ポレポレ隊が行く! 

ようこそポレポレワールドへ!
家族で歩いた山の報告です。
  ◆ポレポレとはスワヒリ語で 「ゆっくり」 の意。

▲バースデー2011&ご褒美山行 常念岳 <その5>

2011-08-11 03:00:00 | ▲2011年山行報告

<その4>からのつづき

お部屋に戻ったら 残ってたのは私たちだけでした。

荷物の整理をして 少し静かになった小屋の中を撮影して回りました。

ここは自炊室。

「室」 っていうか 運動会のテントみたいのが張ってあるだけ。

水あり。

しかし いつも団体さんに占領されてて 一度も使えませんでした。

まあ、お天気が良かったので外で十分でしたけど。

 

 

 

 

 

 

絵ハガキとバッジのコーナー。

バッジの種類が少なくてガッカリ。

百名山なのになぁ。

それとも私、見逃した? 

 

 

 

 

 

 

お土産コーナー。

こういう場所には目がありません。

バンダナがチョー可愛くて! 

 

 

 

 

 

さて、荷物を持って小屋のスタッフさんに挨拶をし、ゆっくり朝食の時間。

しかしなんですかこれは・・・

決して食い散らかしたのではございません。

パンをずっと持ち歩いていたのでグチャグチャになっちゃった図です。

見た目は悪いけど コンビーフとマヨネーズが抜群においしかった。

パパと隊長はマヨちゃんをおいしそうにチューチューと吸ってましたっけ。(笑) 

 

あ、それともう一つ。

隊長の手が大変なことになってしまいました。

まるでドラえもんの手みたい。(ってドラえもんの手、よく見たことないけど)

どうやら虫に刺されたらしいです。

樹林帯とか歩いてないのに いったいどこで刺されたんだろう。

こんなことになったのは初めてです。

痛みはないけど痒みはけっこうあったようで 帰宅後1週間くらい腫れが続きました。

薬局で買った薬を塗っただけで特に病院とかには行きませんでしたけど

これが話題の(?)ブユだったのかどうかはわかりません。

 

 

 

 

 

 

う~ん、いいねぇ。

この写真、すっごく好き。

トップに持ってこようか、ってずっと迷ってました。

女性のスタッフさんたちは キビキビとお部屋のお掃除してましたよ~。

お兄さんたちは・・・まあ、いいですよね。

お布団干しだって立派な仕事だもの。 

 

 

 

 

 

 

さあて・・・至大の名残惜しさを振り切って帰ります。

さよなら 常念。

さよなら 乗越。

さよなら 槍穂。

さよなら 素敵な山々。

ずっと私を盛り上げてくれてありがとう。

次への約束はしません。

一期一会。 

いつもそう思うことにしたから。 

 

バイバイキ~~ン!

・・・うん これくらいの軽さの方が 後引かなくていいかもしんない。

 

 

 

 

 

 

一の沢・・・・着けるかね。

着かなくちゃ。 

 

 

 

 

 

 

イワカガミチャン!!!!!! 

 

会えたね。

嬉しいよぉ。 

 

 

 

 

 

 

平地だと 帰り道って往きより早く感じるんだけど

下りに弱いママ(最近はパパも) 本当に長かった。 辛かった。 

 

 

 

 

 

 

だから帰りの写真はあまりありません。

ピストンだから 許してね。 

 

 

 

 

 

 

昨日は 「最後の水場」 だったとこ。

今日は 「最初の水場」 です。 

 

 

 

 

 

これから登る人もけっこういました。

皆、水辺が好き。

涼を求めて。 

 

 

 

 

 

 

ここから先は ずっと with 沢音。 

パパさん、足の運びが軽いような・・・・気がするだけ?

 

 

 

 

 

 

汚れた雪でもいいよね。

涼しければ何でもいい。 

 

 

 

 

 

 

すれ違いに気を付ける場所。

昨日も書きましたでしょ?

あそこです。 

 

 

 

 

 

 

上りより下りの方が 全然気を使う。

こんな場所でも怖くて怖くて。 

 

 

 

 

 

 

ああ、ここか・・・通った、通った。

って いちいちパパと確認しながら歩いた。

 

 

 

 

 

 

疲れてだんだん口数が少なくなる。

 

 

 

 

 

 

休もうよ。

また休むの?

