最近、お世話掛と運転手は【新しい運転手】を雇いました?
しかも髪の長~い(耳毛の長~い?)女性、つまり『レディーズドライバー』です。
彼女は、あまりにも小さいため、シートベルトができず、一般の道は運転できません。
また手がグーしかできないので、セレクトレバーを”D”レンジに入れられず、”P”レンジだけです。
でも彼女は一所懸命に運転しているような感じがします。
彼女の横顔を撮ろうとしたら、少し照れながらも、懸命にハンドルを握っていました。
彼女は脇目もふらず、ある一点を見据えて運転しているらしいのです。
「運転手さ~ん、横を向いちゃいけないのでは?」
てなことはないわけで、お世話掛の買物の間、車中で運転手と待っているときのひとこまです。
入り口に消えたお世話掛を目で追い、出てくるのを探している様子です。
左右にある入り口を交互に見て、いつ出てくるのか確認しています。
盲導犬ではないピノは、こうしたお店の中には入れません。
食品を扱っているようなお店は、衛生上の問題やら、動物嫌いの人もいるから、仕方がありません。
せめて食品に、関係のないお店くらい、自由に出入りできると、いいなぁと思ってしまいます。
こんな運転手は、いないのかなぁ~!!
(昔、おサルの電車はあったよね)
ピノは生まれてから 1365日目(3歳と270日)、
我が家に来て 1282日(3年と187日)経ちました。
ピノは、あと95日で、4歳になります
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