音が違う
夜中から雨風がひどくてなんとなく寝不足の月曜日。
朝のゴミ出しの往復で懲りて
イタリア語講座へは徒歩5分の距離を車で行きました
午後から、土曜日にKitaraで買ってきたエリシュカのCD2枚を
ざっと流して聴いてみましたが、
同じKitaraでの録音なのに、録音のクリア度が違いすぎる(笑)
最初にブラームスを聴いたんですが、
1楽章最初のティンパニがすでにぼやんとしてて、ん?なんだこの音?と思ったのが
そのまま全曲音がぼわっと。(個人的感想です、念のため(笑))
生で聴いた演奏なので、なんとも残念な印象。
その後のチャイコフスキーはとてもクリアな音で迫力があり
こんなに違うものか、と驚きました。
それにしても、ぼやんとしてても札響の弦はキレイ。
そしてチャイコフスキーを聴きながら
エリシュカが来られないなら、札響がチェコまで行ったらいいのに~
チェコの人にも聴いてもらってきたらいいのに~
実現したいけどお金足りない、ってなら、ちょこっとなら寄付だってするよ!なんて
割と本気で思っていたのでした。