はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、のんびりと、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

このブログについて

ようこそいらっしゃいました !(^^)!
『はぎおの「ツボ」note』は、ドラマ・エンタメ系の感想、旅行記etc. 自由気ままな「日記」です! 内容はかなり偏ってますが (^-^; お気軽に楽しんでください♪
いま関心があるのは「昔の時代劇・刑事ドラマ・サスペンス」「お芝居(宝塚中心)」「神社・仏閣」かな (^.^)
※なお、コメント等については、承認後の掲載とさせていただきますので、ご了承ください。

今年を振り返って その2 。

2017-12-31 14:19:02 | プロフィール的なもの

さて、自分自身を振り返ると。

またまた、いろんなことがありました
結構落ち込むことも。

 

ただ、新しい出会いもありました。
これは嬉しいことでした。
せっかくのつながり、大事にしていきたいな。

 

エンタメを振り返ると・・・

1月の宝塚「グランドホテル」

もう今年はこれに尽きます。 
24年前の初演を振り返りつつ、新しい作品を楽しむ。不思議な時間でしたが、全く色あせず、むしろ今見ても斬新な作品だったと改めて痛感し、何より、音楽が流れ始めただけで号泣する・・・という、いろんな感覚を楽しみました。


9月には「八代目中村芝翫襲名披露」公演

を拝見。少々物足りないのが残念でしたがそこはやはり華やかな歌舞伎。
いつか、新しい歌舞伎座に足を運びたいと心底思った公演でした。

 

テレビでは、4月に「これはあなたのもの 1943ウクライナ」

を拝見。なかなか渋い作品でしたが、とても考えさせらえるお芝居。
特に戦時中以降のテーマは、自分の身に置き換えてみるようになってしまいましたね・・・

 

公演や映画館に足を運ぶ回数がめっきり減ってしまった代わりに、CSやBSで作品を録画しまくり、うちで「レンタルビデオ店」が開業できるんじゃないかというくらい、ストックができました

といって、「いつ見るんだ??」という疑問も生まれますがちゃんと録画データもあるし、見たいときに見たいものを見れる「安心感」が あります。老後の楽しみかな

 

そんなこんなで1年終わりました。
たしか、今年初めの目標は

「物を溜めない」「ポジティブに」

だったと思いますが・・・・溜まっちゃいましたね
ポジティブに関しては・・・夏あたりはダメダメでしたが、最終的には多少楽観的に物事を考えられるようになったかな

目標どおりにはいかないのが世の常・・・ということで

 

でも、来年も、できれば「ポジティブ」は目標に掲げたいと思っています。

 

今年一年も、本当にお世話になりました。
あまり書くようなエピソードもなく、更新も飛び飛びでだったにもかかわらず、おつきあいいただいて、ありがとうございました。

来年も、自分のペースでボチボチ続けていきたいと思っていますので、来年もよろしくお願いしますm(__)m

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今年を振り返って その1 。

2017-12-31 10:07:41 | プロフィール的なもの

2017年も、間もなく終わってしまいますね。

あっという間。そして、世の中も、自分自身もいろんなことがありました。

 

世の中でいえば・・・「今年の漢字」ではないけれど、はぎお的には

「暴」

という印象でした

暴言とか、暴力暴走とか。
なんだか物騒で、 不穏な一年だった気がします。

あとは、マスコミの「過熱報道」にウンザリかな。
確かに、最初は興味も沸きましたが、あまりに長くて、これも「暴走」の一つかな。

 

来年こそは、穏やかで静かな一年になることを願うばかりです。

 

そして、悲しい話題ですが、数多くの著名人が亡くなったことも。
ほとんどの方が、最後まで「現役」を貫かれたり、衰えた姿をみせず静かに去って行かれたことに、「矜持」を感じます。

松方弘樹さん
神山繫さん

藤村俊二さん
渡瀬恒彦さん
野際陽子さん

ムッシュかまやつさん
日下武史さん
平尾昌晃さん
小林麻央さん
鶴ひろみさん

(まだまだいらっしゃいますが)

