多肉植物をリーススタイルに。
まあるく整列しただけで可愛く見えるから不思議♡
寄せ植えにせず
鉢のままギフトにしているので、
お好きな品種を集めて植え替えたり
個別に飾ったり
受け取られた後もあれこれお楽しみいただけます。
多肉植物をリーススタイルに。
まあるく整列しただけで可愛く見えるから不思議♡
寄せ植えにせず
鉢のままギフトにしているので、
お好きな品種を集めて植え替えたり
個別に飾ったり
受け取られた後もあれこれお楽しみいただけます。
Piantaでは
花屋に出来るSDGs活動をしています。
昨年の花展では
【8 働きがいも 経済成長も】
障がい者団体の皆さんに異質物製作を発注し
フラワーデザインに取り入れた花展をしました。
今年の花展で意識したSDGsは
【12 つくる責任 つかう責任】
12-4 ゴミを減らす
12-5 リサイクル リユース
今年の花展でのSDGsをご紹介。
大きく長いインディアーナを展示サイズにカットした枝を
そのままゴミにせず足元に飾ってディスプレイ。
蘭やアンスリウムの茎下で輸送時に給水用に使われている蘭ホルダー。
花屋ではゴミにするものもデコレーションしたら超可愛くなりました。
木と石とプラスチックから作られたリサイクル花器。
このタイプは種類も豊富でいくつか使われていました。
師匠から受け継いだ花器を使用。
十数年前師匠が使用した花器を受け継ぎお弟子さんへ引き継がれ再利用。
ヨーグルトのカップでのディスプレイ。
デザインを担当者さん達が布を巻いたりセッティングしてくれたことで素敵な花器に変身しました。
予備花やロットの関係で少し余った花も無駄なく展示。
そのままゴミにはしません。
水揚げ作業ではたくさんの古新聞を使います。
花が巻かれて来た古新聞も
水をこぼしてしまいそうなところに敷いたり何度も使用してからゴミにします。
SDGs活動は地球環境を意識するというより
再利用で費用を抑えられたり、捨てるゴミが減って楽になったり
自分たちにもプラスになることが多くいいことばかり。
新しいものを作り出すばかりではなく
さまざまなSDGs課題を解決できる小さな一歩になるよう
地球にやさしい花屋として活動していきます。
ひとつ先の季節を意識して
青木園芸さんの秋色あじさい『グローイングアルプス』
本来の花色を「フレッシュ」
色変わりが始まったものを「アンティーク」
赤や紫の色変わり最終段階を「オータム」と
グループ分けされているのがわかりやすい◎
同じグループ内でも個体差があり
たーーくさんのあじさいの中から
ピピピっとくるお気に入りの花色に出会えます。
切り花のお手入れとしては
フレッシュよりもアンティーク、オータムの方
水下がりが少ないそうなので
長くゆっくり楽しめます。
「火炎木(かえんぼく)」
「鳳凰木(ほうおうぼく)」と一緒に世界三大花木と言われる
『ジャカランダ』
初夏に紫色でふわふわな雲のような花が咲くので
和名「紫雲木」とも言うそう。
ブラジルなど南米で多く自生している植物なので
花を咲かせるまで時間がかかるかも知れませんが
まずは透け感ある涼し気な葉を楽しむところから◎