一 閑 堂

ぽん太のきまぐれ帳

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ブログ記事一覧

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  • (2007-12-01 03:11:08 | 歌舞伎・芝居)
    前段から引き続き、私論『摂州合邦辻』考を。 さてそれでは、世間にあまねく流布していたろう、謡曲はじめ説教節世界のお話を近世人がいかに脚色したか?といえば、まず真...
  • (2007-11-30 15:37:05 | 歌舞伎・芝居)
    通し狂言『摂州合邦辻』はまず人形浄瑠璃として成立し、歌舞伎への移植は幕末近くだったといわれる。 この稿からは、役者の個々の演じ方というよりも物語の歴史的背景を探...
  • (2007-11-28 13:40:55 | 歌舞伎・芝居)
    先の「藤十郎の玉手御前はいかなる女か?」に続き、『摂州合邦辻』通し企画愚考を続ける。 なにしろ、久々の芝居燃料! まだしばらく、『摂州合邦辻』世界に漂っていたい...
  • (2007-11-27 09:16:22 | 歌舞伎・芝居)
    十一月の国立劇場歌舞伎興行『摂州合邦辻』は、芝居断ちに近い状態の私にとって、是が非でも行かずにはいられない舞台だった。 実際に舞台をみてきてあれこれ感じることは...
  • (2007-04-26 14:11:57 | 歌舞伎・芝居)
    私にとって、十代目坂東三津五郎という役者は、とても不思議かつ特別な存在である。 三津五郎は歌舞伎役者としてはまずありえないに違いない、「自身が無色透明になってい...
  • (2007-04-24 12:07:38 | 歌舞伎・芝居)
    南北は、舞台に【異化効果】をもたらす狂言作者である。 あでやかなお姫さまが女郎に堕ちて姫言葉と女郎言葉をちゃんぽんにして使ったり、雨漏れがひどい薄汚い貧乏長屋に...
  • (2007-04-23 13:52:13 | 歌舞伎・芝居)
    四世鶴屋南北は、現代において、格別の思い入れを呼び起こす狂言作者だ。 多くの知識人や数奇者たちが、「南北の道化性」や「南北の批判精神」などについて語っている。 パ...
  • (2007-04-22 02:56:03 | 歌舞伎・芝居)
    「南北らしさ」とはなんだろう? 御園座の『盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)』(文政八年・1825年・中村座初演)は、私にとってほとんど生まれて初めて「感情的に...
  • (2007-04-17 11:07:20 | 歌舞伎・芝居)
    御園座での『盟三五大切』をみて、あらためて『桜姫東文章』のことを思い返している。 → 南北の【生世話】:『盟三五大切』より( その一 ・ その二 ・ その三 ・ ...
  • (2007-04-14 09:58:50 | 歌舞伎・芝居)
    と、こんな風に書いているとキリがないので、一気に第二の殺し場、『盟三五大切』最大の見世場でもあったろう「四谷鬼横丁の場」に飛ぶとしよう。 お尋ね者として姿を現す...
  • (2007-04-14 09:58:03 | 歌舞伎・芝居)
    さて、上機嫌だった源五兵衛が、この世のものとは思えない悪鬼に成り果てるきっかけとなる、小万縁切りと三五郎の計略吐露場面「二軒茶屋」だが、ここでの三津五郎はたった...
  • (2007-04-14 09:57:16 | 歌舞伎・芝居)
    源五兵衛は理由はどうあれ、小万を好きで好きでたまらない。 畳表さえ借金のカタにとられ、鍋鉄瓶すべてなくとも、小万がいるならそれで満足だ。 そのせいで、小万と相思相...
  • (2007-04-14 09:56:25 | 歌舞伎・芝居)
    大南北描いた、【生世話】としての「色悪」が、そのまま舞台に出現した。 一点の曇りも揺らぎもなく、過剰な思い入れもなく、ただそこに南北の生んだ「色悪」がいるのだ… ...
  • (2007-03-30 14:38:41 | 記憶の扉)
    猿之助の通し狂言『義経千本桜』の思い出をもう一つ。昔から大好きな「小金吾討死」である。 この月の小金吾は、市川右近が勤めた。 過去、幾つかみてきた「小金吾討死」で...
  • (2007-03-29 10:36:03 | 記憶の扉)
    『義経千本桜』というと、私なぞはまず「猿之助!」と思ってしまったりするのだが、今月にちなんで、歌舞伎座最後となった猿之助版の思い出を掘り起こしてみる。 最初の一...
  • (2007-03-28 09:33:03 | 歌舞伎・芝居)
    『義経千本桜』を昼夜通して見てきた。歌舞伎座に行くのは十ヶ月ぶりだった。 とはいえ、近頃の私は憑き物が落ちていて、久しぶりの木挽町でもあれこれ小屋内を散策せず、...
  • (2007-03-02 14:05:37 | 映画)
    『さくらん』はとても好きな映画だ。珍しく、もう一度見たいと思っている。 何がよかったか? 「吉原」という場所が、きちんと主役をはっていたところだ。 この映画はまご...
  • (2007-01-30 13:50:30 | 歌舞伎・芝居)
    『梅初春五十三驛(うめのはるごじゅうさんつぎ)』を、もうひとくさり… 先の一文は翻案切り口に対する個人的感想だったので、大好きな二人、三津五郎と菊五郎について。 ...
  • (2007-01-28 23:34:49 | 歌舞伎・芝居)
    久しぶりの更新だ。 国立劇場の初芝居、『梅初春五十三驛(うめのはるごじゅうさんつぎ)』について思いつくままに書きたい。 なにしろ、芝居そのものとすっかり疎遠になっ...
  • (2006-10-10 13:50:35 | 江戸の夢)
    敬愛するてぬぐいさんが、歌舞伎好きが考える「Jリーグ活性化案」を読んでうけてくださったようだ! お調子者は悪乗りする。いい気になって今度は「もっとスリリングな、...