ずっと隊長とそんな会話。 

 

 

 

 

 

 

水ってこんなにありがたかったんだね。

当たり前の事実にいつも気がつかない。

水に感謝。

自然に感謝。 

 

 

 

 

 

 

隊長、行くよ。 

 

 

 

 

 

滑らないでよ。 

 

 

 

 

 

 

小指が痛い、とパパ。

膝が痛い、とママ。

どこも痛くない、隊長。

 

 

 

 

 

 

そしてとうとう神様の所まで戻ってきました!

神様、ありがとう、ありがとう、ありがとう。

3人共 無事でここまで来ました。

素晴らしい展望と 贅沢な時間を頂きました。

このまま埼玉まで無事に到着できますように。 

 

 

 

 

 

もう少し! 

 

 

 

 

 

 

ほぼ到着。

歓喜のポーズ。

実際はボロボロでしたが。 

 

 

 

 

 

駐車場への道は車でいっぱい!

 

 

 

 

 

 

ゴール!

お疲れ様でした!

 

 

 

 

 

 

この後、 穂高ビューホテルにて温泉につかり(500円)

 

 

 

 

 

 

  

 

常念さんでお蕎麦を食して終了! 

 

 

 

 

 

 

残念ながらお山の方の常念さんは隠れて見えませんでした。

お世話になりました~~! 

途中、少し渋滞につかまり 埼玉の自宅に着いたのは8時頃でした。

疲れたけれど 充実感いっぱいの二日間。

そして、お留守番を頼んだお義母さん、ありがとうございました。

 

 

今回会ったお花さんたち

お花の名前は省略させていただきます。 もっともっと咲いてました。 疲れて撮れなかったり、撮ったけど認識できないほどブレてたり。 だから今日の選抜隊はこれだけです。 みんな、咲いててくれてありがとうね。 

  

山バッジ

 

もっとたくさん売ってると思ったのに・・・ しかもどちらも似てる・・・ 

 

 

お土産

  

すっごく気に入ったバンダナと絵ハガキ。                      手ぬぐいとスタッフバッグ。 

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

常念なんて敷居が高すぎるとずっと思ってた。

だけどなんとかクリアしました。

乗越から常念の頂上往復は標準CTで1時間45分。

それを一日目にするか二日目にするかで疲れ方の配分が変わってきます。

今回、もし一日目がピーカンの青空で、頂上方面まで突き抜けて見えていたら 

3人で頑張れただろうか。

少なくてもパパさんはもう全くその気はないようだった。

二日目の天候が崩れていたら、それでも頂上は踏んだかな。

本当に難しい選択です。 

山は、自然は、予想通り行かないことも多々あるから。

そういう意味では今回、本当にラッキーだったと思います。

だけど、二日目に頂上を往復してからの下山、きつかったなぁ。

膝が痛くて痛くて。

パパも私も本当にヘロヘロでした。

いや、普通の人は全然平気だと思います。 だから安心してください。

隊長も全然疲れてないし、どっこも痛くないって言ってましたし。

私たちが軟弱すぎるってことですね。

 

一日目に常念をゲットしてる隊長は、二日目、パパと私が常念に登る間、横通岳に行きたいと言いました。

つまり別行動を取ろうと。

可哀相だけどそれは私が反対しました。

だって3人で常念の頂上に立ちたいじゃないですか。

ごめん、隊長。

でも今に自分一人で考え、行動できる日が来るから。

絶対、来るから。

それまではパパとママのペースでお願いします。

 

パパは帰ってきてからなんと頸椎ヘルニアになってしまいました。

今回の登山がその誘因となっていることは確かです。

今後、しばらくは重い荷物は持てないし、長時間の歩きも無理でしょう。

どうなるんだ、今後のポレポレ隊。

要観察。

あ、いかん いかん。

このままじゃ デクレッシェンドで終わってしまう。

 

あの常念のテッペンに立ったんだよ。

すごいんでないかい?

