ぼーっとしているちーのくん
どうしてキミは
ぺちゃんこなの?
おちりが暖かくて気持ちがいいのかな?
そこにらってくんがやってきて
うわ、
らておくん、ジャマ
らってくんが通り過ぎてもポーズ変わらず。
視点も変わらず。
でもきっと
特に何にも見ていないし何にも考えていないんでしょうね。
それなのにどうしてこんなに沢山写真を撮ったかというと
只々ぺちゃんこのちーのくんが可愛かったからに他ならない、
というおバカおかあさんでございました
夫がどうしても行きたいと言ったのはこのお店
ホッグスブレスカフェです。
ネットの口コミ評価は高いんですけれど
ガイドさんたちにおすすめのお店を聞いても
ここの名前を出す人って居なかったんですよ。
ケニーくんは「ウォーターバー&グリル」
キュランダのガイドさんは「ブッシュファイヤーフレームグリル」という
シュラスコのお店を推していました。
お勧めを聞いておきながら行かないってどうよって思いますが
うちの夫ってそういう男です
店内はこの通りカジュアルでにぎやかな感じ。
お誕生日のお祝いをしているテーブルがいくつもありました。
翌日は建国記念日で休日でしたしね
懐かしいコカ・コーラのグラスで飲み物が出てきました。
コロナビールの瓶に入っているのはお塩
さりげなく飾られているのはアンティークでしょうか?
カワイイな
丁度この時期は全豪オープン真っ只中
これはたしかナダルの試合だった…、と思います。
店長さんらしき人がリモコンを持って悪戦苦闘
お客さんまで巻き込んで大騒ぎで
一体何をしたいのかと思ったら
字幕を出したかったらしいです。
可笑しくてわらっちゃった
お料理が来ました。
わたしはノーマルなステーキでスイートポテト添え
夫はマッシュルームソースのステーキに
マッシュポテトを添えました。
おなかが一杯だったはずなんですが、
なにしろホテルが街はずれで中心部に来るのに20分くらい歩くので
到着するころにはおなかが空いてくるという
恐ろしい環境です。
とっても柔らかいお肉はソースも美味しくて
ペロッと完食でした。
このお店も昨日のノースバーも日本語メニューがあります。
日本人スタッフもいる「らしい」です。
夫のスマホに残された店内ポスターの写真
なんだかもうね、アホですね
美味しいお肉で大満足、
ホテルに戻る途中にある何かの会社。
煌々と明かりをつけて仕事をしている様子に
「おっ、まだまだ仕事中だな」
と嬉しそうな夫でした。
25日です。
ケアンズは夕方から天気が下り坂になり夜の間に雨が降って
朝上がることが多いそうです。
実際、こちらに来てからそんな感じだったのですが
今日はがっつり雨。
良く降ってます。
かなり降ってます。
天気予報は
雷
今は雨期ですし少し前は毎日毎日雨続きで
高速道路では閉鎖された区域もあったそうなので
仕方ありませんね。
朝食を食べに行ったら可愛い小鳥さんが居ましたよ。
このコにはキャッチャーって名前を付けたんです。
こうやってテーブルの下にスタンバイしているところに
パンくずを落とすと
床に落ちる前にくちばしでダイレクトにキャッチするんですよ。
雨の降り具合を見ようとベランダに出たら
マリーナの方に見慣れない大きな船が見えました。
随分大きな船ですね。
クルーズ船かな?
今日の予定は夕方から。
特にやることも無かったのでブラブラ街歩きをすることにしました。
ホテルの廊下をいつもと反対に行ってみたら
こんなカワイイ中庭がありました。
ぐるっと一回りできるようになっています。
デュランタですね。
青紫に黄色い実、まさに補色の関係です。
自然、グッジョブ
このホテル、コンドミニアム棟もあるんです。
最上階に何かあってとても気になっていたので
わざわざ回り道をして確認してみました。
やっぱり
プライベートプールですね。
底まで透明なんて
よっぽど高いところが好きな人が設計したに違いない
部屋から見えるテニススクールです。
天然芝の立派なコートでした。
道路はここから渡ります。
確認していませんが車が来なければ赤信号でも渡れる
…のではないか?
旅行者以外はそうしていました。欧米では多いですよね。
オーストラリアは日本と同じ右ハンドル左側通行、
ケアンズの道路は大体こんな作りなので
右側を見ながら真ん中まで行って
左側を見ながら渡り切る…って感じです。
日本のように右左キョロキョロしなくてもいいので
とっても楽ちんでした
続きます。