた。

●8月3日(土)
入院
病院の近くの公園でトイレを済ませ、11:30入院。チャオは見送りのために同行。
体力をつけるために食事を増やした影響で、7/24の6.83kgよりは重くなっている印象。
体重を量っておけばよかったと少し後悔。

●8月4日(日)
手術
9:15 手術準備開始。
11:20 担当医の先生から連絡。検査時より口内へ腫瘤が肥大しており切除する部位を大きくする必要があるとのこと。それに併せて眼球摘出の可能性が高いこと、短期間の食道チューブではなく中長期の胃ろうチューブに切り替える可能性が高いことを伝えられる。
16時前後:6時間におよぶ手術終了
18:00 麻酔から覚めたPOWと面会。

面会と言っても飼い主が近くに行くと動いてしまう可能性があるとのことで遠くから覗く程度。
手術の結果を担当医の先生から聞いた。右眼は残っていて瞼も閉じられること、胃ろうチューブを装着したことなどを伝えられる。手術して切除した部位の病理検査は1週間ちょっとかかるそう。普通の腫瘍に比べると骨の病理検査は時間がかかるとのことでした。また入院期間も現時点では未定。

●8月5日(月)
面会
受付で名前を伝えると、そこにいた別の先生が「元気ですよー」と教えてくれた。やったー!!
しばらくすると生まれて初めてのハーネスとエリザベスカラーをつけたPOWが普通に歩いて現れた。
骨を切除した部分が凹んでいるのと眼の周辺が腫れ上がっているのとで凸凹の顔が痛々しい。でも眼の輝きは以前のPOWと同じ。間違いなく眼で「オレ、頑張ったよ」って言ってた。
トイレをさせに病院の周囲を10分ほど散歩。CIAOもPOWに接触しないように気をつけながら散歩に同行したんだけど、終始接触できないのを怒っていた。
別れ際、POWは一緒に帰れると思っていたらしく病室に入るのを一瞬拒んだ。
「ごめんな。もう少しの辛抱だからな」


いつも通りの優しくて力強いPOWの眼光を見て思った。
「POWは本当に強い。病気なんかに負けるわけがない」と。

●8月9日(金)
傷口
午前2時くらいに鳴き出し、夜勤の先生が診察したところ口内の傷口が約2cm開いてしまっていることが確認されたとのこと。
午後10時に担当医の先生から連絡。夜、短時間の全身麻酔の上、担当外科医の先生と開いた傷口を確認したということでした。
再縫合は口内の細菌を培養・検査した上での抗生剤を与えた後になるそう。
少なくとも再縫合までは直接の面会はNG。ただしデジカメやビデオをスタッフに渡して撮るということも対応できるとのこと。
POWが可哀想に思ってこれまで毎日面会してきたけど、それによって傷口が開いたりしては本末転倒。
再縫合が終わっても傷口が塞がるまでは面会は控えようと思う。



治ったら大好きな場所で思い切り走らせてあげよう。
大好きなゴハンをいっぱい食べさせてあげよう。
大好きなCIAOといっぱい遊ばせてあげよう。
大好きなMICAにいっぱい甘えさせてあげよう。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

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21 コメント

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Unknown (まどら@ゼフママ)
2013-08-10 22:53:20
誰もコメント入れてないので迷いましたが。

TKOさん、いろいろ大変なところをPOWの様子を事細かに教えていただいてありがとうございました。
MICAさんに手術をしたと聞いた時に、
「大丈夫かなー」とわが家でも話をしていましたが、
骨肉腫とは知りませんでした。
犬の病気にはうといですが、なんとなく10歳を過ぎたら
いつでも仕事をやめて看病できる体勢でいなくちゃなと
ゼフと暮らし始めた時から思ってました。
が、実際今回の記事を読ませていただくと、
やはり現実は本当に大変なんだなと改めて思いました。
でも、TKOさんもMICAさんも、何よりPOW本人が
すごく頑張ってるので(あ、もちろんCIAOも!)、そこはほっと安心しました。
まずはPOWの再縫合ができて、無事退院できるのを待っていますね。
最近はなかなか会えないけど、元気になったらまた一緒に遊んでくださいね。
返信する
応援しています! (かば師)
2013-08-10 23:31:14
こんにちは。twitterでフォロー頂いております「かば師」と申します。
固唾をのむような気持ちで記事を読ませて頂きました。
この記事の間には計り知れないほどの苦悩と迷い、恐れ、悲しみがあったことだろうと思います。
私は歯科医(口腔外科含む)でして、顎頭頸部の疾患について知識があります。骨肉腫についても事情が分かります。
さぞ悩まれたと思いますが、良い医療にかかれたこと、転移もなく眼球摘出も免れていることにまずは安堵いたしました。
これらはTKOさんの迅速な行動とご判断がもたらしたものだと私は思います。
大きく動揺して何も手につかないほどでもおかしくないのに、これだけの記録を残していらしたことにも感服いたしました。TKOさんの飼い主としての強さを感じました。
こんなに頼もしいTKOさんの元でならPOW君も安心して頑張れると信じています。
今後の経過もどうか順調にいくといいですね。
心から応援しております。
返信する
>まどら@ゼフママさん (TKO)
2013-08-10 23:57:03
コメントありがとうございます。
コメントしにくいですよね~。ブログ書いてて自分でそう思いました。
実はこのブログ、日々買いてたんです。
でもアップする踏ん切りがつかなくて、まとめてアップになってしまいました。

