Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

宇宙に行った人と上位免許所有者

2011-09-30 20:22:18 | Weblog

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明日10月1日から映画『はやぶさ』が公開されるそうだが、
実際の「はやぶさ」に関して一番印象深いのは、
何と言っても、最後に渾身の力で撮影した「地球」の映像だろう。
その映像を見て「地球か。何もかも皆なつかしい。」(世代が判る!)
とセリフを付けてしまうと安っぽくなるが、
でも、苦難の末に無事帰還できた感動が伝わってきた覚えがある。

ついでに言うと、
月衛星「かぐや」が送ってきた「月から見た地球」の写真を見て、
敵ロケットにしがみついて月面まで行ってしまったジャンボーグ9(空を飛べない)が
「地球を眺めながら死んで行くんだ。寂しくなんかない。」と言う場面を重ねてしまい、
さらに、ロケットと言えば、
鉄腕アトムが太陽の異常活動を抑えるミサイルと一緒に太陽に突っ込んで行きながら
「地球だ。なんてきれいなんだろう。」と言うのも思い出させられる。
(世代&趣味が判るw)

ところで、宇宙に行ってきた人は
「宇宙の壮大さ」と同時に「人間の小ささ」も実感できると言う。
だから、地球上で「損した」だの「得した」だの些細な事で争ったり、
人間同士が憎しみ合い殺し合ったりするのを見聞きすると、
悲しくて仕方がないらしい。
宇宙から地球を見下ろす経験をすると、
人間が大きくなって、達観できるようになるのだろう。
ある意味“神”の領域に近づくのかも知れない。

車の運転に関しても、似たような話をよく聞く。
上位免許(大型免許や二種免許)を取ると、
路上でのつまらない先行争いなどが馬鹿らしく思えてきて、
運転が大らかになると言うのだ。
これも“達観”ということになるのだろうか。
片や宇宙の話と同列に置くのは憚られるが。

そんなことよりも、この話題を車の運転に関連づけるのが無理やり過ぎ?
だから、それは言わない約束だってば。


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合格おめでとうございます!

2011-09-28 23:09:11 | Weblog

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11086様

本免技能試験合格のご報告ありがとうございました。

受験直前は自信無さげでしたが、
終わってみれば
仮免・本免どちらも1回で見事に合格でした。

あとは取得時講習を受ければ念願の運転免許が手に入りますね。
楽しく安全なカーライフを送られることをお祈りしています。

おめでとうございました!


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停止線には幅があるが…

2011-09-26 23:45:29 | Weblog

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踏切や、一時停止の標識がある交差点では、
停止線の手前で必ず停まって、安全を確認してください。
ここで大事なポイントは、「停止線の“手前”」ということです。

学科の知識では、
「停止線の無い場所では、踏切や(一時停止の)標識の直前で停止」
ということも覚えておかなければいけませんが、
現実には(少なくとも試験コースにおいては)、
「停止線の無い場所」は考えなくて良いです。

さて、その「停止線」ですが、
停止線には20cmくらいから太いものでは70cmくらいの“幅”があるわけで、
「ちょうど停止線の上にバンパーの先がかぶるように車を停めても良いのか」
と思われる人がいるかも知れません。
テニスをはじめ多くの球技では、ライン上はセーフですからね。

しかし、心配(?)ご無用。
車の場合、それだと、
停止線の“手前”で停めていませんから、「アウト!」です。
「一時停止義務違反」は試験中止項目ですから、
それ一発だけで不合格になってしまいますよ。

踏切や、一時停止の標識がある交差点では、
停止線の“手前側の辺”が
本当の意味での停止“線”だと思って、
その手前50cmから1mくらいの所に停めるようにしましょう。


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短い距離でもしっかり加速を

2011-09-24 19:28:17 | Weblog
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前回の記事(『“スピードを出さない理由”が必要』)で、
「(特に所内教習・場内試験において)加速するのに充分な直線部分が無いとか…」
と書いたところ、教習生の方から、
「充分な直線部分が無くても加速するべきではないか」
とのご質問(ご指摘)をいただいたので、補足説明しておきます。

誤解を招きやすい表現だったかも知れませんが、
前回の記事は、
「制限速度までスピードが上げられない状況」を例示したものであって、
「加速をしない」という意味ではありません。
特に所内教習や場内試験のコースにおいては、
むしろ、短い距離であればこそ、しっかり加速しなければなりません。

例えば、発進時。
発進してすぐに右左折するコースであっても、
力強く(急加速にならない程度に)アクセルを踏んでいってください。
ただ、右左折するのが分かっているのに、
制限速度までスピードを出すことは求めません。
前回のタイトルである“スピードを出さない理由”に、
まさに該当するからです。

