NS1396_きらく（居酒屋／新大阪）

7／28（月）

江戸の敵を長崎で
考えてみれば、大阪でまともなモノを食べた記憶がない。
前回は日帰りだったからしょうがないけれど、
その前は玄品フグだったし。
東京では食べられないものを食べたいよなあ、
なんて、仕事だって、仕事。

昨日の洗車疲れというか、チーズ疲れというか、
ぐだぐだ感いっぱいで今週が始まる。
いつも通りに家を出るけれど、目黒で下りて品川へ。
そして驚く。
あれ、9時10分発はひかり？

何て事はない、
チケットを東京発で買っていたというマヌケぶり。



のぞみ19号
9時17分、無事に品川を後にする。
ただ、長かったって、待ち時間が、ホント。

昨日までのアホみたいな暑さは影を潜め、
雲が優勢の空模様。



新富士手前でも富士山は雲の中・・・
ホントに富士山を見ていない。

新大阪着は11時45分ぐらい。
支社に入って、ちょっとだけ打ち合わせをして、
すぐに昼ごはんを食べに行く。
この支社のいい所は、話したこともない人も一緒に行くノリのよさ。
昨年の新卒くんにシステム担当も着いてきて、
新幹線のガードをくぐって、わりとすぐ。
きらくという居酒屋へと入る。
七が三つの喜ぶという文字を使っているけれど、
さすがにPCでは出てこない、無理をすれば別だけど。



冷やしハモ茶漬け（900円）
普通のランチメニューは700円だけれど、
大阪にきてカツオの刺身ではないだろう。

ハモと言えば、湯引きして梅肉をつけて食べる、
それぐらいしか知らないから、
ハモには味がついていないか、もしくは梅肉和え？
なんて思っていたら、けっこう甘めの味付けに驚く。

温かいごはんに載せ、冷たい出汁をはり、
薬味のゴマとネギをのせてさらさらと。
山椒が効いているから、むしろ甘めのハモがいい感じ。

初めて大阪というか関西らしい、しかも夏な感じのメニュー。
いや、だから、仕事をしに来たんだって。