漆黒のPINO(ピノ)と純白のQoo(クー)の生活

漆黒のトイ・プードル PINOと純白のマルチーズ Qooの生活
旧 漆黒のトイ・プードル ピノと初心者マークの親の日記

ピノと年下の男の仔20101020

2010-10-21 16:28:49 | お出かけ


20日の事です。

以前、ランでお約束していた「大須deデート」へ出かけることにしました。
お相手の男の仔は「ココア」ちゃんです。
まだ電車に乗ったことのないシャイな1歳のイケメンです。

付き添いはそれぞれのママさん。
デートに保護者付きとは、無粋だけれど、自分たちではいけないから仕方がないンです(ショボン)。

近くの駅が待ち合わせ場所。
お世話掛が支度をしていると、男の仔「ココア」ちゃんのママから、初デートを心配して、メールがありました。
「どんな支度をしたらいいのかな?」
飼い親としては、心配なんですよ。
お世話掛はその気持ちがよくわかります。


少し早めに、待ち合わせの駅へ出かけました。
今日はあいにく曇り空。
多分、雨は降らないだろうし、大須の商店街はアーケード街だから安心。

 

しばらくすると、付き添いのママさんと一緒に「ココア」ちゃんが来ました。
グリーンのパーカー。
よく似合っていてうれしかったピノです。
ノの犬服は少しボーイッシュだったかな?と、感じたお世話掛です。

 

待ち合わせた駅は私鉄の駅なんですが、私鉄では「ココア」ちゃんもピノも「手回り品」になり、
1匹ではなく、1個270円(距離には関係はありません)もかかるので、500メートル離れたところに
ある地下鉄まで歩くことにしました。
同じ鉄道でも私鉄は有料なんですが、名古屋市営地下鉄は無料なんですよ。
「ココア」ちゃんは、まだウン●も済んでいなかったので、オナカがこなれていいかも。

 

地下鉄の駅に着いたら、ケージの中に入らなきゃいけないんです。
かごの中から、体の一部がでないこと、首を出してキョロキョロしてはいけないから仕方がありません。
お世話掛がケージのメッシュ部分の蓋を開けてくれたので、「ココア」ちゃんと向かい合わせになれました
目と目を見詰め合って、13分間、おとなしくしていました。

乗客の中で気づいた人がいて、声をかけられました。
声をかけられたのは、ピノではなく「ココア」ちゃんです。
ノは、真っ黒で中にいることがわかってもらえなかったのです、残念!!

 

地下鉄のホームから地上までエレベータを利用しましたが、お世話掛と「ココア」ちゃんママはこれにも
気を使っていました。
「ココア」ちゃんはマンション住まいでエレベータには大丈夫、ピノは慣れたものです。
地上に上がると雨がパラパラしていましたが、傘をさすような降り方ではありませんでした。

大須観音の門前から、大須観音通り、門前町通り、仁王門通りと「ココア」ちゃんと歩きました。

ノが「お茶でもしない?」

「ココア」ちゃん、「でも、ワン仔はハンバーガーは食べられないよ」
ノ、「ガクっ」

 

ハンバーガー屋さんの前で、いちゃつく2ワン仔。

 

 

お店の前においてあったワン仔の人形に、「ココア」ちゃんは興味を持ったみたい。

デート中なんですけれど。。。。


ハロウィーンが近いせいか、カボチャの人形が飾ってありました。
付き添いのお世話掛がツーショットを撮ろうとしたら「ココア」ちゃんはキチンとお座りしてカメラ目線ですが、
ノはとっとと、素通りしかけました。

 

商店街を歩く2ワン仔。
夫唱婦随、イヤイヤ婦唱夫随

大須の商店街を連れ添って歩く二人、じゃなくて2ワン仔。
付き添いは、ほほえましくてうれしくなりました。

 

「ココア」ちゃんの付き添いのママです。
とてもうれしそうでした。



 


青柳ういろうのお店に「新発売!!武将生ういろう」なんてものがありました。
織田信長が好んだ赤ワイン味、豊臣秀吉がたしなんだお茶味(緑茶味)、徳川家康の大好物、八丁味噌味の3種類だそうです。

お世話掛はおいしいのかなと、興味津々でした。

 

また歩いていたら、5歳になるシバワン仔に会いました。
マメ柴のつもりでいたら、ドンドン大きくなってしまったそうです。
また、抜け毛が多くて大変だと話されていました。

 

多分ペルーの特産品を扱っているらしきお店の前にアルパカの置物がありました。
ワン仔の置物と同じように「ココア」ちゃんはこれにも興味を持ったみたい。

ノ、「行くわヨ」


つぎに2チワワに会いました。
グレーのチワワは捨て犬で愛護協会から譲り受けたそうです。
男の飼い主に虐待を受けたようで連れられてきた時は、大変で、左目が見えなくて、頭にも傷跡があったそうです。

 


古民家を改装した風の喫茶店でお昼のランチをいただきました。

外のテラス席ならOKそうなので、よかったです。

「ココア」ちゃんママが「ココア」ちゃんとピノにおやつをくれました。

付き添いの二人が食べ終わるまで、「ココア」ちゃんはマナーシートの上で、ピノはタオルの上で待つことになります。

 

ランチのデザートに固まる「ココア」ちゃん

おいしそうな匂いは、わかるんだね。

でも、こんなにおとなしく、ジッとしていました(気をそらそうと横を向きました、まさか!)。


付き添いのママに抱かれて眠そうな「ココア」ちゃん、少し疲れたかな?