また、右左折の直後にまた右左折するよう指示されることがありますが、
その場合でも、徐行のまま進むのでなく、
一旦加速したうえで、改めて減速して、2つ目の右左折を迎えます。
もちろん、直線部分をどのくらい走るのかによって、
加速の度合いは変わるわけで、そこは練習が必要ですけど。

車の運転で最も大事なのは何と言っても「安全確認」ですが、
次に大事なのは、「ハンドルさばき」ではなくて「加減速」でしたね。
このことを、もう一度思い起こしておきましょう。


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“スピードを出さない理由”が必要

2011-09-22 14:58:24 | Weblog

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危険な所でスピードを出すのは“馬鹿”ですが、
安全な所でスピードを出さないのは“のろま”と呼びます。
「のろのろ運転」は決して「安全運転」ではない、と認識してください。

では、安全だったらどのくらいまでスピードを出せば良いのかというと、
ちょっと乱暴ですが、
一応「制限速度まで出す」と覚えちゃってください。

ここで言う「制限速度」とは、
標識等で最高速度が指定されている場所ではその速度、
標識等が無い場所では「時速60km」
(“政令”で定められているのですが「“法定”速度」と呼びますね)
と理解してお読みください。

もちろん、そうは言っても、
制限速度までスピードが上げられない状況もあります。
その理由として、すぐに思い付くものだけでも、
先行車がゆっくり走っているとか、歩行者や自転車などが近くにいるとか、
カーブや見通しの悪い交差点に近づいているとか、前方の信号が赤であるとか、
進路上に障害物が見えているとか、雨や霧で視界が悪いとか、
(特に所内教習・場内試験において)加速するのに充分な直線部分が無いとか…etc.etc.
こんなにいっぱい挙げられます。

でも、言いたいのは、
「スピードが出せない(あるいは出すべきでない)事情」が無い限りは、
“出せるだけ”のスピードを出すのが基本、ということです。
逆に言えば、
「制限速度まで加速しないのには、“スピードを出さない理由”が必要」
ということでもあります。

あ、でも、急加速はダメですからね。
むやみにアクセルを踏めば良いというものでもないので、
そこは誤解の無いようにしてください。


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「非公認教習所」って何?

2011-09-20 18:34:35 | Weblog

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パイロットアカデミーは、公安委員会から指定を受けていません。
公安委員会から指定を受けている教習所が一般に「公認教習所」と呼ばれるのに対して、
「非公認教習所」と呼ばれたりします。

「公認」と「非公認」との最大の違いは、
何と言っても、技能試験が免除になるかどうかです。
公認教習所を卒業した人は、
免許センターで学科試験だけ受験すれば免許証がもらえますが、
非公認教習所通学者は、
仮免許も本免許も、技能試験を受験(&合格)する必要があります。

そして、非公認教習所では、
「教習○時限以上」というような教習課程が決まっていません。
それどころか、「卒業」という概念すら有りません。
要は、免許センターでの試験に合格すれば良いのです。
パイロットアカデミーのHPに紹介している「標準プラン」というのも、
一つのモデルケースを例示したものであって、
もっと少ない回数で合格できた人もいれば、
もっと多くの回数を費やしてしまった人もいます。
平均すれば概ね「標準プラン」に近い教習回数になると思いますが、
つまるところ「お客様の技能次第」の話ですので、
“平均”というのに、あまり意味は無いでしょう。

非公認教習所の特徴は他にもいろいろありますが、
それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで、
ご自分に合った免許取得方法を選んでください。

なお、公安委員会から指定を受けていないのに
あたかも「公認」であるかのように謳っている教習所もあり‥
(おや、誰か来たようだ‥


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なぜ左折時に右振りをするのか

2011-09-18 23:59:18 | Weblog

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前回は「ハンドルの内掛け」について書きましたが、
過去に運転経験をお持ちの方に発現しやすいもう一つのクセとして、
「左折時の右振り」が挙げられます。

左折の際には、
ハンドルをまっすぐ持ったままの状態から左に回していけば良いものを、
その動作に入る前に、少しだけ右に切ってから左へ回し始める人がいます。

これは、言ってみれば、安全確認なしに頭を右に振るわけですから、
もし左折車(自車)を右側から追い越そうとしている車がいたら、
それに接触してしまいますよ。
特にそれが二輪車だったら、即、命に関る話になります。

では、なぜ、そんな危険な「右振り」をやってしまうのでしょうか。

考えられる理由としては、
第一に、「内輪差の意識しすぎ」が挙げられるでしょう。
でも、内輪差が怖いのでしたら、
ハンドル回し始めのタイミングを少し遅らせれば良いことです。
そうすると、車体の前側がふくらんで曲がりきれないこともありますが、
ぶつかりそうになったら、切り返しをしましょう。
また、左折する先が狭い道であることが分かっているなら、
そもそも寄せ切らないことです。
「左折前には左寄せ」は基本には違いありませんが、
その目的は、自車の左側に自転車等が入って来ないようにすることでした。
ですから、試験の採点基準である「70cm」を目標にして、
あまり、きっちり寄せないようにしましょう。

