「ＺＩＰＡＮＧ ＰＵＮＫ～五右衛門ロック３」

劇団☆新感線の舞台　五右衛門ロックシリーズ第３弾
「ＺＩＰＺＮＧ　ＰＵＮＫ」を観てきました





なんと大千秋楽です

席がもう少し良ければ・・　ということ以外
何もいうことがない　
(行けただけ良し　ということでしょう）

楽しいかったのひと言です

歌あり　踊りあり　殺陣あり
華あり　渋みあり　愛嬌あり
笑いあり　ドキドキあり　驚きあり

２３歳の三浦春馬君から　７０歳の麿赤児まで
ノリノリで輝いていました

三浦春馬君の歌と踊りに驚いたのは
娘が教えてくれた　地球ゴージャスの「海盗セブン」のときです
(テレビで鑑賞）

今回もさらに大活躍してました
かっこよい～

蒼井優も踊れるのは知っていたけれど
足があそこまで上がるとは・・歌えるとは・・
はじけてました

娘は浦井健治君も気に入ってました
若い子に人気あります
声がきれいだし　容姿も良い

高橋由美子　村井国夫　麿赤児　田聖子
もちろん古田新太　みんな存在感たっぷり
中身の濃さが違う感じです

ヘビメタ調のロックもかっこいいし
とにかく私はこういうの好き

ロック歌舞伎っていうの？わからないけど・・
四者そろいぶみで　見得を切ったときのかっこよさ
痛快　痛快

「よっ　成駒屋」　
とかって　声かける気持ちがよくわかりました

お芝居が終わったら
客席も一体となったお祭りさわぎのカーテンコール

パパゴリさんから聞いていた　煎餅まきもおこなわれ
１枚ゲットして帰りました



ゲキシネになったら観に行こ

「薔薇とサムライ」

明後日　劇団☆新感線の「五右衛門ロック」を観に行きます

10日ほど前　先に観てきた娘が
「ピョンさん　絶対
　　“薔薇とサムライ”見てから行った方がいい」
と　怒りながら教えてくれました

五右衛門ロックシリーズの前作にあたる
“薔薇とサムライ”の登場人物が　また出てきたそうです

実はこの“薔薇・・”のＤＶＤを
一年ほど前に買っていたのに　何となく見そびれていたのです

娘は今回の舞台もすごくすごく楽しんだようだけど
やっぱり　先にＤＶＤ見ておきたかったようです

ごめんね
今から一緒に見よ

ということで　私は予習　娘は復習で
“薔薇とサムライ”のＤＶＤ見ました

こういうときはリビングの大画面ＴＶが嬉しい

　　

はぁ～　
天海祐希カッコ良すぎる
宝塚時代からのファンにとったら　涙もの　お宝だよね～

かっこいいし　楽しいし　ロックだし
もう大好きです

シリーズ１作目も良かったけど（こちらもＤＶＤ鑑賞）
宝塚好きの私は　さらに目を輝かせて見てしまいました

明後日みる　初めての五右衛門ロック生舞台　楽しみです





　

同窓会

中学校の同窓会がありました
卒業以来初めてです

ずっと付き合いのある友達ＴＲから
電話があったのが２月の初め・・

口コミ的な誘いだったので　
お互いが行くなら　とＴＲと2人恐る恐る参加しました

2人とも地元だし　会場も地元だったので行くのは簡単

と　会場に着いたとたん

「キャーッ　えっと　顔はわかるんだけど　名前が・・」
「川○やねんけど・・」
「イャーッ　かわちゃん」
「かわちゃんって　呼ばれるのむっちゃ久しぶりやわ」

って感じで　全然変わってなくて　見た瞬間
名前も顔も思い出も甦る人もいれば
名前だけわかる　顔だけわかる　
聞いても思い出せない　などなどお互い様で色々でした

そして話しているうちに　おぼろげだったのが
だんだん焦点があってきて　あーー　ということも

ある女子とは

「ごめん　何となくわかるんやけど・・
　　昔　前髪上げてなかった？」
「うん　私おでこ広いねん」

と　前髪をあげて綺麗なおでこを見せてくれたとたん
何人かが　

「あーー　いたいた　いっつも引っ詰めてたよね」

逆に男子は　広くなったおでこを隠すとわかりやすい

「いっつも前の方に座ってた気がする・・」

と言われた男子は

「背ぇ低かったからな　
　みんなに　“あっちゃん　おっきなって良かったな”
　って　言われるけど
　50近くなって　“おっきなって”と言われてもな
　何十年もこの大きさやし」　

