今回は新型肺炎を違った角度でフォーカスしてみます。
クルーズ船でもそうですが、
感染したら一定期間隔離され
日常生活も仕事もできなくなりますよね。
収入減が断たれるからと
ムリして会社に行かないでくださいね。
｢社会保険｣に入っていたら、ですが
ちゃんと保障ありますから(^_^)v
まずは今回のような新型ウイルスで
強制入院の場合。
指定感染症に認定されていて
医師が必要と判断のもとに入院すると
医療費は全額公費負担。
これは国民健康保険も同じ。
健保協会(政府管掌)、組合管掌の保険は。
なにがって休業保障があるんです。
名前は｢傷病手当金｣。
３日以上私病で休むと4日目から
日額６割は支給されるのです。
同じ傷病で最高１年６ヶ月。
この中から保険料も支払わないといけないけど
入院してもしなくても医師の同意があれば
生活費、少しでも出ます。
国民健康保険にはこれがない。
フリーターやフリーランスなんて
カッコいい肩書きつけてるようで
病気したときのこと考えてますかー
保険て大事です。自分の体が資本なので
病気になったら一気に収入絶たれます。
元気な時ほど｢病気なんて考えたことない｣
なんて訳のわからない自信もってたりするもんです。
社会保険(会社で入る保険)なら
会社が保険料半分負担してくれる上に
扶養者が増えても保険料かわらない！
保険だけでなく年金も
会社が半分出してくれるのに
国民年金の人より
もらう時の年金額が圧倒的に多い。
若い時に｢もらえるかどうかわからん｣
とか言って払ってない人ほど
もらう歳になって年金少ないって大騒ぎ
年いってから子供の世話にもなれないで
生活保護のお世話になってる人
多いです。
｢収入ないから｣って胸はってみんなの税金から恩恵受けてます。
本当に困ってる人は生活保護
受けたらいいやん、と思うけど
お金あるときにあるだけ使って
そんなクセがついてるから
保護受けても使い方が…。
収入あるときに掛けとけばいいのにね。
人間、一生働けるわけじゃないから
逆に収入少なくて払えないなら
保険料免除の申請をきっちりやってたら
ちゃんと年金につながるのでやっときましょう😃
貯金は使ったらオシマイ。
個人の年金は10年こっきり期間限定商品。
個人の年金は10年こっきり期間限定商品。
いつ死ぬかわからないから損とかいうけど
平均寿命86才とかどんどん延びてます
年金も保険も一定の支出だけで
ずっと(保険は困った時)払ってくれるのは
国だけなんですよね。
かなり脇道それましたが
日本は健康保険スゴいんです
アメリカにはないんです。
｢知らなかった｣より｢知っていかないと｣
です。
｢誰も教えてくれない｣は通用しません
｢自分から知っていく｣
保険料払うんやから
税金払うんやから
知っとかないと
請求書出さないとなんも出ませんからね