POWも9歳。シニア犬としていろいろ考えなきゃいけない歳ですが、あまりにも元気なもんで怠ってました。
そんな状態で今回の件・・・かなり焦りました。
退院まで1~2週間かかると思いますが、きっとPOWは頑張ってくれると思います。
また変化があったらアップしようと思うのでPOWの頑張り見ててくださいね。
返信する
>かば師さん (TKO)
2013-08-11 00:20:22
コメント、ありがとうございます。
専門家の方に観ていただけるなんて心強いです。
今回、右頬骨側頭突起を中心に右上顎第1-2後臼歯レベルに達している病変部を切除しました。
つまり結構大きく切除してるんです。
とにかく今は傷がくっつくことを祈るばかりです。
また経過をアップしようと思いますので、また観てくださいね。
ありがとうございました。
返信する
どうして?? (ALEXママ)
2013-08-11 01:29:59
何も知らずずっとご無沙汰していて、今年は誕生日に会えなかったなぁ・・・会いたいなぁ・・・って思いながら、毎日Mikaさんの「POW~」って呼ぶ口調をまねして、ALEXがPOW君を探すのが日課になっているので、そろそろMikaさんにお願いしてPOW兄さんに会わせてもらおうねってALEXと話していたんですよ。
病気はALEXが引き受けたから、POW君はALEXの分も沢山走って元気でいてくれるんだと勝手に思っていたので、すごくショックです。
TKOさん、Mikaさん、CHAO君、POW君は絶対元気になりますよ!沢山鍛えてきた鋼の肉体が、病気に負けるわけありません!
POW兄さん頑張って!ってALEXも言ってます。
TKOさん、Mikaさんも毎日酷暑ですが、体に気を付けてくださいね。回復したら、また遊んでください。
返信する
がんばってください (ZEROパパ)
2013-08-11 14:39:11
POWがんばったね。

TKOさん、Mikaさん がんばってください。

CHAOも、おりこうね。

ただ、それしか言えないZERO家ですが POWが元気になってお会いできる日が一日でも早く来ることを願っています。

復活ランの時には是非参加させて頂きたく、今から予約しておきます。

頑張れ、ぱうチャオ!!
返信する
>ALEXママさん (TKO)
2013-08-11 15:18:24
こちらこそご無沙汰してしまってすいません。
ホント元気だったんですけどね。
というか今も傷が治ってない以外は元気なんです。
ママさんも会ったら「あれっ?POW元気じゃん」って言うと思います。
ちょっと怖い病名ですけどPOWならきっと打ち勝ってくれます。
治ったらALEXと一緒に遊びにきてください。
またみんなが元気に再会できるのを楽しみにしてます。
返信する
>ZEROパパさん (TKO)
2013-08-11 15:26:32
コメントあざ~っす。
ZEROほどじゃないけど鍛え上げた肉体が自慢のPOWだったのに、こんな病気になってしまいました。
でもその体力のおかげで傷も早く治ってくれると信じてます。
「復活ラン」いいですね。
治ったらやりたい。やりたい。
POWにも復活ランやるよ~って教えておきますね。
返信する
Unknown (ルーコ)
2013-08-11 18:23:36
以前、秋が瀬でお会いしたダイヤとクレールです。
(覚えてらっしゃらないかもしれません。。。汗)
我が家も多頭飼いを始めて間もなくだったので、POWチャオコンビは憧れでした。。。
鍛えあげた体はまさに9才とは思えませんね!!
我が家のダイクレも健康で幸運にも骨折等もありません。
このまま元気でと願うばかりですが・・・・。
POW君も今は寂しいと思いますが、本当に芝生が似合うPOW君の飛行お写真のUP楽しみにしております!!
またばったりと元気なPOW君とお会いしたいです。
次男のクレールもPOW君の走りについていける(?)位たくましくなりました。今度是非プロの走りを伝授してください!!
返信する
めざせ完治! (ムッチ)
2013-08-11 21:45:28
いい病院が見つかってよかったですね。
お家から近めのところにあってよかったです。

手術が終わって元気な姿を見るとほっとしますよね。
POW君がんばった!
面会に来てもらえて、
口の中の傷口がひらいてしまうくらいうれしかったのね。
ホント、愛おしいです。

病気の詳しい事、気になってました。
こんなに詳しく書いていただいてありがとうございます。
病院の情報や治療の方法も書いていただいて、
とても失礼かもしれませんが、すごく、参考になりました。

うちのわんたちも、そろそろシニアです。
でんすけは右目の瞳孔が開いていて、
まぶしくてもあまり閉じません。
歯のせいかと思っていましたが、
POW君の手術の位置を聞いて、でんすけも手術必要なのかなと思っていました。

大変かと思いますが、今後の経過もお知らせください。
POWくんの完全復帰を祈っています。

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