と言ってました

そして私・・

「中高のアルバムは封印してるねん」
「なんで？」
「え　ブサイクやから・・」
「家帰ったら　見てみるわ」

しまった　墓穴を掘った

私のことをだんだん思い出してきたという男子
一緒だった高校時代　私が太ってたことをいうと
しっかりわかったようで

「そういえばあの頃　“ふっくら”してたな」

“ふっくら”　なんて優しい表現
大人の対処の仕方だね～

二次会までは参加したけど　
ワイワイガヤガヤと　とても楽しかったです

地元にたくさん住んでいることがわかり　驚いたけど
関東や四国からも参加していてびっくり

フェイスブックもしてるというので　帰宅後見てみると
海外組からのコメントもいっぱいきてました

街で見れば　正統派おじさんおばさんかもしれないけれど
同級生は同級生　見た目なんか関係ありません

これが噂に聞く　同窓会の楽しさなんだと実感しました

同級生のみなさん　特に幹事さん
ありがとう　またね


単身赴任先のお土産と　出張先のお土産と　景品？

洋楽

すごく音楽好きということもなく
耳にして　好き　と思ったら
どんなジャンルでも聞きますが・・・

パソコンに向かって
一応頭を使って作業をしているときとかは
洋楽を聴くことが多いです

１回線しかない旧式のこの頭ん中で
文章を考えたりしてる場合
日本語が流れてくると　
簡単にそっちに回線がつながってしまい
ちっとも考えがまとまりません

だから意味のわからない洋楽だと
ただ心地よく　音がからだを流れ
作業も流れるように進む・・・
・・そうだといいなぁ

頻繁に聞くのは　私の周りでも人気の高い
ノラ・ジョーンズ



まん中の　“リトル・ブロークン・ハーツ”　
特に良いです

そういえば　先日グラミー賞を
テレビで少し見ましたが
プレゼンターでプリンスが登場してました

プリンス
好きでした　
初来日？のライブにも行きました
格好良かったなぁ～　シビレた

20年ぶりくらいに姿を見たけれど
やっぱり　内心テンション上がりました

なのに　だんな様は昔も今も　
プリンスに関しては　生理的に受け付けられないそうです

ライブに一緒に行った会社の先輩とは
「紙一重のところで　カッコイイんだよね～」と
わかり合えていたのですが・・
わかんないかなぁ～

猫と星とひよこ

娘がクッキーを作るのに
　「型を抜くやつある？」　と聞いてきました

　「うん　あるよ　花の形とか色々
　　たしか　松のもあったと思う」

　「それはいらんわ」

久～しぶりに型を出してみると
あ　そうだった　
こんなに可愛いのがあったんだった

そして・・　
無事クッキーが焼けたようです

途中　たくさん並んだ　猫型　星形クッキーを見て
　「食べみていい？」　と聞くと

　「あかん　数が足りひんかもしれんから」

　「・・・」

しかし翌朝　娘のお情けが・・　

　「２枚ひよこの焼いといてあげたから
　それ食べていいよ」



なんか　こっちが小さい子みたい・・
でもありがとう　美味しかったよ

そして　朝の通勤時間帯
背中に大きなキーボードを背負い　
友人宅へ泊まるための大荷物を下げて
電車に乗って出かけていきました

迷惑やな～
娘は　「家出少女みたい」　と言っていたけど
行商人　の方が近いよ

ちなみにクッキーは　ライブ後配るらしいです

けいおん

娘は大学で軽音楽部に入っています
入部するとき　「キタ－ツ」と　歓迎されたそうです

というのも　その世界では有名なアニメ「けいおん」
(軽音楽部の話らしい）の
登場人物と同じ名前の子がすでに３人いて
娘が入って　４人になったとか

あと１人で全員揃うらしいけど
さすがに　ロイヤルストレートフラッシュは無理でしょう

ちょっと個性的な名前もあるのに
４人揃っただけでも　すごいことだと思います

明日のライブに向けて
なぜかクッキーを作る　娘

息子に送ったチョコレート

東京にいる息子に荷物を送ったのが
バレンタインデー直前だったので　チョコレートも入れておきました

チョコを選ぶとき　