ノはカメラを持った「ココア」ちゃんママがお気に入り。


ランチを後にして、鯛焼きをいただきました。

 

帰りは日が落ちて暗くなりました。

こうして「ココア」ちゃんとピノの初デート、「大須deデート」はたのしく終わりました。
帰宅後、「ココア」ちゃんママからご丁寧なお礼のメールをいただきました。
いつものピノとの散歩と違い、お友達がいると、一緒に食事しながら話ができ、楽しいひとときでした。
また、ご一緒できたらいいなぁと思う、ピノとお世話掛です。

 


この日、この日、ピノは生まれてから 1035日目(2歳と304日)、
我が家に来て 952日(2年と221日)経ちました。
ノは、あと61日で、3歳になります

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ピノと四間道20101016

2010-10-16 23:30:54 | お出かけ


昨日の天気予報で「明日の土曜日は絶好の行楽日和です!!」なんて、アナウンスをしておりました。
お世話掛はテレビで「四間道(しけみち)」を放送していたとか。
先日出かけた半田市の「蔵のまち」が消化不良だったことを根に持っていたお世話掛
ならば、お天気もいいことですし、出かけるっきゃありません


場所は名古屋駅から徒歩で15分、名古屋市西区那古野町近辺。
「四間道(しけみち)」とは、案内板によると

『 名古屋城の築城は慶長15年(1610)に始まり、城下町の建設も同時に進められました。
  尾張の政治の中心地も清洲から名古屋へ町ぐるみ移転しました。
  これがいわゆる「清洲越し(きよすごし)」といわれるものです。
  この地区は清洲越商人の町として生まれ、堀川沿いには、水運を利用して米穀、塩、味噌、酒、
 薪炭などを城下町へ供給する商家が軒を連ね繁栄しました。
  四間道は、元禄13年(1700)の大火の後、防火の目的や商業活動のために道幅を4間(約7メートル)に
 広げたことにより、その名がついたといわれています。
  四間道をはさんで、東側には石垣の上に連続するする土蔵、西側には町家が立ち並ぶこの独特な景観は
 元文年間(1740ころ)に形成されました。
  堀川からの荷を揚げた石畳や屋根神様そして篭り地蔵尊など、下町情緒が今も都心に残る貴重な地域です。
  名古屋市はこの地区を昭和61年6月10日「町並み保存地区」に指定し、歴史的な町並みを守るために必要な
 建物、保存すべきものを定め、修理・修景に対する補助事業などを進めています。
                               平成元年3月31日 名古屋市教育委員会 』


あらためて「な~るほど」と思いました。


ノも興味を(?)を持って覗き込んでいます。

その四間道をそぞろ歩いてみることにしました。
というか、あまりにもクンクンするので、「緊急避難」的に、運転手の車椅子で確保されながらのそぞろ歩きです。


道標の上でパチリッ!

笑っているように見えますが、実は。。。。。。。

道標があまりにも高いし、足場が狭く、座っているのがやっとのピノでした。
動物虐待に見られるといけないので、即、下ろしてやりました。


町家側の建物には、景観に配慮して、エアコンの室外機も格子のカバーが付いているのです。







堀川にかかる中橋の橋上から南を見てみました。

高度成長期、堀川に背をむけたため、一時期は「ドブ川」と言われた堀川も、最近では都心に流れる川の再発見とかで、
きれいな川に変貌しようとしています。
橋の上にいても臭くはありませんでした。


狭い路地にピノと運転手は入って行きました

子守地蔵尊です。

ひっそりと民家と接していました。


四間道の先には円頓寺商店街がありました。

一時期は盛況だったと思うのですが、櫛の歯が折れたように空き地があったり、シャッターが下りていたり、
看板とは関係のないお店だったりと、さびしい気持ちがしたお世話掛です。
土曜日だというのに、一通りも少なかったです。


あまりにも人通りが少ないので、ピノダッシュをしてしまいました。



チョッと疲れたようなので、運転手の車椅子の上で、休んでもらいました。






四間道の蔵の風景はいいものでした。
名古屋の都心の真ん中にこんなものがあろうとは、長年暮らしていて新鮮な驚きです。
蔵の通りを歩いていると、タイムスリップした感じがしました。


円頓寺商店街はさびれていて寂しく思う一方、妙になつかしく、落ち着いた気持ちを持ちました。
スーパーで買い物するのとは違い、対面販売で商品の向こうにはお店の人の顔が見え、声がします。
販売担当者のへばりつくような応対に閉口することが多く、商品だけ選んで買えるスーパーのほうが気が楽なんですが、
たまには、こうして相手の顔を見て話ながらの買い物も悪くはないと感じました。

 

 


この日、ピノは生まれてから 1031日目(2歳と300日)、
我が家に来て 948日(2年と217日)経ちました。
ノは、あと64日で、3歳になります

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ピノと夜20101015

2010-10-15 23:13:07 | その他


けさ、午前3時ごろ雨が降ったみたいです。
新聞を取りに出たお世話掛は、朝の散歩はできないと思いました。
お世話掛は道路が少しでも濡れていたりすると、ピノの足のことを考えて外へは出しません。
今日の最低気温が18度くらいでも、日中の最高気温は「夏日」の25度以上ある今年の秋。
今年の秋は何か変だなと思わずにはいられません。

名古屋の今日のこよみを調べてみたら、日の出は午前5時58分、日の入りが午後5時18分。
一日に1-2分ごとに日の出が遅くなり、日の入りが早くなっていました。
5時を過ぎると、うす暗くなっています。


