音楽が好きなんです

~音楽好き(ニッチーくん改め)マロくんのCD日記や、あれこれ~

442 お買い物 (2020 / 8月購入分)

2020年10月26日 21時05分46秒 | 音楽コラム
2020年8月に購入した音楽ソフトのお買い物報告です。

1) BACK STREET CRAWLER / THE BAND PLAYS ON (LP)
2) ROBIN TROWER / IN CITY DREAMS (LP)
3) THE DOOBIE BROTHERS / STAMPEDE (LP)
4) WHITNEY HOUSTON / WHITNEY HOUSTON (LP)
5) STEVIE RAY VAUGHAN / IN STEP※
6) THE ROLLING STONES / BIG HITS (LP)※
7) IRON BUTTERFLY / IN-A-GADDA-DA-VIDA (LP)※
8) Superfly / BOX EMOTIONS
9) ELVIN JONES AND RICHARD / HEAVY SOUNDS※
10) MR. CHILDREN / IT'S A WONDERFUL WORLD※
11) BARCLAY JAMES HARVEST / BABY JAMES HARVEST◆※
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。

猛暑の8月でした。
結局都心へ出かけることを見送り、久しぶりに昔なじみの個人中古店へ出掛けたのと、某リサイクルショップへ出掛けた際に音楽ソフトの買い物しました。

中でも、収穫に思えたのは2枚。
某リサイクルショップの某店で、セールをやっていました。あまりセールをやることが無い(?)のに、コロナ禍での売り上げ減と、夏休みの人の入りを見込んで実施したのでしょうか。
ストーンズのアナログ盤がやや多く入荷されていました。高額な値が付けられている盤もある中、リーズナブルな価格のものがあり、その中で6)を買いました。
UK仕様と同じ日本盤、盤質良好。アナログ盤で聴くとちょっとくぐもった感があり、味があっていいですね。
ストーンズも他に何枚かアナログ盤が欲しいのですが、ちょっと高めなんですよね…。↓↓↓

        
        6) THE ROLLING STONES / BIG HITS (LP)

もう1枚はアイアン・バタフライの6)
これのアナログ盤はちょっと入手しにくいかな、と思っていましたが、何と、けっこうリーズナブルな価格で売られていて、しかも盤質良好。私には大収穫です。
A面から聴き、盤を返すとB面には、1曲で占めている約17分のアルバムタイトル曲‘IN-A-GADDA-DA-VIDA’という構成。CDでは味わえない作品の奥深さとコク(?)を感じました。↓↓↓

        
        7) IRON BUTTERFLY / IN-A-GADDA-DA-VIDA (LP)

[音楽コラム #203]
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441 エディ・ヴァン・ヘイレン逝去

2020年10月11日 10時11分23秒 | 音楽コラム
2020年10月6日、アメリカHRバンド、ヴァン・ヘイレンのギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンが亡くなりました。65歳。
一度ガンを克服するも、体調が優れないことが多い…ということは音楽誌等で知っていましたが、亡くなるには早すぎます。

小学生の時、『1984』収録の‘Jump’に出会ったことを思えば、ヴァン・ヘイレンは付き合いの長いバンドでした。
彼らの1st『VAN HALEN』収録のエディのギター・ソロ曲‘Eruption’を初めて聴いたときは、ど肝を抜きました(現在聴いても、ゾクゾクします)。

とは言え、ブリティッシュHRの方が好みである私は正直、ヴァン・ヘイレンは(一時期は)凄くハマったバンドという訳ではなかったのですが、新作が出るとチェックする自分がいました。
1996年には、来日公演にも足を運びました(私には、あまり強い記憶を残す公演ではなかったけど…)
なので気づけば、音楽生活の中で常に存在するバンドとなっていました。
エアロスミスやKISSよりも親しみのあるアメリカンHRバンドでした。

2012年に、初代Voのデイヴィッド・リー・ロス復帰作『A DIFFERENT KIND OF TRUTH』をリリース。同年11月の来日公演に足を運ぶ予定でしたが、エディの不調の為、公演が延期に。私の職業柄、先の予定が読めなかったため、チケットをキャンセル。
翌年2013年6月に延期した来日公演を敢行。私はそれには行けなかったのですが…。
その時の公演は、ライブ盤『TOKYO DOME IN CONCERT』で聴くことができ、エディのギターに関しては、まだまだ現役であることを耳にできます。

訃報を聞いて、ショックで凹みました。
この数日、追悼の意でヴァン・ヘイレンを聴いています。『1984』収録の‘Hot For The Teacher’のギター・ソロが好きなのですが、聴いていて、「エディはもういないんだぁ…」と思ったら、寂しい気持ちになりました。

彼は天に召されましたが、彼らのサウンド、エディのギター・プレイは、CD、レコードを通して、永遠に残ります。
そして私達の中で、生き続けます!

Thanks, Eddie!


このブログでの、ヴァン・ヘイレンに関連する書き込みです。↓↓↓

007 『1984』 [CD日記 '80洋楽編 # 6]

037 『VAN HALEN』 [CD日記 '70洋楽編 # 6]

076 『DIVER DOWN』 [CD日記 '80洋楽編 # 20]

104 『FOR UNLAWFUL CARNAL KNOWLEDGE』 [CD日記 '90洋楽編 # 3]

242 私とヴァン・ヘイレン [音楽コラム # 92]

243 『A DIFFERENT KIND OF TRUTH』 [CD日記 2000~ 洋楽編 # 4]

[音楽コラム #202]
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