忘れ物

この２週間で３回忘れ物に遭遇しました

初めは地元の駅ビルのトイレで・・

個室に入ったら奥の棚のようになっているところに
化粧ポーチが！

どうしようか迷ったけれど　利用者の少ないトイレだし
すぐに取りに戻って来られるかもしれないと思い
そのままにしておきました

２度目は東京の息子の住んでた町のやはり駅ビルトイレ

また同じように個室に入ろうとしたら棚にバッグが！

あわてて「どなたかバッグ忘れてませんか？」
と　トイレにいた人達に声をかけたけれど
みんな自分じゃないとのこと

気になってバッグを開けてみたら
折りたたみ傘に文庫本まで　いっさいがっさい入ってる

忘れた人　気づいたら青くなってるだろうな・・

とりあえずビルの管理室にでも持っていこうと思ったら
トイレの清掃の人がいたので　その方に渡しておきました

そして最後は地元のスーパーで

入り口で買い物カゴを持ったら
その中に財布が！

小銭入れのようだけど　カード類も入ってる！

サービスコーナーに届けました

立て続けだったのでちょっとびっくり

不審物とは思えず　私もしそうな忘れ物だったので
とっさに手にとったりしたけど　
対処の仕方が良かったのか後でちょっぴり悩んでしまいました

とりあえず　忘れ物落とし物をしないように気をつけなさい
という私自身への忠告と受け取っておきます

関係ないけど　お庭の花
ピンクの季節

オレンジちゃん

ぬいぐるみ好きの私の影響で
子どもたちもぬいぐるみやキャラクター好きのようです

息子が特に大切にしているのが　オレンジちゃん

じーじが亡くなる直前に買ってくれたもので
お守りのような存在です

実際　くたくたになったからだの補強も兼ねて
お守り袋をいくつも装着していますが・・

今回の引っ越しのさいも
オレンジちゃんだけは引っ越し荷物として送らず
息子が直接持って帰っていました



数日後　引っ越し荷物が届き
東京にいるあいだに人からもらったぬいぐるみたちを並べた息子

何やってるのかと思ったら　息子曰く

「『ごらん　ここがＤ町　ぼくのいた町だよ』
　って　オレンジちゃんが　初めて関西に来た仲間達に教えてあげてるねん」

さよなら東京 ただいま大阪

今回の東京行きは息子の引っ越しの手伝いが目的でした
息子は東京を引き払い　家に帰ってくることになりました

最後に長年乗った自転車をゴミ集積所に出しておいたら
通りかかった女性が譲って欲しいと言ってこられ
息子と女性は近くの自転車やさんまで行って　
登録変更の手続きをしてました