　「あまりにも可愛らしすぎるかな～　
　　　幼稚園児に送るみたいだよね～」

と悩む私に　

　「そんなもん　
　　　母親から本気モードのチョコもらったって　うれしかないでしょ
　　　だから　それでいいやん」

と一緒にいた娘のひと言

ごもっともです・・　ということで
私の趣味全開のチョコに決めました

そしたら昨日
ピロピロロン　息子からラインで連絡が・・

送ったチョコの画像　そしてメッセージ

　「チョコはピョンさんが送ってくれたの？　猿が独眼　」

　あわてて画像を拡大してみると・・





おわっ　猿　どしたーーっ

　「目　落ちてない？　
　　　あるいは鼻の上の黒い点が目だったとか・・」

　「鼻のは鼻だと思うよ
　　　義眼は見つかってない」

そして息子から
　「ありがとう　
　　　猿だけ片目ないまま過ごすのも可哀想だから　食べてあげた
　　　おいしかった」
とのこと・・

美味しかったのならいいけど・・・

「きいろいゾウ」

今公開中の映画　「きいろいゾウ」の原作本

「きいろいゾウ」　西　加奈子著　です



観たいなと思った映画に原作があった場合
観てから読むか　読んでから観るか・・
私は　“できれば読んでから観たい派”　です

西加奈子さんは　前から気になってた作家さん
(なら　さっさと読めばいいのに・・）

「きいろいゾウ」・・良かったです　好きな作風

ちょっと不思議で　危うくて　
でも愛する人にしっかり向き合おうとする
優しくて誠実な人たちの　愛のお話

私には絶妙の“ちょっと”加減に思える
こういった少し現実を広げた感じの話は　すごく好きです
うーーん　うまく言えない

転機を迎えるまでのツマ、ムコさん二人は
私の大好きな大島弓子さんの漫画
「バナナブレッドのプディング」を思い出させました

そういえば映画の主演　宮崎あおいは
大島弓子さんの「秋日子かく語りき」がドラマ化したときも
主演だったな～　　
好きなものがつながった

「きいろいゾウ」は　宮崎あおいと向井理が主演です

原作者　西加奈子さんは　
「主演のお二人が美男美女すぎるかな・・と思いましたが・・」
と言われてましたが　本を読みながら妄想する分には
美男美女は　おおいに歓迎でした





　

ハート豚まん

今日はバレンタインデー
もちろんだんな様にチョコレートあげました

で　今年はオプションでこんなものも一緒に・・





大阪名物５５１蓬莱の 期間限定“ハート豚まん”です

２週間前　cherryちゃんが予約するというので知りました
私も真似っこして予約・・

・・そして今朝cherryちゃんが言うまで　
予約してたことすっかり忘れてた・・

うーーん　ますます絶好調なボケっぷりだわ

ともかく　ハート豚まんと一緒に私のハートも　
チンして　温め直します　ぶぅぶぅ

ブックカバー

今日は私のコーデを紹介しちゃいます
ナンチャッテ

ブックカバーの話です

いつ頃からか書店や雑貨店などで　
様々な柄のブックカバーを見かけるようになりました
ほとんどが文庫本用ですね

お値段も手頃で　気に入ったものがあれば
ちょこちょこ購入してます

そして本を読む時　合うカバーを選んで楽しんでます

着物に合わせて帯や半襟を決める気分で・・
着物好きのお友達に笑われそう

昨年は久しぶりにファンタジー系？をよく読みました

“トワイライトシリーズ”には



何年も前　ゴッホの絵を見たときにグッズ販売で買ったカバーを・・
でもこの絵自体は見なかったはず



“ＲＤＧシリーズ”には



一昨年メトロポリタン美術館で見たクリムトを・・

この絵が一番見たかったくらい気に入ってたので　
このカバーを紀伊國屋書店で見つけたときは　即買いました
(貯まってたポイント使って）





には





には　やっぱり和柄かな？
これは東京の手ぬぐいや　“ふじ屋”で買いました



栞も選んでみたり・・
巨人に　あえてこびとの栞



最近買ったカバーはこんなの



読んでる本は・・
これからの人生少しでも前向きになれるように　と読んでます