柳田国男と短歌 続 森のふくろう
柳田国男と短歌来嶋靖生 著河出書房新社 発行平成六年四月五日 初版発行序章 柳田国男の短歌おきなさび飛ばず鳴かざるをちかたの森のふくろふ笑ふらむかもこの歌は『遠野物語』序文の末尾に
柳田国男「山の人生」冒頭の炭焼き一家心中事件 関連年表(主に「柳田国男と事件の記録」より)
明治35年2月 柳田国男は法制局参事官となり、特赦の事務も取り扱う。明治37年4月6日 事件発生明治37年4月9日、10日、12日、5月5日、14日岐阜日日新聞が事件を伝える。新
柳田国男と事件の記録
柳田国男と事件の記録内田隆三 著講談社選書メチエ401995年2月10日第一刷発行 柳田国男による『山の人生』その...
地名の研究 柳田国男 著
地名の研究柳田国男 著中公クラシックスJ652017年4月10日 発行「過去への道標」を毀損して...
山の旅 明治・大正篇
山の旅 明治・大正篇近藤信行 編岩波文庫 緑170-22003年9月17日 第1刷発行明治から大正にかけて、登山について書かれた文集です。有名な作家も登場します。今以上に厳しい、
柳田國男を歩く 肥後・奥日向路の旅
柳田國男を歩く 肥後・奥日向路の旅江口司 著現代書館 発行2008年11月15日 第一版第一刷発行柳田國男が宮崎県東臼杵郡椎葉村へ足を踏み入れたのは、明治四十一(1908)年7月
柳田国男外伝 白足袋の思想
柳田国男外伝 白足袋の思想 船木裕 著日本エディタースクール出版部 発行1991年12月5日 第1刷発行この本では、できるだけ事実に即して柳田国男の実像に迫り、その仕事の価値を見
『遠野物語』(柳田国男)
今回の3度目のみちのく一人旅で訪ねた岩手県の遠野。あの柳田国男の『遠野物語』の舞台。『遠野物語』、学生時代に読んだはずなのに、もう記憶が薄れていて。暇つぶしの書店巡りで見つけ...
遠野物語
3度目のみちのく一人旅、盛岡での仕事がお昼前には終わっちゃって。帰りの飛行機は、午後5時半。たっぷ...
マス・メディアの報道を頭から信じてはならない
https://profile.ameba.jp/me アメーバーブログでも連日アップしています。 地上波テレビ...
柳田國男先生随行記
柳田國男先生随行記今野圓輔 著河出書房新社 発行2022年3月30日 初版発行 昭和16年、柳田國男66歳当時の九...