缶詰だけど、それが何か?

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NS1575_休もう、ホントに。

2015-01-25 06:47:45 | レシピ

1/24(土)

国際民間軍事事業
まったく意味がわからないけれど、
そんな肩書きの日本人が拘束された。
そして、彼を救いにいった日本人も拘束された。
さて、一体、彼らは何をしたいんだろ?
この得体の知れない日本人2人を救い出す意味は?
それを延々垂れ流すテレビの使命は?

誰かが何かを隠そうとしている?
国家安全保障局の準備なのか、
それとも来年度予算にまつわる何かなのか。

いいじゃん、好きで行った人間の生死なんて。
もっと大切なことがあるような気がするんだけれど。

昨日、19時前に会社を出た。
直前、専務に言われた。
ガソリン切れか?
なんて言われるけれど、ガソリンは一昨日に入れた。
ハイオクじゃないとダメか?
いえ、たぶん軽油ぐらいの方が・・・なんて軽口がまだ叩けた。

しかし、背中が痛いし足もだるい。
家に帰って早く寝させてもらうことにした。

しかし、8時間睡眠なんて、それこそ夢のまた夢。
5時間程度で目が覚める。



雲が優位に空を占め、低層に夜明け前の日差しが。

晴れる?ちょっと、そんなことも思う。

しかし・・・
珍しいことに夫婦そろって日曜日に出勤する。
さらに珍しいことに、今週は働き過ぎである。
どこかに出かけようなんて、気すら起きない。

嫁さんのシャツ2枚にオレの3枚、
立っていたくないけれど、朝からアイロンをせっせと。
嫁さんも洗濯機を回し、そして掃除機をかける。

それぐらいでもう11時を過ぎる。
昨夜、嫁さんが野菜スープを作ったので、
その残りを加工すればいいか。

水を追加し、固形ブイヨン1個を入れて加熱する。
チェダーチーズを入れて溶かしたら、牛乳も。
フライドオニオンも加えてコクをプラス。
カレー粉を小さじ1加えて、カレークリームスープに。



フライパンにオリーブオイルを引き、
乾燥ニンニクと唐辛子を少し。
縦半分に切ったソーセージを入れて弱火で。

別の鍋でパスタを茹でるのが面倒臭いので、
ディチェコのカペッリーニを放り込む。
パスタがずんずんスープを吸い込むので、
湯を足して調整する。

ソーセージをスープの鍋に放り込んで撹拌すればおしまい。



もともとのスープとも、スープパスタとも
程遠いものに成り下がる。
ただ、気温は低いままだから、
カレーやクリームで暖まるからいいんだけれど。

後片付けをしてから1階へ。
ソファでうたた寝でもいいけれど、
腰への負担が気になるので、ベッドで熟睡を選ぶ。

嫁さんは年明けにヤマダ電機で発注したシュレッダーで、
昔の郵便物やらをブイーンと。
もちろん、何かを作ろうなんて気を少しもにじみ出さずに。

しょうがないので、10日前に買ったロースハムを解凍する。
厚みが1cmぐらいあるので、1cm幅ぐらいに切り分ける。
青梗菜2株を切り分ける。
ショウガ1片を細切りにする。



フライパンにキャノーラ油をひき、
乾燥ニンニクと唐辛子1/2本、ショウガを。
弱火で加熱して、香りを出す。



ロースハムとしめじを加えて、白コショウを少し。
強火にしてががっと。



青梗菜を放り込んだら、ざっくりと撹拌して、
鶏がらスープの素を少々、醤油をひと回し。
オイスターソースもひと回し。

水溶き片栗粉でまとめて、ごま油で香りを。



青梗菜に味を含ませることは不可能なので、
濃いめのオイスターソースと一緒に食べる。

これだけか?小食だな
嫁さんはそんなことを言いながら、
先週、発注したドミノピザを解凍する。

先週はやたらと食べ過ぎたから、
胃だって休ませた方が・・・



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