また、テニスやゴルフで言う「テイクバック」のような
「勢いづけ」の意味があることも考えられます。
でも、車のハンドルは、そんなに力を込めなくても回ります。
むしろ、余計な力は入れない方が良いくらいです。
「勢いづけ」で右振りしている人の場合、
「右折時の左振り」として発現することもあります。
そして、ドライバー自身がそのクセに気付いていないことがあるのも、
(まさに)クセものです。

「左折時の右振り」(あるいは「右折時の左振り」)は、
意識的にやっているにせよ、無意識のうちにやってしまっているにせよ、
いずれにしても、危険なので、修正しなければなりません。
そのためには、
「ハンドルをまっすぐ持ったままの状態から回し始める」
というのを、敢えて意識して、何回も練習するしかないでしょう。


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なぜ内掛けハンドルをするのか

2011-09-16 22:21:28 | Weblog

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過去に運転経験をお持ちの方に発現しがちなクセの一つとして、
「内掛けハンドル」が挙げられます。

ハンドルは、
外側から押さえるように掌を当てるのが正しい握り方ですが、
手をハンドルの内側に入れて、鉄棒で言う“逆手”で握るのが、
「内掛け」です。

内掛けハンドルでは、
どうしても握る場所を選んでしまいます。
そのため、“道”を見ていなければいけないはずのドライバーが
ハンドルを見ざるを得なくなります。
また、意図的に適切な分量を回さなかったり、
持ち替えに時間が掛かったり、ということも起こります。
さらに、内掛けハンドルでは回せる分量が少ないので、
ハンドルをいっぱい回さなければならない場面では、
パタパタと忙しい持ち替えになります。

このように危険なばかりで良いとこ無しなのに、
なぜ、内掛けハンドルをする人が多いのでしょうか。

おそらく、多くの人が「力が入るから」と言い訳をするでしょう。
確かに、ハンドルを外から押さえるのでは、頼りない感じはします。

しかし!
今の普通乗用車はその殆どが(教習車や試験車は例外なく)
パワーステアリングを搭載していますから、
ハンドルを回すのに、力は要りません。
それに、力任せに回しては、ハンドルが不安定になるだけですよ。

もし、内掛けハンドルのクセが付いているのでしたら、
言い訳せずに、すぐに直してください。


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車庫前で一旦停車

2011-09-14 17:10:00 | Weblog

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方向変換の課題に際しては、
車庫前まで車を進めたら、そこで一旦停車させましょう。
試験で、方向変換の動作に入る前に求められているのは、
「車庫内の安全を確認すること」です。
この際、「停まって確かめても良い」という案内をされることがありますが、
パイロットアカデミーの教習では「停まる」ことをお勧めしています。

停まって何をするかというと、
まず、当然、車庫内の安全確認ですね。

それから、手順の確認。
“方向変換のやり方の手順”を覚えている人も多いと思いますが、
その“手順”を頭の中で整理する数秒間を作ると、
精神的にも落ち着けるのではないでしょうか。
深呼吸の一つもして、
目標(縁石の位置など、決めている目標があれば)が
どこにあるのかを確認しておきましょう。

ただ、一旦停車するのは、
決して手順を確認するためではありません。
車庫内の安全を確認することが停車する最大の目的であることを
絶対に忘れないでください。
安全確認をせずに目標定めだけしているのは、
試験官には判ってしまいますよ。


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ふらつくのはハンドルを意識するから

2011-09-12 20:50:08 | Weblog

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カーブを出たときや右左折が終わったときには、
ハンドルをまっすぐに戻しますが、
「まっすぐにしよう」という意識が強すぎると、
車はふらついてしまいます。

ハンドルを使って車を前に向けようとするときのドライバーの動作は、
「車体が右へ向いたらハンドルを左に切り、車体が左へ向いたらハンドルを右に…」
となるわけで、
ほら、文字で読んだだけでも、車がふらつくのが目に見えるようです。

では、ハンドルを意識しないでどうやって車体をまっすぐに向けるかというと、
それが、当ブログのタイトルにもなっている「前見て加速!」です。
自分の進むべき車線の遠くを見て、アクセルを踏んでいけば、
車体は自然とそちらに向かってくれますよ。

物理的には、ハンドルがまっすぐに戻るからこそ、車がまっすぐ進む理屈ですし、
カーブに合わせてドライバーがハンドルを調整しなければいけないこともあります。
「ハンドルを使わない」わけではなく、
「ハンドルを意識しすぎない」のがコツということです。


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