自分を褒めてあげよう。

いっぱいいっぱい褒めてあげよう。

 

槍は・・・・怖すぎる。

でも怖いもの見たさな気持ちもある。

何より隊長、「槍行きてぇ。 登りてぇ。」 を連発してたし。

登らせてあげたいなぁ。

いつか そんな日が来ると信じて。

そろそろ終わりにしましょうかね。

大団円、長くなり過ぎ。 

おつきあいいただいてありがとうございました。

お茶も差し上げないで。

感謝感激、ポレポレ隊。

 

頑張るよ 山の朝日に そう誓う  (弱足心の俳句 季語なし)

 

 

― ■ ― ■ ― ■ ― ■ 今日の山情報 ■ ― ■ ― ■ ― ■ ―   

常念岳  (じょうねんだけ)

長野県 2857m

日本百名山 、 甲信越百名山 、 信州百名山

<一日目>

コース・・・・・・・・ヒエ平P(5:15) ~ 山の神(6:05) ~ 烏帽子沢(7:35) ~ 最終水場(9:50) ~ 常念乗越(10:55) 

全所要時間・・・5時間40分 (含 休憩)

歩行時間・・・・・約5時間

<二日目>

コース・・・・・・・・乗越(4:25) ~ 常念岳(5:45) ~ 乗越(7:45) ~ 最終水場(9:50) ~ ヒエ平P(13:40)

全所要時間・・・9時間15分 (含 食事 休憩)

歩行時間・・・・・約7時間

メンバー・・・・・・隊長、パパさん、弱足ママ(いつものポレポレ隊メンバー)

 

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36 コメント

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素晴らしい展望! (静岡のK)
2011-08-12 05:31:11
おはようございます。

楽しみにしていたポレポレ隊の最新山行録!出勤前にゆっくり拝見しました。

常念岳山頂の展望は素晴らしいの一言です。最高の山歩きとなりましたね。
常念岳は私にとって初めての北アルプス。その時の感動がよみがえりました。

この週末、久しぶりに甲斐駒、仙丈ヶ岳へ向かいます。
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常念 (ひろ)
2011-08-12 12:01:37
ママさん、こんにちわ。
そしてお久しぶりです。
ママさんとは何度もお逢いして
あまりに存在が大きかったので、
今までなかなかコメント入れられず、、、
ごめんなさい。

あっこへのコメント、
もう大丈夫だから、、、、
を聞いてちょっと安心しました。
こうしてまたコメントを入れられることが
出来て嬉しいなぁ。

常念岳、めちゃくちゃ素敵な山ですよねー
そそあっこがママさんの写真見て、
これ常念じゃないかな。
って。(僕はわからず)
最近のあっこはすごいんです(笑)

shuちゃん、そしてママさんの足跡を追って、
僕らも歩いて来ました。
最終水場からはヘロヘロ。
三股の時にも思ったけど、
常念って初心者コースってよく書かれているけど、
たぶん間違っているんじゃないかと?

隊長さん、槍に萌え~~~~
ですねー!
隊長さんの気持を察するママさん、
素敵ですね。
やっぱりお母さんなんだなぁって。

あ、お蕎麦屋さん「常念」
ここは、僕もはるか昔だけど、
家族で行きましたぁ。

2日間、最高のお誕生日山になりましたね
リンク、ありがとうございました。
常念岳、よーく見えてましたよ~
(あたりまえか
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お帰りなさい。 (ヒサ)
2011-08-12 20:55:03
ママさん、常念登頂おめでとうございます。
そして、無事にお帰りなさい。

陽子が常念に登頂したときのシーンは鮮明に覚えています。
太陽を間近で見ておいでと送り出してくれた母との別れ。
いろんなことを重ね合わせて、泣きながら観ました。でも、とても勇気づけられました。

常念も、北アルプスも、
空も、お陽様も、
みんながママさんたちを温かく迎えてくれたことが何より嬉しいです。

穂高に会わせてくれたママさんに、
そして、
ママさんたちを温かく迎えてくれた常念に感謝をこめて不肖の弟子が一句。

常念に 情念こめて ありがとう

ご、ご・・・ごめんなさい。

返信する
ぴーかん (岐阜ぺんぎん)
2011-08-12 22:00:13
あの日は とても良い天気でしたよね
僕は テント泊で 白山に居ました
図体のデカイ僕が二人用テントで大の字で足を伸ばして…

今年は ハクサンコザクラ&クロユリの当たり年でした

常念は 秋がお薦めです
大天井までの 稜線には とても美味しい 木の実がなっているんです
猿の大群に遭遇した時に ヤツラが食べていて 知りました

地元の人に聞くと 常念岳は 日帰りの山 だそうですよ~

あの場所へ行くと 槍穂高の写真 多く 撮っちゃいますよね
槍は 普段岐阜県から 見ているのと 違った(小槍が見えない)ので 新鮮でしたから
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サイコウだね! (カルディナ)
2011-08-12 22:21:49
ママさ~ん 懐かしい一の沢から常念岳
たっぷり味あわせていただきました!