未だに亡くなったことが実感のない方ばかり。
映像が残っているので、これからはご冥福を祈りつつ、楽しむことにします。

 

改めて魅力を感じたのは、没後30年のボス、石原裕次郎さん
未だにあれだけ特集が組まれるのは、やはりスターだったんだなぁと。
全ての番組をとても興味深く拝見し、ますます「太陽!熱」が燃え上がってしまいました。

 

そんなこんなで、世の中への感想はこんな感じでした。 
自分自身の振り返りは、またあとで。

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耳コピ 。

2017-12-27 20:45:57 | 気になる:音楽

昭和歌謡とか、ニューミュージックなど、懐かしい歌について何度か書いています。

先日もひとりカラオケで歌いまくりました。

 

10代に

耳コピ

で覚えた歌は、メロディはもちろんのこと、歌詞も考えることもなくすらすらと出てきます。
若い頃の記憶力ってすごいもんですね。

まぁ、耳コピ先行になったので、長年音楽を習っていたのに、結局楽譜が読めないままなのですが・・・

 

ふと、カラオケの画面で歌詞を読みながら、今更気づいた事ですが、子どもの頃から

人生の機微 とか 恋の駆け引き とか 未練 とか (今年流行した不倫 とか

普通に歌ってたんですね
演歌・歌謡曲はもちろん、ポップス、アイドルの曲にいたるまで、曲調はサラッとしててもテーマは意外と重かったり。

いかに歌詞の意味も考えず、「音」「メロディの一部」としてとらえてたか。

 

すごいテーマの歌を、何にも知らない10代が、テレビやラジオに合わせて一緒に歌ってたかと思うと、すごい時代ですよね

それだけ「覚えやすかった」ということでしょうか。
それに、覚えてるってことは、それだけ「インパクト」があったってことでしょうね。

いま、改めて読み返すと、歌詞からその「光景」「映像」が浮かび上がってくる。
作詞家の力、それに合った曲を書いた作曲家の力って大きかったんだなぁと。

 

こんなこと書くと、ホント年寄りになった気分ですが、ホントに最近の歌って覚えられなくて。
特に流行りのバンドは、区別ができず、どれも一緒に聞こえるんです。衰えてきたってことかしら。 

 

そして、また、カラオケに行けば、「懐メロ」を歌って楽しむことでしょう・・・

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クリスマスイブに・・・ひとりカラオケ(;^_^A

2017-12-24 15:27:23 | 雑感

世の中、クリスマスイブ

これといって、特に予定もなく、撮りためた番組でも見よう・・・と思ってましたが・・

「そうだ、カラオケに行こう」

急に思い立って、朝10時から行ってきました

 

イブなので、せめて雰囲気だけでもと思い、こんなピアスをつけて。

さあ、何を歌いましょ。

 

2時間。まぁ歌いましたよ~

履歴が残ることを今さら知り写メしてみました。

(ラインナップは降順です)

 

24曲。どうでしょう。

アイドルあり、ニューミュージック系あり、宝塚あり。
(節操はないのか)

 

いつもなら、バラードが多めですが、今回はわりとロック調を歌いたかったんでしょうかね。
そして、ジャニーズ系も多くて。でも、歌った曲は、どれもいい曲だなぁと。

最近の曲はまったく知らないのですが唯一ドラマではまった「やすらぎの郷」の主題歌、「慕情」を歌ってみました。
みゆきさんなので、とても難しいのですが、あの曲の素晴らしさも見始めたきっかけでもあったし、歌ってみて、改めていい曲だと実感しましたね。あとは、上手ければ言うことないんですけど

宝塚も最近の曲が入ってました。しかも映像と本人の歌付き。これには驚き
(小池先生の「愛した日々に偽りはない」という曲、選んだものの、結局なんだかピンと来ず
「セ・マニフィーク」は歌っててもホントに盛り上がるいい曲ですねぇ。まるで自分が「ツレちゃん」になった気分でノリノリで(なんと恐れ多い

 

