Club  Atletico  Pistachos ぴすたちお  フッサル!  

いつかは競技フットサルに足を踏み入れたい、そんな人たちです。

プラレール博とお台場のカップル

2012-05-01 22:10:53 | 日々の活動

昨日は幕張メッセで開催されているぷらレール博にいってきましたが、あまりの混みよう、行列にすっかり閉口してしまい、なにもやらずに会場を出ました。

なにも見えないし、なにも遊べない。

でも食券みたいなゲームのクーポン券だけは売り出している、という最悪の集金地獄。

遊べないのであれば売るな。

マタ行ってみたいなあ。リベンジで。

その後、お台場のこびと百貨店に移動。

そうしたらお台場はひとひとひとです。ものすごい人出です。

ガンダムがどうたら、といっている人もいますが、主にカップル中心。

そしてその人出小さい人がだだをこねます。

東京タワーをバックにいい雰囲気のカップルのうしろで、そんなにおしっこしたかったらここでおちんちん出してみろ!という私の怒号が響きます。

この人がほんらいほしかったのは牛のぬいぐるみ。

おしっこはぬいぐるみの店の前を通るための単なる方便でしかありません。

嗚呼、お台場男たちの挽歌。

駄々っ子は人格形成への大きなマイルストーンです。

さて、Fリーグ関連の移籍情報で気になったのはやはりフェニックスフットサルクラブへの、のじりん選手、豊島監督の復帰でしょうか。

まさに自分のいたところに戻ってきた、という感じかもしれません。

ロンドリーナとあたる次節はどのような展開になるのでしょうね。

面白いのはロンドリーナが二つの系譜に分かれていることかも知れません。

ひとつはエスポルチ藤沢というチームからの系譜。

そしてもうひとつはウイニングドッグの系譜。

長谷川さんがよく私に話してくれたことですが、ウイニングドックに長谷川さんが入ろうと思ったら翌日くらいにチームがなくなってしまったので、ロンドリーナに入ることになりました、という経緯。

ロンドリーナはこのウイニングドックの小原兄弟というフットサル界きっての、やんちゃスターの遺伝子を汲んでいるところが魅力でもあり危ういところでもあるわけですね。

この遺伝子が無ければ選手権で日本一にもならなかったと思いますし。

そこで10番をしょっていた長谷川さんはやはり凄いプレイヤーであるわけです。

そしてこのウイニングドッグの末裔がやはりフェニックスフットサルといっても過言ではないのではないでしょうか。

ボンボネーラが今、見当たらない今。フェニックスにはしばたーんもいることですし。

ボンボネーラは大阪の林選手、花巻へは岩見選手というタレントを輩出した素晴らしいチームでしたが、今はどうなっているのでしょう。