今日、たまたま午後8時ごろ来客があり、見送りに出た際、一度試してみたいことを思い出し、ピノを外へ連れ出しました。
それまで、ピノは夜、道路へ出したことがありませんでした。
特に夜出さない理由があったわけでなく、お世話掛も運転手も夜、出歩くことがあまり好きじゃなかったからだけです。
ノにあっては、これから夜、出歩くことがあるかもしれないと思い、前々から、用意していたものがありました。
さっそく、それを装着して玄関先へ出してみました。

雲の中に半分の月のせいか、暗いです。

ノはいつもと違って、暗いので固まっていました
暗いといっても、斜め向かいの会社はまだ仕事中、その明かりのせいで明るい夜ですが、ピノにとっては初体験。
でも運転手が歩き出すと、いつものヒールウォークをしてくれました。
オスワリ→マテの指示にも従ってくれました。

ノがつけているのは「光るリード」です。
リード全体が光っているのではなく、リードの手元からの光をリードのファイバーケーブルを通り、リード自体が明るくなるものなんです。
リード自体が電気で明るくなっているわけではないので、引っ張りにも意外と強く丈夫そうです。
ただし、地面を引きずるなどして、リードの表面に傷がつくと明るさが減りそうです。
闇の中では結構明るくて、遠くからでも「あれぇ?」ってなり、注目を引きそうです。

ノは漆黒の真っ黒け。少しでも日が落ちれば、何か黒いものとして理解はしてもらえるものの、遠くからだとワン仔とはわかりません。
この「光るリード」を利用していれば、何かあるなと、注意してもらえると思っています。
これから活躍することになりそうです。

 


この日、ピノは生まれてから 1030日目(2歳と299日)、
我が家に来て 947日(2年と216日)経ちました。
ノは、あと65日で、3歳になります

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ピノとお気に入りの友達20101013

2010-10-13 21:23:29 | 散歩友だち


3連休の後、何かすごく秋めいた感じがしてきました。
日中はまだまだ25度以上の暑い日が続いていますが、朝晩はめっきり涼しく感じています。

ノの朝の散歩も快調です。

空気がひんやりとして朝日がまぶしくて、ピノも気分がよさそう。


朝の散歩はピノのためにしているもの、脚側歩行、ヒールウォークではなく、方向は指示するものの、「拾い食い」しないよう注意してピノに任せています。
せっかくストレス解消で散歩しているのに、訓練ではあまりにもかわいそうです(甘いかな?)



最近、ピノは妙に側溝に興味があるようです。

何かいるのかな?

 



いったん帰宅して落ち着いてから、緑地公園へピノを連れ出すことにしました。
昨日、お天気が良かったので、朝散歩はしたものの、お世話掛が出かけたため、一日中、留守番でした。
昨日の埋め合わせで、緑地公園へ出かけることにしました。

時間は10時半過ぎ、すでに他のワン仔がいました。


ブラックトリオ!』

ダックスの「ダイ」くん、チワワの「チビ」くんです。
犬種こそ違え、真っ黒な3ワン仔がなかよくしているのは、珍しいとお世話掛は感じました。


ノは2日間のストレスを発散させる勢いでランを走り回りました。
ダイエット中のピノにはとてもいいことだと思っています。




ノはうれしそうでした。




そこへ偶然にも「ココア」ちゃんが来ました。
ノのお気に入りのお友達です。



同じくらいのワン仔が集まりました。どの飼い親さんからも笑みがこぼれていたし、ワン仔たちもうれしそうです。




飼い親たちが話をしている間にふと、ピノの様子を見ようとたら、いなくなっていました。
探したら、お気に入りの「ココア」ちゃんと一緒に柵の淵の溝の中を歩き回っていました。




ノは「ココア」チャンママもお気に入り、スリスリしていました。




「ココア」ちゃんは初めてあった頃はピノよりも一回り小さかったのに、半年振りに会って、大きくなっていました。
ノよりも一回り大きくなったような気がします。

9月で1歳になったそうです。




「ココア」ちゃんとピノは兄弟のように走り回りました。
周りで見ているママさんたちにも、仲がいい様子がわかったようです。




ママさんが、最近、「ココア」ちゃんが涙液症になったと心配されていました。

ノも涙が良く出て、目の周りで固まっていることがよくあります。
ノミ取り用にも使える、細かい部分ケアコームとか、フェイスケアのコットンパフで固まりを取っています。
以前に掛かりつけの獣医さんに相談したら、トイ・プーの涙液症は仕方がなく、こまめに拭くことと聞いてその通りにしています。



今日、初ランデビューの「ティアラ」ちゃん、ティーカップ・プードルです。

本当に小さなワン仔です。
初めてのランで固まっています。
「ピノ、やさしくやさしくネ」



しばらくして、一歩づつ、動き回るようになりました。

「ランデビュー、おめでとう」
これからもよろしくお願いします。





会社から帰宅した運転手は、「ココア」ちゃんの涙液症の話を聞いて、写真にしました。(単純な運転手です)
よく見ると、今日のピノには、左目に涙による塊が出来ていました。
早速、除去作業の開始です。
使用前