山は変わらないけれど一の沢登山道はずいぶんと変わったような・・・
記憶に無い景色がいろいろと・・・
それとも記憶から落ちてるのかしら(泣)

でもやっぱりいいよね!!
大好きな山の一つに変わりはないことが確認されました。
ママさんたちもサイコウの景色に歓迎されましたね!
いろんな意味で踏ん張って、頑張ったご褒美だと思います。

私も1回は北アを歩きたいなあ と思いながらも ちと不安も・・・
いろいろ忙しいせいもあるのだけれど出かけられるときに悪天だったり、雷雨が頻繁だったり・・(臆病なので)急用が入ったり、
今年はそんなんばっかりです

ボチボチと楽しんでいきますが今はママさんの常念で楽しませていただきますね
返信する
TO 静岡のKさん (弱足ママ)
2011-08-13 05:13:42
静岡のKさん、いらっしゃいませ!

いつも早く飛んできてくださって・・・
本当にありがとうございます。

そうでしたか・・
Kさんの初北アは常念だったのですね。
それは思い出深い場所でしょうね。

常念・・・私の中ではこの山は
あのピラミダルな形がちょっと近づきがたくて
心してかからないとダメなのかと思っていました。
だから今回、隊長からこの名が上がり、
最初はとてもとても無理・・・って思ってたんです。
何より、ここのところ、全然歩いてませんし・・・
結果的にパパは頸椎ヘルニアになっちゃったし
私にもとても大変でしたが
頂上に立てた、ってことは 本当に嬉しかったです。

Kさん、もう出発されて今頃歩かれているのかな。
南アはバスの関係で我が家は足を踏み入れられない場所でしたが
パパがしばらく山、無理なので
隊長と2人で行っちゃおうか、なんて ますますな野望も
出始めています。

Kさん、なかなかそちらに伺えませんが
いずれお邪魔して足跡残させてくださいね。

楽しい連休を!

返信する
TO ひろさん (弱足ママ)
2011-08-13 05:24:27
ひろさん、いらっしゃい!

本当にご無沙汰でした。
色々とご心配をかけてしまって・・・

悲しみは消えません。
これは私が死ぬまで続くと思う。
でも、大丈夫です。
しっかり前に進んでいますから。
それが一番あの子のためになるものね。

>最近のあっこはすごいんです(笑)

本当ですね。
もう私の手の届かない所へ行ってしまいました。(笑)

絶対に最後までやり通す力とか
回りを明るい気持ちにさせるとか
彼女には類まれなパワーを感じています。
でもそれって 持って生まれたものだけじゃなくて
今まで苦労してきたこととか
日々の努力の賜物だって 私は思ってるんです。
私も見習うべきところがたくさんあります。

>僕らも歩いて来ました。

知ってますとも!
隊長、食い入るように写真見てましたよ。
私たちが行ってから 一週間ぐらいだけど
景色に見える雪の量が減った、って言ってました。
(私にはよくその違いがわからなかったけど。笑)

>隊長さん、槍に萌え~~~~

やっぱり山をやる人には 憧れの場所よね。
何しろ私なんて 富士山と槍くらいしか同定できないんだから
やっぱり死ぬまでに一度は・・って思うけど
もうあのトンガリ見ただけで腰が引けてしまいます。(^_^;)

今後、パパさんの身体のことや
お休みの調整等で 泊まりのハードなコースは無理だと思われ、
隊長を早く山岳会に復活させてあげなくては、
って考えているところです。

でも、私もまだ引退はしたくないので
里山ゆる登山が中心になりそうです。

自然の中にいると 細々とした日常を
忘れられるしね。
明日への活力ももらえるし。
どんな形にせよ、ずっと関わっていきたいな。

ひろさん、来てくれて本当にありがとう。
・・・・HANZOさんとは会ってますか?
なんとなく心配してます。
返信する
TO ヒサさん (弱足ママ)
2011-08-13 05:36:02
ヒサさん、いらっしゃい。
そして ただいま・・・!