なんかとっても楽しいイブになりました。
やはり、「ひとりカラオケ」はやめられない 

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「バックドラフト」

2017-12-10 17:34:33 | 記録:映画

BSで放送していて、久しぶりに見ました。

「バックドラフト」

80~90年代のハリウッド映画は、はぎおにとっての「黄金期」。
なかでも、この作品は本当に大好きでした

 

皆さんご存知でしょうが、簡単にあらすじを↓

殉職した父の後を継いで消防士になろうとシカゴに戻って来た弟。だが彼が配属されたのは兄が隊長を務める第17分隊だった。二人は徹底的に反目し合う。が、おりしもシカゴでは奇妙な爆発放火事件が続発。それは“バックドラフト”と呼ばれる逆気流現象を伴うものだった……。(Yahoo!映画より)


当時の特撮技術を駆使して、本当にリアリティのある火災現場が迫力があり、さらに、青春ストーリーあり、恋愛あり、そして、サスペンスあり・・・もう「エンタテインメント」の真骨頂のような作品。

そしてなにより、あの音楽
2- Fighting 17th (Backdraft)

 

これを聞くと、なんだか血が騒ぎます
まぁ「料理の鉄人」のテーマ曲としておなじみになってしまいましたがこちらが本家。映画にぴったりです

 

「ファイヤーマン」を天職とし、それ以外は不器用な、血気盛んな兄と、父の死をトラウマにかかえ、性格の合わない兄と反目し合う、少し気の弱い弟。
演じてた、カート・ラッセルと、ウィリアム・ボールドウィンがまたぴったりで。
(お二人ともお元気なのかしら

そこに関わるのが、火災調査官のロバート・デニーロ。わき役に徹しながら、これがまたカッコ良いのです
そして、兄弟二人の父と同僚だった先輩消防士にスコット・グレン。この人も渋くて素敵でしたねぇ・・・

 

正直、あの猛烈な炎と、消防士たちの命がけな仕事ぶりと、カッコ良い制服姿と、そしてあの音楽。すべて、はぎおの「ツボ」に刺さりまくり。
特に、ラストの「消防士の行進」のシーン、泣きましたよ
単純ですね

いや、この単純明快さと豪快さが、昔のハリウッド映画の真骨頂だったんじゃないかと。
それから、特撮だと分かってても、まだ「手作り感」が残っていて、それがあの「迫力」を生んだと思ってます。

 

実は、USJに行くたびに、他のどんな人気のアトラクションには目もくれず、毎回「バックドラフト」に直行!
オープン当時とは違い、ほとんど待たずに入れることはちょっと寂しいですが、あの迫力あるラストシーンを体感できるし、スコット・グレンには会えるし何をおいても大好きなアトラクションです。

 

CG全盛期の昨今、すっかりハリウッド超大作には興味がなくなってしまいました。
そういえば、あの当時は世界的に景気も良くて、自分も将来の不安なんてこれっぽっちもなかったなぁ・・・そんな昔のことをふと思い出し、郷愁にかられながら(大げさな)楽しませていただきました。

 

追記:吹替版で見たのですが、確か、自分が見た当時そのままだと思います。
兄は石丸博也さん、弟は関俊彦さん、デニーロが小林清志さんで、グレンさんが納谷六朗さん・・・これもまた懐かしくて。いいキャストだったと思います

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師走ですが・・・「山装う」景色 。

2017-12-03 16:20:30 | 雑感

 師走に入り、久しぶりに「快晴」続きの休日。

どこかに行こうか・・・とも思いましたが、ま、ゆっくりと。

周りを見れば、まだこんなに「紅葉」が。


もみじは自生してなく、観光地でもないので、どうしても「黄色味」の強い紅葉になりますが、青い空に映えて、とてもいい気分になります。

田舎ですが、山々を見るたびに季節感が感じられ、とても恵まれた環境の中で生活できてるんだなぁと。
若葉も青葉もきれいですが、やはりこの時期の山が一番美しいかと。

写真の腕は相変わらずですが、今年最後の紅葉で、少しでも皆さんの「目の保養」になればいいなと思い、載せてみました。

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