利用しているコームはこんなものです。
顔の周りなどデリケートな部分用ケアコームです。
コームの目が細かいので、ノミ取り用にも使えるそうです。




使用後

あまり綺麗には取れていませんが、どうにか取れたようです。
もちろん、目の周りなので、眼球には当てないように細心の注意を払っています。
時には、噛まれますが、噛まれて血が出ても止めません。最後までやり遂げます。
その後、ご褒美のおやつを一粒だけ、与えています。

 


この日、ピノは生まれてから 1028日目(2歳と297日)、
我が家に来て 945日(2年と214日)経ちました。
ノは、あと67日で、3歳になります

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ピノとしつけ教室20101011

2010-10-11 18:54:03 | その他


体育の日、今日はいつも出かけている緑地公園のドッグランで「しつけ方教室」が開かれることになっていました。
午前10時から開かれることになっていたので、それよりも少し早目に出かけました。


会場となるランにはすでに何人かの人が来ていました。
今日は日差しが強くて、日陰を探して待つことにしました。
時間が近づいてくると、続々とワン仔連れの家族がやってきました。
いろいろな種類のワン仔が集まりました。



講師は動物愛護センターの人、きっと一番、ワン仔の気持ちがわかっていることでしょう。

センターにいるワン仔を連れてきて、まず、名前を呼んで「アイコンタクト」、「お座り
、「待て」、「伏せ
、「来い」を実践してくれました。
排泄などを道路上でさせず、コマンドでさせるようにすること。
去勢避妊はした方がいいこと。
いったん飼ったら、最後まで面倒をみること。

講師が話している間、ピノはお座りしたり、伏せをして、おとなしく待っていてくれました。


このころから太陽が移動して、日陰だったところに陽があたり、暑くなってきました。
ノが口を開け出しました。


その後、呼び戻し訓練をやることになりました。
ノは、たまたま前日、運転手とお世話掛を相手にさんざんやっていたので、スンナリできました。
他のワン仔は横に行ったり、動かなかったりと楽しい時間でした。
つぎに台所道具のオタマにボールを乗せて一緒に歩くとか、対面してそれをリレーするなど、ゲームを通じたヒールウォークの説明がありました。
これもまた散歩の延長なので、ピノにとっては、何の苦労もなく出来ました。
これも他のワン仔は飼い親の周りをウロウロしたり、リードを引っ張ってオタマのボールを落としたりと楽しいものでした。

どれもこれもしつけの基本ですが、今でもピノに対してしていることです。
これらのことは仔犬の時じゃなくても、成犬になってからでも遅くはなく、一生続けていくことだと思っています。


1時間半のしつけ教室もあっという間に終わってしまいました。
ランを後にする時、ボランティアの人から、「認定証」をいただきました。

そのほかに、ウン●袋、啓発用のティッシュ、ピンバッヂなどもいただきました。



昨年に続いて、自分たちにとっては、正直言ってピノと暮らし始めた時にお世話掛と運転手でさんざん話し合ったことでした。
自分たちも、ピノにはいわゆる「芸」はあまり教えていなくて、基本的なしつけの反復が毎日の生活です。
今回参加されたワン仔や飼い親さんが、動物愛護センターの方が熱っぽく話されたことを実践してほしいと思います。

もちろん自分たちも、あらためてピノとの関わり方を考えさせられた有意義な一日でした。



この日、ピノは生まれてから 1026日目(2歳と295日)、
我が家に来て 943日(2年と212日)経ちました。
ノは、あと69日で、3歳になります

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ピノと公園20101010

2010-10-10 21:34:52 | 公園


先日、出かけた半田の「矢勝川堤の彼岸花」、お世話掛は満足した日だったそうです。
また行きたそうなお世話掛です。


時々、名鉄電車、地下鉄を乗り継いで出かけているお世話掛の実家ですが、一昨日、いつもよりも、早く出かけることになりました。
約2時間早いので、通勤通学の人で電車の中が心配でしたが、さいわい、その時間はもう過ぎたみたいで、取り越し苦労でした。
午後から雨とか、降らないといいのにねと、願うお世話掛です。

実家の母は、ピノのお気に入り。
玄関で、早く家に入りたいとそわそわしていました。
家に入るなり、母にじゃれてテンション100%に上がりっぱなし。

静止しても言うことを聞いてくれません。


ノを連れて電車を乗り継いで出かけることは大変ですが、母の嬉しそうな顔を見ると、また連れて来なきゃと思うお世話掛です。


ひとしきりはしゃいだ後、お世話掛と母が世間話を始めると、騒ぐのを止め、母の足に寄り添って横になります。

お世話掛には当たり前のことだと思っていたのですが、母はこれに、ひどく感心していました。


運転手が帰宅してPCを触っている時、ピノにイタズラ

おくるみの(毛布でくるんでしまいました)ピ

運転手はこの後、お世話掛から、危ないことはしないようにと、お灸をすえられてしまいました。

 

 



昨日、夜半からの雨で家の中でグータラ、グータラしてしまいました。
ノも連日のお出かけのせいか、横になってあまり動きませんでした。






今日は日曜日、昔なら「体育の日」、雨は未明に上がり、道路は乾き始めました
前日、一日中、雨だったので、ストレス溜まりっぱなしのピノをいつもの公園へ連れ出しました。
ノ晴れです。

ランはまだ完全に乾ききってはいなくて、足元には注意が必要でした。

ランはもう秋、ススキです。

お世話掛と運転手は距離をおいて離れて、呼び戻しをやって見ました。
ノの運動不足の解消にもなるし、他にお友達もいなくて、遊びもかねています。

この日の飛行犬です。


大きなランを見たら、だんだんワン仔が集まりだしたので、移動しました。
ノと絡むお友達もいなかったのに、ピノは走り回りました。
周りから、「よく走るワン仔ですね」って言われ、恥ずかしいやら、嬉しいやら。


ここでも地上スレスレを飛ぶ(?)ピノが撮れました。


写真で見ると、嬉しそうな顔をしていますが、撮っているときは、早くてわかりません

 

楽しかったランを後に、自宅へ向かいました。
ノは車の中から外を見るのが好きなんです。
街並みが流れるように見えるからかな?