この息子の自転車は　一度盗まれたのが見つかったとき
お巡りさんに
「この人(盗んだ人）みたいにチェーンしとかないと盗られる・・」
と言われた代物

なんだかおかしな縁の自転車です

関西へは初めて？新幹線で帰りました

東京駅をちょっとウロウロ



そして大阪へ・・

新大阪駅にはだんな様が迎えに来てくれていて
３人で晩ご飯を食べました

さっそくコテコテの串かつで　帰阪を歓迎・・



なんとこの串カツ　新幹線で運ばれてきます





各テーブルに駅名がついていて　シューーッと！
驚きました

さすが大阪！　ただいま

ブラピョン 新宿ＮＥＷ

子規庵に行った帰り　新宿に寄りました

ニュースでやってたオープンしたての「バスタ新宿」
完全にミーハーです





ウロウロしてたらこんなオープンイベントが
入場無料



中では各界で活躍している女性が
写真パネルと映像で紹介されていました

キャ　柚希礼音さん













熱心なファンの方たちが入れ替わり来ては
食い入るように見つめてられました



私も堪能

会場を出たら都会ならでは夕景が広がっていて
これはこれで美しく・・
人間と自然の共存を感じて　一人嬉しくなっていました





晩ご飯は前に食べて美味しかったお粥のお店を探しました

一人で入りやすく　からだが喜ぶメニューばかりの“粥餐庁”
今回もとても美味しく　心も元気になりました

ブラピョン 根岸 入谷

東京へ行ってきました
俳句を始めてから気になってた場所へ・・

山手線の鶯谷駅で降りてちょっと歩くとある
「子規庵」・・正岡子規の旧居です






平日の午後　閉館時間まで３０分ほどでしたが
和服姿の女性２人連れや　ご夫婦が来られてたりで
意外にも人気？(失礼）の場所のようでした

映像や案内の男性の説明を聞き
しばしタイムスリップ・・

空襲で焼けたため再建されたものだそうですが
ここを高浜虚子　夏目漱石　森鴎外などが
訪れていたと思うと　やはり特別な場所

今なら　文豪の聖地　って言うのかな





それにしても狭い敷地のこの小さな家を残して
回りはなんて変わったことか！

思いっきり現実的な空間です

子規庵には季節ごとに様々なお花が咲くようで
ちょうど藤が見ごろでした



駅前に戻り案内図を見ると「鬼子母神」の文字
ここは入谷・・ということは
「恐れ入谷の鬼子母神」の鬼子母神！

行ってみました

あ　スカイツリー！
いまだに見かけると　テンション上がります



目的地





正式には真源寺というようです
町中の綺麗なお寺になってました



ここにも子規の句碑がありました

短時間でしたが　過去とつながるお出かけで面白かったです

粗大ゴミ

来月から粗大ゴミが有料化します

外の物置の存在を忘れていて　あわててチェックすると
捨ててもいいような大型のものがたくさんありました

有料化する前に捨てます

こんなものもありました



結婚式のキャンドルサービスで使ったキャンドル

２７年前　バブルの頃の結婚式では
スタンダードな演出だったと思います

最初にちょこっと火を付けただけで
あとはお持ち帰り

毎年結婚記念日に火を灯すご夫婦もいるようです

うちは災害などの非常時　停電時に備え置いていました

でも幸い今まで使用することもなく・・

で　改めてこのキャンドルを見ると
目盛りが２５までしかない

結婚生活も２５年も経ったら　燃え尽きるということでしょうか・・

うちの場合使用してなかったので
燃え尽きはしてないけど　劣化はしてるな　と

「乱鶯」 劇団☆新感線

久しぶりにだんな様との観劇





だんな様の目当ては稲森いずみさんですね

予備知識０で観ました

勝手に想像していたのとは違ったストーリー展開

新感線の舞台はいつもそうかな
たくさんの人物の思惑が絡み合ってる

舞台装置が面白く　うまく作ってるな～と感心しました

大東俊介くん初め　俳優さん達もみんな上手

でも全体としては
今まで観た新感線の舞台に比べて
躍動感が少ないというか　おとなしめでした

あくが強くない

新感線の作品を全部観てきたわけではないけど
やっぱり五右衛門ロックが好き・・
という身には　ちょっとわくわく感が少なかったです

ま　新感線にもいろんなタイプの作品があるのだし
これはこれで良いのでしょう

１５周年句会

俳句を初めてまだ数年の私ですが
行かせてもらっている会が１５周年ということで
お食事会と句会がありました

能勢の「遊留里」

素材や調理法　器にこだわったお料理は
どれもほんとに美味しかったです

写真は出されたお食事のいくつかです・・







春野菜のグラタン　







苺のデザート　



美味しいお食事を堪能し　珈琲をいただいたら
場所を移して句会です






すぐ横にある古民家

こちらは炭火焼きのお店「禅」ですが
常連客であるＴさんがお願いして
句会をさせてもらうようお部屋を借りてくれました

その場で句を作るには　私のような未熟者には
時間が　いや力が足りず　句はボツでした

でも前から気になっていたお店に行けたし
楽しかったです

お茶会

今習っているお茶の先生が入っておられる茶道協会では
毎月違う先生がお茶席をもうけてられます

何年かに一度先生にも回ってくるこのお茶会が４月初めにあり
私もお点前をさせてもらいました



来られるお客様は私たちのような　
お茶のおけいこをされてる女性がほとんどで
そんなに気のはるお茶席ではないのですが
それでもお茶の先生方も来られるし　
一席に１４，５人は入られるので
お点前する手が震えてしまいました

ちょっと間違えたりもしたけれど
大きなミスはせずにすみ
ほっと一安心

とても貴重な体験ができて良かったです



またしばらくはゆるゆると
お茶のおけいこを楽しみたいです