こんばんは。
師匠が走る師走もあと10日となり、師匠は一体どこまで走って行ったのかな~なんて思っている晶月です。
寒い一日でしたね。
打ち合わせ場所への乗り換え駅だった「梅田」は人、人、人!
そういえば明日から三連休。そしてクリスマスももうすぐ。
笑顔の人が多いのも頷けます。
さて、年賀状作りに頭を悩ましている方も多いと思います。
今はパソコンで簡単にできますが、それでも自作のものは何かと手間がかかりますね。
来年2014年は「午年」 午年、午年、、年賀状のどこかにこの文字が入ります。
この「午」よく似た字で「牛」があります。
そして十二支には「うし」がいるので、なんだかややこしくないですか。
私も頭のなかで変換キーを押さないと間違えそうになります。
「午」....馬に当てたのは農民がおぼえやすいように十二支に動物を配した秦漢の農暦の影響で、本来は馬とは何の関係もない。
(学研 漢字源より)
農暦というのは昔、中国で農業の目安を知るために編纂された暦の事です。
午は方角で言うと南。時間で言うと正午を挟んで2時間。季節は夏。
このように表されています。農作物の種まきから収穫までをみるのに必要なキーワードです。
農業をする農民には必要だったこの暦。識字率の低い当時の農民が使えるようにとの配慮の名残りなんですね。
(暦については、こちらのブログ記事にも書いています。)
じゃ牛はなんで丑なんでしょうね。これは象形文字で本来はすぼめて引き締めるとの意味があったそうですが、殷の時代に十二支に当てて
原義を失ったと言われています。
私の感覚としては、牛より丑のほうが難しく感じられますが・・
十二支で表すには馬は午、牛は丑、そのような決まりとなっているのですね。
2014年は「甲午(きのえうま)」この「甲」も「申」と間違いやすい漢字です。
「申」これは十二支の「さる」 申と猿・・・
なんだか、また頭が混乱してきそうですね。
暦にはこの十二支をはじめ、まだ奥深いことがたくさん含まれています。
またご紹介していきますね。
三連休、年賀状を作る方もいらっしゃると思いますが、どうぞ楽しい時間をお過ごしください。
師匠が走る師走もあと10日となり、師匠は一体どこまで走って行ったのかな~なんて思っている晶月です。
寒い一日でしたね。
打ち合わせ場所への乗り換え駅だった「梅田」は人、人、人!
そういえば明日から三連休。そしてクリスマスももうすぐ。
笑顔の人が多いのも頷けます。
さて、年賀状作りに頭を悩ましている方も多いと思います。
今はパソコンで簡単にできますが、それでも自作のものは何かと手間がかかりますね。
来年2014年は「午年」 午年、午年、、年賀状のどこかにこの文字が入ります。
この「午」よく似た字で「牛」があります。
そして十二支には「うし」がいるので、なんだかややこしくないですか。
私も頭のなかで変換キーを押さないと間違えそうになります。
「午」....馬に当てたのは農民がおぼえやすいように十二支に動物を配した秦漢の農暦の影響で、本来は馬とは何の関係もない。
(学研 漢字源より)
農暦というのは昔、中国で農業の目安を知るために編纂された暦の事です。
午は方角で言うと南。時間で言うと正午を挟んで2時間。季節は夏。
このように表されています。農作物の種まきから収穫までをみるのに必要なキーワードです。
農業をする農民には必要だったこの暦。識字率の低い当時の農民が使えるようにとの配慮の名残りなんですね。
(暦については、こちらのブログ記事にも書いています。)
じゃ牛はなんで丑なんでしょうね。これは象形文字で本来はすぼめて引き締めるとの意味があったそうですが、殷の時代に十二支に当てて
原義を失ったと言われています。
私の感覚としては、牛より丑のほうが難しく感じられますが・・
十二支で表すには馬は午、牛は丑、そのような決まりとなっているのですね。
2014年は「甲午(きのえうま)」この「甲」も「申」と間違いやすい漢字です。
「申」これは十二支の「さる」 申と猿・・・
なんだか、また頭が混乱してきそうですね。
暦にはこの十二支をはじめ、まだ奥深いことがたくさん含まれています。
またご紹介していきますね。
三連休、年賀状を作る方もいらっしゃると思いますが、どうぞ楽しい時間をお過ごしください。
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