でもお世話掛と運転手はピノは初めて我が家に来た時、車酔いで大変だったことを知っています(ウヒヒ・・・ッ)。

 

ノのお澄ましです。

 

ノは今年の夏、猛暑と酷暑であまり外へ出られず、ストレス(?)と運動不足でお肉が付いてしまい、限界体重を越えてしまいました。
家の中で遊ばせているときに、オヤツを与えすぎたせいもあり、すべて飼い親の責任です。
だから、今日みたいに少しでもお天気が良ければ、連れ出したいのです。
ノは公園から帰宅すると、ぐっすりと休んでくれます。
時々、夜中に目覚め、大騒ぎになり困ってしまうこともあります。

食事の量も1割減らし、あげていたオヤツも半減しています。
これを続けて何とか、基準体重3.2キロ台まで落とさなくては。
ノの事ばかりでなく、お世話掛も、運転手も、減量あるのみです

 

この日、ピノは生まれてから 1025日目(2歳と294日)、
我が家に来て 942日(2年と211日)経ちました。
ノは、あと70日で、3歳になります

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ピノと矢勝川堤の彼岸花20101007

2010-10-07 23:46:55 | お出かけ


昨日、朝散歩で町内をウロウロ。
その後、いつもの緑地公園へでかけました。


ノを以前に見たという人に声をかけられました。
「ピノちゃんですよね。よく走る仔ですよね」
今年の3-4月ごろ、どうやら、お友だちと走り回っているピノを見ていたようです。
グレーと白のシュナとご一緒でした。
あいにく正面から写真は撮れなくて、帰られるところを撮らせていただきました。

真ん中にいるグレーのシュナが女の仔の「セーラー」ちゃん、左の男の仔の白シュナが「ムーン」くん。
「セーラー」ちゃんは経産婦だそうです。
「ムーン」くんは、「セーラー」ちゃんと遊んでいる時、度が過ぎて、「セーラー」ちゃんを噛むそうです。
「セーラー」ちゃんの耳の中や口元に傷跡が残っていました。


ランの近くのベンチに座っていた女性がランを見ていました。
住んでいるマンションではワン仔が飼えないとか。
ワン仔連れの方とご一緒にランまで来たけれど、ワン仔がいないので、中へ入れないと仰っていました。
ワン仔がいようが、いまいが、ワン仔が好きならば中へ入られてはどうかと、お誘いしました。


この日の飛行犬、ピノです。

地上スレスレを飛んでいるように見えます

 


今日、朝からいいお天気です。
ノと出かけました。
この日、運転手も一緒で、車での移動となりました。
一緒に出かけたものの、ピノは午前中、2時間ほど、車の中でお留守番でした。

その後、「新美南吉記念館」へ向かいました。
「新美南吉記念館」の近くにある「矢勝川の彼岸花」を見に出かけました。

新美南吉がよく散策した矢勝川の堤を彼岸花で真っ赤に埋め尽くそうと、たった一人の方が草を刈り、球根を植え続けたそうです。
その姿に賛同する人たちが増え、現在では東西2キロにわたり100万本を越す彼岸花が咲くようになったそうです。
また周辺の休耕田にも、菜の花、ハナスベリヒユ、コスモスなど季節ごとに花が咲き、四季を通して童話の里を彩ります。

平成2年から植え続けて10余年、100万本を越す矢勝川堤の彼岸花は、近年マスコミを始め各方面で取り上げられるようになり、
日本各地から訪れるようになったそうです。


今まで見たこともないくらいたくさんの彼岸花です。
ノも固まっています(そんな馬鹿な?)


彼岸花は赤だけじゃなくて、こんな黄色の彼岸花もあるんですね。

 

赤い絨毯を敷いたような彼岸花でした。


白い彼岸花もいいものです。



全体図です

 

次に半田市内、「蔵のまち」と「半田運河」へ向かいました。
途中、車の中から「赤レンガ建物」を通り見しました。

明治31年に建てられたもので赤レンガ造りでは、国内屈指の大きさだそうです。
レンガの無数の穴は、第2次大戦中、米軍の機銃掃射の跡だそうです。


いよいよ「半田運河」です。
味ポンで有名なミツカンの博物館「酢の里」の駐車場に車を止め、「半田運河」へ出かけました。

出かける前は「小樽運河」を勝手に想像していたのですが、実際はかなり違っていて「思い込み」が激しすぎたようでした。

黒板壁の醸造蔵は現役で使われていました。
あたりの黒板壁には、ミツカンのマークだらけがそのことを物語っています。


ここが博物館「酢の里」の入り口。
自動扉が開いたら、係りのお姉さんがあわてて飛んできて、食品会社の見学施設なので、盲導犬など以外、ペットの入場は出来ないと
丁寧に断られ、失礼しました。
当然のことで、仕方がありません。
でも預かってくれるとかして、見学できないかなと、思いました。


向かい側にある「蔵の茶屋」で、名物の知多牛コロッケを買い求めました。
出来立ての知多牛コロッケをその場でいただきました。
ホクホクのコロッケでおいしくいただきました。


「蔵のまち」です。


国盛「酒の文化館」です。


ノ、ここがどこか、わかるかい?

