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危険な所でスピードを出すのは“馬鹿”ですが、
安全な所でスピードを出さないのは“のろま”と呼びます。
「のろのろ運転」は決して「安全運転」ではない、と認識してください。
では、安全だったらどのくらいまでスピードを出せば良いのかというと、
ちょっと乱暴ですが、
一応「制限速度まで出す」と覚えちゃってください。
ここで言う「制限速度」とは、
標識等で最高速度が指定されている場所ではその速度、
標識等が無い場所では「時速60km」
(“政令”で定められているのですが「“法定”速度」と呼びますね)
と理解してお読みください。
もちろん、そうは言っても、
制限速度までスピードが上げられない状況もあります。
その理由として、すぐに思い付くものだけでも、
先行車がゆっくり走っているとか、歩行者や自転車などが近くにいるとか、
カーブや見通しの悪い交差点に近づいているとか、前方の信号が赤であるとか、
進路上に障害物が見えているとか、雨や霧で視界が悪いとか、
(特に所内教習・場内試験において)加速するのに充分な直線部分が無いとか…etc.etc.
こんなにいっぱい挙げられます。
でも、言いたいのは、
「スピードが出せない(あるいは出すべきでない)事情」が無い限りは、
“出せるだけ”のスピードを出すのが基本、ということです。
逆に言えば、
「制限速度まで加速しないのには、“スピードを出さない理由”が必要」
ということでもあります。
あ、でも、急加速はダメですからね。
むやみにアクセルを踏めば良いというものでもないので、
そこは誤解の無いようにしてください。
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2011/09/22 14:30現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第14位です。
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