>陽子が常念に登頂したときのシーンは鮮明に覚えています。

ヒサさんも見ているのですね!
本当に良いドラマですね。
私も毎朝、ハンカチ持って見ています。
毎回、心にス~っと入って 必ず揺さぶられる言葉を残してくれます。
(ただ、それをアウトプットする力が私にはありません。泣)

今回の山行は、無謀かな、って最初思いました。
ろくに歩いてないのにいきなり・・って。
ただ、隊長、本当によく頑張っているの。
だから行かせてあげたい、って思った。
一緒に頑張ろう、って思った。

私は何かっていうと、つい彼の障害の部分を
盾にしてしまいがちだけど 今、彼は
健常の人たちとなんら変わらず一緒になって
毎日遅くまで仕事をしています。
こんな日が来るなんて 昔では考えられませんでした。

きっと、お兄ちゃんが見守ってくれてるのかな、って・・・
そんなお兄ちゃん、今日帰ってきます。
ヒサさんも たくさんお義母様とお話してくださいね。
昨夜はつい・・・
ヒサさんも同じ気持ちなのかな、って
ためらいもあったのですが 送信してやっぱり良かったって思いました。
お互いにいっぱい懐かしみましょうね。
そしてまた元気に過ごせるように頑張りましょう。

最後に・・・
素敵な一句、ありがとう。

だから言ってるじゃありませんか。
師匠より上手いのはダメだって!! 

ヒサさん、ありがと。
暑いので身体、気を付けてくださいね。
返信する
TO 岐阜ぺんぎんさん (弱足ママ)
2011-08-17 04:59:07
ぺんぎんさん、いらっしゃいませ。

お返事が遅れてごめんなさい。

そう、あの日はとても良い天気でした。
ラッキーだったと思います。
ぺんぎんさんは白山でしたか!
キレットの向こうに見えてましたよ!
やっぱりあの日は、見える山々の中に
たくさんのヤマ友さんたちがいたのですね。
なんだか嬉しくなります。

>今年は ハクサンコザクラ&クロユリの当たり年でした

そうですか!
どちらもここ数年、見てない気がします。

>常念は 秋がお薦めです

そうですか。
同じ山にいろんな季節に行けたらいいですね。
我が家は泊まりではなかなか日程を組むのが難しいですが。

>地元の人に聞くと 常念岳は 日帰りの山 だそうですよ~

う~ん・・・・そうかもしれませんね。
ほんと私の周りにはすごい人が多くてビックリします。
あ、違う、私が余りにも軟弱なんだった。(^_^;)
でもいいんです。
人の何倍も遅く歩いても ゴールは一緒ですから。(笑)

ぺんぎんさん、ありがとうございました。
暑さが厳しいのでお身体、気を付けてくださいね。
返信する
TO カルディナさん (弱足ママ)
2011-08-17 17:21:07
カルディナお姉様、コメントありがとうございます。

早くに来てくださったのに お返事が遅れてごめんなさい。

お盆中は全くPC開けられなくて・・・・
賑やかな4日間でした。
今週も毎日予定があるので なんだかゆっくりしてる暇がありません。
後半に疲れがドッと出そう・・・・(^_^;)

以前、HANZOさんが常念に行った時、
カルディナさんが書いたコメントに
「初めてならば一ノ沢からのピストンの方が良かったんじゃ・・」
みたいな事が書いてあって
その時から なんとなーく私の脳裏に 「一ノ沢」が
インプットされてたんです。

それでも私には十分大変でしたけどね。(汗)
最近は 歩く度に衰えを感じます。
自分の衰えと共に パパの衰えも・・・(もっと汗)

これからの私たちはどうなるんだろう。
隊長はどんどん高みに行きたがるし
私はその逆だし・・・
やっぱり山岳会しかないでしょうかね。
やっぱり彼を見ていると まだまだ甘いところがあって
とてもじゃないけれど一人じゃ出せません。
それもやっぱり経験不足なのかな、って気もします。

最近は途中でルートを一人変えてみたり
私たちがリタイヤで彼だけ頂上踏んだり、と
一人の時間も作ってはいるつもりですが
元々いろんなものを持ってる子なので
不安は尽きません。

パパが頸椎ヘルニアになった今、
もう高い山は3人では無理だと思うので
なんとかいい方法を考えないと。

カルさんズも今年はタイミングがあまり合わないみたいですね・・・
でも きっと・・必ず・・・
素敵な山との対面が待ってるはずです!
写メ、今から楽しみにしています!

カルディナさん、いつもありがとうございます。
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