酢の匂いがしているのかな?鼻をクンクンさせていました。


近くにオープンカフェがあり、車椅子でワン仔がいるけれど、入っていいかと聞いたところ、テラス席ならと”OK!”とのことで、おいしく珈琲をいただきました。

 

そろそろ自宅へ戻る時間になりました。車の止めてあるところへ移動です。


さすがにピノも疲れたのか、お世話掛の足元で前を向いたり、逆になったりして休んでいました。


たまに見上げて、また休んでいました。

 

数年来、この時期になると、テレビで放映されていた「矢勝川堤の彼岸花」
やっと、出かけて見ることができました。
想像以上の規模でした。
赤だけではなく、白、黄など、とてもきれいなものでした。

 

この日、ピノは生まれてから 1022日目(2歳と291日)、
我が家に来て 939日(2年と208)経ちました。
ノは、あと74日で、3歳になります

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ピノと大須観音20101005

2010-10-05 21:08:27 | お出かけ


昨日からの雨も朝には上がり、道路は乾き始めました。
運転手を送り出してから、いつものご町内散歩へ出かけました。

道路は乾き始めたとはいえ、いざ歩き始めると日陰には水たまりが残っていました。
いつもの散歩ですが、家々の玄関先の花の移ろいはわかりますが、まだまだ気が付かないことがあり、「発見☆!」があります。
今日の「発見☆!」はマンホールのふたのデザインです。

ノがクンクンしていたマンホールです。


帰宅する頃には、日陰の水たまりもなくなり、すっかり乾きました



そこで、お友達から一度一緒に出かけようと話していた大須観音へ出かけることにしました
大須観音は、何度も出かけていますが、我が家近辺と違い、繁華街。
ノがいるので中に入ることはできないものの、面白そうなお店があります。

地下鉄を乗り継いで、大須観音駅に着きました。
地上に上がると、なぜか、栄方面?(多分)の上にヘリコプターがホバリングしていました。

帰宅してニュースを見ていたら、この日、この時、栄のどこかで爆弾騒ぎがあり、大変だったようです。
10月11日の週から「生物多様性条約第10回締約国会議(国連地球生きもの会議)COP10」が開かれるため、
警備の関係からピリピリしていたためらしいです。
無事何事もなく終わってほしいものです。



10月16日-17日、「大須大道町人祭」。

たくさんの人が来て混むだろうと思います。
そんな時は、ピノは出かけられません(残念


それは食べられないよーっ


何度もいうけれど、それは食べられないよーっ


町内散歩で見るタヌキがあるぅ


スルーしようとした「招き猫」

「ぜったいうまい!!たこ焼き」、でも、どの店もそう思っているよね。『ピノは食べられません。!』

テラス席もあるから、聞けばピノと一緒に食べられるかな?




ここの歩道橋は朱塗りになっていました。

 


お疲れ様でした

また、お付き合いしてネと、頼むお世話掛です

 


平日で空いていて、楽に行ってきました。
ノはクンクンするものの、騒ぎもしないでくれていたし、シャッターを切ろうとすると待っていてくれます。
ノを見かけると、すれ違う人の顔がニコッととます。
立ち止まって写メする人もいれば、話しかけてくれる人もいました。
自分の飼っているワン仔の話をする人もいます。

また、不思議な雑貨を売っているエスニックな店、ネコと遊べる猫Cafeがあったり、ピッツァ世界一のお店があったり、、
舞踏・TV・映画・演劇の化粧品やかんざしを売っている店など、普段身近にはないお店が一杯。
そんな大須観音が大好きなお世話掛です。

 


この日、ピノは生まれてから 1020日目(2歳と289日)、
我が家に来て 937日(2年と206)経ちました。
ノは、あと76日で、3歳になります

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ピノと実家の母20101004

2010-10-04 18:50:58 | お出かけ


今日は天気予報通りの雨。
でもお世話掛は出かける予定がありました。
となればピノをキャリーボックスへ入れて出かけるしかありません。
運転手は朝、車で会社へ行ってしまい、ピノが入ったキャリーボックスを抱えて名鉄、地下鉄を乗り継いで出かけるしかありません。


出かける前に
ノの朝食です。


約2分間、20グラムの朝食の風景です。
フリカケ(食糞忌避シロップ)がかかったドライフードをカリカリといい音を立てて完食です。
今日もキチンと落ち着いた食事でした。
普段、自宅ではボロボロの使い古したハーネスを着用しています(カッコ悪かったね、ごめん)。

 

食事とか、オヤツはピノにいろいろなことを覚えてもらういい機会です。
反復学習で、毎日必ず「オスワリ」、「マテ」、そして「イイヨ」
食事前には必ず実践しています。


これができるおかげで、食べ物を見ても飛び付かず、お世話掛に「食べてもいいの?」って、見るようになりました。


お世話掛の支度が済むまで、ピノ席で待つことになっていますが、


そんなはずはなく、洗面所まで行って、洗濯ネットを咥えてきてブン回しています。

 


お世話掛とピノは名鉄電車と地下鉄を乗り継いで、出かけました。
ノを抱えて歩いていたら、道路に銀杏が。。。

もうそんな季節なんですね。

 

出かけた先は、お世話掛の母宅。
ノは母がお気に入り。
あまり動くのでブレブレ。

 

