語学に本当に奔走中(旧子供の夢をかなえたい)

娘Noneは現在某国公立大学生、今年院を受験予定。現在自分はジオシティーズ時代からのネット界の知り合いを捜索中。

子どもの時できたことでもやらないと衰えるね

2017-07-30 16:40:12 | 親の学習日記
とかタイトル打って私の学習記録なんだけど

今日、Noneは父親と墓参りの一泊旅行に
行きました。

まあ、家を追い出されたときは、電話での会話も
できないぐらいだったのが、自分ち用の固定電話の
番号も主人に教えて、連絡とって、出るときの
挨拶もできてと、人間関係はよくなっている様子。

昨日、私が計算ドリルやったら、小学校の
時は間違えることなんてなかったような問題で
間違う。

4桁とか5桁の足し算や引き算で繰り上がり
しそこねるような間違いとか、そもそも九九が
7×8???

6×8が48だったから8足してたぶん56

ぐらいの、ナサケない状態。

小学生の時は、こんなのどうして間違う子が
いるんだろうと不思議がってたぐらい
だったのに(T_T)

小学校のときとか、あんまり他に娯楽なかった
から、計算とか集中できて、今みたいに
計算とか、電卓とかエクセルでやればいいや
でやってなかったら、ホンマ忘れるねんな、
という状態。

子どもの時、ふんだんに英語に触れてて、
ある程度の年齢になっても、大人になってから
できるつもりで触れないでいたら、知ってる
はずなのに思い出せないとかあるんだろうなと
思う。

しかも、ドリル、かわいいイラストとか描いて
あって、できない自分が本当に情けなくなってくる。

Noneが洋書の絵本とか、子ども向けの挿絵に
1~2行の文が書いてあって、雰囲気易しそうに
見えるのが、英語と言う知らない言語で書いて
あるのでわからないことにコンプレックスを
昔感じて拒否したのかもしれないと思う。

Noneを見送ってから数ページ計算をやって
なんとかミスなくできるようになったから
ここで一旦止めて、残り後日に続けるつもり
だけど。

まあ、ちょっとやりなおせばできないことは
ないんだろうと思うけど。

小学校の時、計算問題とかたくさんやるのは
いいことなのか、もう必要ないのかは考え
させられた。

(九九を覚えない、ひっ算もしない、でも
エクセルとかは使いこなせるといった状態なら
問題ないのかというようなことを)

繰り上がりができてるつもりでできてないこと
などで自分を見直すのは、意見を言うのに
自分がどのぐらい正確にものを考えられて
いるのかのモノサシになるのかどうかとか
いうことも考えたり、

算数ができて、数学をやって、数的論理とか
習って、それで理屈にあった意見が言える
んじゃないかと思ったり、

暗記は必要ないとか言うけど、記憶してる
物事を前提に、意見とか理屈とかできるん
じゃないかなと思うところもある。

ただ、覚えないといけないことが、検定教科書
に載っているようなことなのかは疑問だけど。

まあ、理系の科目とか数学できないとありえないん
だろうし、そのための前提としての算数はやっぱり
やらないといけないんだろうなと思います。

まあそれでも、今でも、Noneが数Ⅰの宿題で
グラフ書くのいっぱい持って帰ってくるんだけど
「それ、書ける表計算ソフトないん?」
って、そっちのほうが気になるだけど。

(ネットでググったら、そうしたら数学の
問題じゃなくて情報の教科の範囲になるらしい
けど)

今の技術でそんなにいらないことを学ばなくして、
必要なことに取り換えるとどうなるんだろうと
思いつつ、自分が読み書き算盤みたいな教育
受けてきたので、土台から違う子をいきなり
育てたら、予測もしない、できてあたりまえだと
思っていたことができない子になりそうな不安も
同時にあったりするんですが。

ちょっとね、小学校の時、あたりまえのように
できていた算数の問題がひっかかるようになって
自分の脳の衰えを心配したりもするんだけど、
イヤ、この算数と言うスキル、そもそもいるのか
という疑問もなんとなく感じたりしています。

ある程度算数や数学の理屈がわかったら、自分で
計算できなくても、計算ソフトなどが駆使できる
状態になれば、プログラミングなど他の事を
すればいいんじゃないかというような疑問で。

まあ、1冊計算ドリル買ってきたから、計算ミス
しない人になろうと思うけど、4桁の掛け算とか
足し算とかひっ算でできたとして、レジで暗算で
商品の合計とかお釣りとか計算できないと
思うんだけど、と思う。

まあ、計算ミスの多い人は、商品をレジに通すの
そのものを忘れたり、お釣りの金額を間違えたり
する可能性が高いとしてはねられるという目安で
筆記試験でるんだと思うけど。

算数の問題、まあ、100ます計算とかで時間
競うとか、ゲーム感覚にできるところはあるん
だろうけど、面白いものではないな、と思う。

問題を見て、正しい式が立てられて、計算ソフトで
計算できるところまで行けたらOKとかには
ならないのかな?

文系の発想なんだろうか。

小学校の時、算数で頭がいいかどうか判断すると
いったような教育を受けてきて、その算数が
衰えていても、それなりの事務職とかやってたよ
みたいなのが気になったので、これからの教育に
必要なのかどうか、また気にして見て行けたらなと
思いました。

まあ、今日はNoneがお泊りでいないから
母が二人でスーパーのお寿司を買って食べようと
いう話になっています。

まあ、隣の部屋に気遣わなくてすむ日なんだけど
ちょっと寂しいですね。

だいたいこんな感じです。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へにほんブログ村

にほんブログ村 株ブログ 株日記へにほんブログ村

にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へにほんブログ村

ランキングに参加しています。応援クリックお願いします。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自分用に計算ドリル買ってきた | トップ | None帰る »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

親の学習日記」カテゴリの最新記事