花を繋げてアレンジするレッスン。
ガーランドのように
花を繋げて吊るすスタイルではなく
花そのものが繋がるように配置して形を整えました。
この技法は
アメリカンスタイルの花で形を作るときはもちろんですが
普段アレンジする時に
デザインの一部だけでもこの技法を取り入れることで
花のマイナス部分を隠すことができ
整えて見せることができる便利技法。
そのためには
カーネーションのような萼の姿など
花の構造をよく知るためしっかり観察しました。
どれも花の綺麗なところだけを存分に発揮してます。
ボックススタイルで作った作品も
花が短く使われていても溢れるように挿したことで
たっぷり感があり華やか。
プリザーブドフラワーはさらに大切。
ワイヤーやグルーで止めたところを見せずに仕上げました。
ティーカップの持ちてと花を繋げていくデザインです。
花から花へ綺麗を繋いでいくと
どれも素敵な作品になりました。