ノは母と遊びました。というか遊んでもらいました。
母もピノがお気に入り。
だからお世話掛は大変な思い、重いピノを連れて出かけています。
ノは電車の中でも、ホームの上でも、電車を待っている間も、キャリーボックスの中でおとなしくしていてくれます。
お気に入りの母に会えるのが楽しみにしているみたいに。

 

ノはお世話掛、運転手だけでなく、実家の母にも癒しをくれます。
ワン仔のヒーリング効果なんて難しいことはわかりませんが、ピノといるだけで、ピノをかまっているだけで、
母の顔が表情豊かになることだけは、確かなんです。
どんなに立派なものを買っていくより、ピノを連れていくのが、母には一番のようです

 

この日、ピノは生まれてから 1019日目(2歳と288日)、
我が家に来て 936日(2年と205日)経ちました。
ノは、あと76日で、3歳になります

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ピノと公園20101003

2010-10-03 18:17:04 | 公園


朝から曇りのお天気でした。
正直言うと、日曜日なので、起きた時間は遅かったので、厳密には朝といえるかどうか。

朝食の後、雨が降り出す前に、お世話掛はピノをお散歩へ連れ出しました。
場所は、いつもの通り、緑地公園です。


玄関から出ようとすると、にわかにヘリコプターの音がしだしました。
すごい大きな音でした。
空を見上げると我が家の真上付近に、3機、4機と編隊を組んで北に南に飛び回っていました。

小牧基地の近くということもあり、風向きによって我が家の上は、経路上になるみたい。
でも住宅の真上をしかもかなりの低空飛行です。なぜかな?必然性があるのかな?
家の中にいても、パリパリと大きな音でした。


突然のヘリコプターの音は東海豪雨以来のトラウマになり、恐ろしくなってしまいます。

 

そんな不安が脳裏をかすめる中、お世話掛はピノをママチャリの前かごに乗せて、緑地公園へ出かけました。
普段、通いなれている善光寺別院の奥に彼岸花が咲いているのが見えて、寄り道してみました。

堤防へつながる土手沿いにも彼岸花が咲いていました。


今日は、日曜日、たくさんのワン仔がいました。

 

最近、ピノは女の仔なのに、男の仔のように立ちションをするようになりました。

なぜかな?
原因はよくわかりません。


ランの入り口にこんな張り紙がありました。

去年も参加したので、今年も参加してみようかと思う、お世話掛です。


ノのお気に入りの芝生です。
遠くにコスモスが咲いています。

 

帰りの堤防の道ですれ違うワン仔を見ているピ

「誰かと勘違いしていないかな?
 最近、会っていないけれど、元気かな」
そんなことを言っているようなピノの背中です。

 


帰宅したら、雨が降り出しました。


緑地公園で動き回ったピノは自分の椅子の上で、休んでいます。

 

この日、ピノは生まれてから 1018日目(2歳と287日)、
我が家に来て 935日(2年と204日)経ちました。
ノは、あと77日で、3歳になります

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ピノとお気に入りのラン20101002

2010-10-02 23:59:00 | ドッグラン


最近、ピノはお留守番が多いんです。
昨日も、午前中は一人で留守番でした。

昨日のブログに書き忘れたことがあったので、書いておきます。
ノを一人で留守番をさせる時、一番気をつけていることは温度管理、メンタルな管理。
エアコンで温調して、留守番する部屋は二重サッシで外部からの騒音が入らず、生活音としてのラジオをかけておくこと。
それと、もう一つ、出かける前には、ウン●とチッチは済ませておくことでした。
ケージの中にはトイレシートとタオルをかけたベッドが用意しています。
ノは留守番で一人の時、タオルの上でチッチをすることが多いんです。
が、それは許せる範囲ですが、ウン●だけは問題なんです。
ウン●すると、食べてしまうんです。

「食糞」

調べて見ると、「食糞」そのものは仕方がなく、飼い主の受け取り方の問題だとわかりました。
ノが自分のした糞を食べていることを知った時、お世話掛は頭の中が真っ白になりました。
ヒトは「食糞」に対して、嫌悪感があり、ピノがしたことにショックを受けてしまいました。
もちろん「食糞」を止めさせるために、食事の際、「食糞」を忌避するようなフリカケをかけています。

ノはお世話掛が出かける時わかるらしく、チッチをしてから、ウン●をしてくれます。
そうすれば少なくとも2-3時間は「食糞」の心配なくなりますが、ワン仔であるピノは毎回毎回、お世話掛の都合よくしてくれません。


今日も午前中3時間ほど出かけることになり、いつもよりかなり早く朝食を摂らせました。
食事には食い付きのいいはずのピノですが、まだ寝ぼけていて、食い付きがよくありませんでした。
食事は残さずに食べてくれたのでヤレヤレでした。
このあと、普通ならば、チッチとウン●のはずがなかなかしてくれませんでした。
出かける時間も迫ってきてやむなく、いつもの通り、ケージの中へ入れて留守番をさせました。


3時間ほどで帰宅すると、やはり、「食糞」した形跡がありました。
出かける時に時間がなくさせていなかったので、もしやと思っていたら、その通りでした。
残念な結果ですが、仕方がありません。


