NS1396_けとばし屋チャンピオン 天満店（馬肉料理／新大阪）

江戸の敵は長崎で討てばいいけれど、
しかし、長崎なんて行ったこともない。
そもそも敵って・・・ねえ。

昼ごはんを食べてから、
リモートで東京の自分のPCを操り、ちょっと仕事。
今度は東京と名古屋とを結んでネット会議。
世の中、ホントに便利になったのか？いやいや。
その後もPCを使って仕事をこなして、
17時半ぐらいに支社を出る。
御堂筋線に乗って2駅北の江坂へと。
毎度の東急インにチェエクインしておく。



西向きの部屋だったから、
伊丹に下りる飛行機がぶんぶんと。
その奥は宝塚？三田？さっぱりわからん。

部屋自体はまあ普通の東急イン。
ダブル以上のシモンズのベッドだけが救い・・・
まあ、8,000円弱だからねえ。

再び新大阪に戻って、支社のメンバーと合流。
梅田に出て、環状線で一駅。

ガード沿いに進んで、阪神高速をくぐってすぐ。
けとばし屋チャンピオン 天満店にたどり着く。
まだ19時半過ぎなのに、ほぼ満席、
気付けば、表にはちょっとした列ができていた。



馬ハラミ刺し
馬刺である、ハラミである。
ニンニクとショウガを薬味に食べる。
牛ハラミよりもさらにさっぱりとした感じ。

って、この店、馬肉の専門店なのだ。
そもそも馬を食べるなんて長野と熊本ぐらい。
それがなぜ、大阪に？まったくもって訳がわからん。



馬刺盛り合せ
モモにタテガミ、バラもあったけれど、
左奥の部位がウマかった、柔らかさも味も。
それと何より脂の量が。



馬焼肉
7種類ということだけは今でもわかる。
クラシタ、つまりロースがバランスもよくて
ウマかったこともわかる。
しかし、だ。
とっくに動物性たんぱく質の許容量をオーバー、
何が何だかさっぱりわからなくなっていた。
だから、最後の2種類ぐらいは、
ホントに勘弁してくれないかと思っていたぐらい。
いくらウマくたって、さすがに・・・である。

天満駅に戻る途中にこんなもの。



スーパー玉出
スーパー出玉というパチンコ屋？
そう思ったけれど、何とチェーンのスーパー。
面白そうだから入ってみた。
そしたら店内もド派手、無意味な電飾でギラギラ。

さすがに東京ではありえない、それぐらい。

江坂に戻ってコンビニで買い物をしてホテルへと。



意外とキレイな夜景が広がっていた。
しかし、夜景では腹はこなれない。
たぶん、馬の敵は翌朝のトイレで・・・
いやはやなんとも