深夜０時にヘルパーさんに
トイレ介助19分頼のむようになってから
夜中に起こされる事が減りました
以前母は、とにかく眼が覚めるとコールボタンを押して
トイレに行くと訴えていた
多分、自分でトイレに行けなくなって
不安だったのでしょう
必ず0時にヘルパーさんが来る事になり、その前に目が覚めても私を呼ぶ回数は減ったのでした
そこで
「私を助ける為の最終手段」
朝6時20分にヘルパー派遣を依頼してみた
思ったよりも
効果抜群だった
ヘルパーさんが来る前に目覚めても
コールすることなく、待っている
私は朝方、自分のペースで起きて支度できて、すごく楽！
７時過ぎにコールがあって
2度目のトイレに行くというパターンに
なってきた
バンザイ！！
が、しかし
毎朝だと、自己負担金がすごくなる
そこで、福祉用具のレンタルを減らすことにした
中古で探すと、新規の3分の1で買えた
それ以外どこを減らそうかと悩んでいたら、
ケアマネが
障碍者の別申請で、自己負担が減る方法があると言った
よく分からない
ケアマネが用意した申請書に記入した
あとはケアマネがやってくれるという
最近交代したばかりの男性ケアマネは
役所の福祉課出身だった
私にはそのような知識はなかったので、ありがたい
ツキが回ってきた
最初は大丈夫かい、と思ったケアマネ君は
お母さんが認知症のおばあちゃんの介護をしていたと話した
子供がいない私は、頼りになる若者に出会うとうれしくなる
「私の時もめんどう見てね～」と心の中でつぶやく
今日もお疲れ様です。
そんな時間にヘルパーさんが来てくれるサービスがあるんですね。
実家の地域ではなかったです・・。
受けられるサービスをうまく使って
少しでもストレスを減らしてくださいね。
そうなんです
本当は２４時間定期訪問や随時訪問の
サービス制度もあるんです
札幌市の制度としては。
でも、実際は請け負う事業所が
一軒一軒の家には回れません
というのが実情だそうで
サービス付高齢者住宅のみに対して行っているようです
在宅を推進するのに画期的なサービスだと言っていたのに(札幌市で)
在宅介護の人には使えないなんてね
私が利用しているのは深夜から早朝までのヘルパーさんがいる事業所があって
小人数なので、本当にありがたいやら申し訳ないやら
だけど、私は助かってます。
ヘルパーさんの立場になると
大変だろうな～と思う訳で。
尊敬します