留守番させていたピノを車に乗せ、近くのドッグランに出かけました。
いつもの馴染みのドッグランです。

入口に「ワンワン運動会」のポスターが貼られていました。



ランにはたくさんのマルがいました。一体どれだけのワン仔がいるのやら。
ノも色こそ違いますが、すっかり馴染んでいるように見えます。


コンニチワ

プードルカット?したマルだそうです。


ランのマル友達です。



マルと一緒に寝ているアヤト君、ワン仔に馴染んでいるというか、周りとは関係なく、夢心地

白いマルの中では、、黒一転のピノはとても目立っちゃうんです。
探すのも簡単です。


マルのハイ・ジャンプ


もう一枚、同じくマルのハイ・ジャンプ


他の飼い親さんから、ピノは小顔で、赤ちゃん顔だって、言われます。
年齢を知らせるとピックリされます。


運転手に大嫌いな赤ちゃん抱っこされて、耐えているピ


運転手の膝の上で、マッタリするピ


今日のようなマッタリとした一日は平凡です。
でもこの平凡さがあとから思うと、とても大切なことだと思います

「偉大なる平凡」

これに感謝したいと思います。

 

この日、ピノは生まれてから 1017日目(2歳と286日)、
我が家に来て 934日(2年と203日)経ちました。
ノは、あと78日で、3歳になります

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ピノと公園20101001

2010-10-01 22:37:22 | 公園


昨日は雨で外へ出かけられない一日でした。
その上、お世話掛が半日、自宅を留守にしたので、ピノは一人で寂しく留守番。


ノは留守番の時、ケージの中で過ごします。
ケージの中はピノにとって、「一番安全な場所」と、仔犬の時から今でも徹底的に教え込んでいるからです。
その代わり、ピノがケージの中にいると、そのままにしています。
どうしてもケージから出てきてほしい時は、エサなどで出てくるようにして、無理やり引きずり出すことはしていません。


お世話掛は出かける準備としてまず、ピノが一人きりになり生活音がしなくなるため、代わりにラジオをかけて、
次にケージの半分ほどをタオルで覆い、薄暗くして、ケージの中でも休める場所を確保しておきます。
また、涼しくなった今でも、温度調節のため、エアコンを入れておきます。
あと、閉め切った室内では、空気の流れがなくなり、ピノにはよくないと考え、扇風機も超弱で回しておきます。


出かける支度をしているお世話掛の様子から、キャリーボックスがあれば、自分も行けると自分から
進んで入るピノですが、この日は、キャリーボックスがないことがわかり、ケージの中に自分からトボトボ入りました。
そのケージの中でオスワリの姿勢でお世話掛を見送ります。
そんな聞き分けの良すぎる、けなげなピノに、後ろ髪を引かれる思いで、お世話掛は出かけました。
ノを連れ出す時、ピノの用品をいれておく鞄とピノを入れておくキャリーボックスの2つとなり、
バックパッカーみたいになってしまいます。
またかなりの重量となってしまいます。
だからお世話掛は連れて行けない場合も出てきます。
「ピノ、ゴメン、今度ネ」


帰宅して玄関の鍵を開けようとすると、2階から甘えたクークーと鳴く、ピノの声が聞こえてきます。
居間に上がって、ケージを開けると、飛び出してきてお世話掛の足元にまとわりつき、しばらくの間、「浅草サンバまつり」状態になります。
「ただいまー、ピ

 

今日は昨日と違い、秋晴れのピノ晴れになっていました。
朝、運転手を見送ってから、近くの新川堤防までお散歩へ出かけました。
近所の家の前に白い彼岸花の鉢植えがありました。

お世話掛と歩いて、15分ほど、途中には、柿、ミカン、イチジクがなっていました。

先日来た時よりも、たくさんの彼岸花が咲いていました。
つぼみだった彼岸花が、昨日の雨で一気に花開いた感じでした。

昨日の雨が葉に残ってキラキラしていました。


ノもそんな葉っぱをクンクンしていました。


新川堤防の朝には、いろいろな風景が見られました。

 

お世話掛は彼岸花がお気に入りです。


ノと彼岸花です。


朝の空気に満足げなピ

どれも笑っているように見えるのは、お世話掛だけなのかな?

 

帰宅したピノは朝食を摂ったあと、寝てしまいました。

新川堤防まで、往復30分、堤防上で動き回っているのだから、疲れたんでしょう。

 


午後、会社が創立記念日で、運転手が帰宅しました
ノ晴れの今日、帰宅した運転手は家の中に入らず、緑地公園で昼食をとろうと、お世話掛とピノを乗せ、出かけることにしました。


朝、18度だった気温も、日が高くなると、28度になっていました
緑地公園に着くなり、トイレに行った運転手を、じーっと待つピ


ふだんピノはチワワがニガ手なんですが、なぜかこのチワワには気に入られ、ピノも満更ではなさそうでした。


朝、お散歩に出かけ帰宅してフラフラだったのに、午前中休んだせいか、パワーアップしたピノは、走り回りました。

 

 

 

今日の飛行犬、ピノです。

 

朝の新川堤防までのお散歩、午後は定番の緑地公園。
200グラムの減量中のピノには、いい運動になったと思います。
今年の真夏はとんでもなく、暑かったので、運動不足になってしまったピノ。
これからまたお世話掛にお願いして、お散歩をがんばろうと思うピノ。
運転手の休みの日には、ドッグランに連れ出してもらおうと思うピノ。

 


さぁ、ピノの季節がやってきたぁ!!、なのだ。

 


この日、ピノは生まれてから 1016日目(2歳と285日)、
我が家に来て 933日(2年と202日)経ちました。
ノは、あと79日で、3歳になります

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