小さな旅のアルバムⅡ

カメラ片手に旅に出よう! 
温泉、散歩、日常の記録を、気のむくままに・・・

初夏のドライブ 

2009年06月21日 | 近畿の旅
  6月前半に梅雨に入った中部地方ですが、あまり雨が降らない日が続いています。

  ただ今日は、かなり湿気がありジメジメしているので体もダルい感じですね。

  こんな気候の時には爽やかな風景を想いだしたりして見ま~す。
  
  湿気が少ない北海道の風景とかがいいかな・・・

  

   ここは琵琶湖、西側にある「マキノ高原」 北海道や外国に行った気分をあじわえま~す。

  

   メタセコアと言う木が2,4Kに亘って続いているので爽やかなドライブを楽しめます。
   
  
   輝く琵琶湖、東側・・・しかし琵琶湖は大きい。

   中部地域は、来週から雨の日が続きそうです
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七里御浜(三重県・熊野市)

2009年06月08日 | 三重の旅
  全長約22Kmの自然美に満ちた「しちりみはま」

  「みはま小石」とよばれる丸石に包まれた美しい海岸です。

  裸足で歩けば足つぼを刺激、血行を良くしてくれるとか?


  

 
  
   自然の芸術作品「獅子岩」 丸山千枚田の帰り6月6日に撮影
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丸山千枚田 (三重県・熊野市)続き

2009年06月07日 | 三重の旅
  丸山千枚田は関ヶ原の戦いの功により紀伊に移封された浅野幸長による慶長6年の検地の記録で、
  7町歩(約7ha)約2240枚の棚田があったと記録されているそうです。
  その後、明治時代には11.3haにまで増え、ほぼその規模で維持されてきました。
  しかし、昭和40年代半ば以降、過疎化・高齢化などで耕作面積が500枚程度に減少。
  地元住民と紀和町により、千枚田の復旧作業が始められ現在7.0ha、1300枚まで回復したそうです。


  
  
   斜面に並ぶ棚田
 
  
   
   棚田の中央には大きな大岩が、「ずしん」としています。   

  

   機械が入らないため作業は現在も人手によって行なわれているようです。

                                          K100D&910ISにて6月6日撮影

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丸山千枚田 (三重県・熊野市)

2009年06月06日 | 三重の旅
 GW前後から田植えが行われている風景がTV等で紹介されていたので、

 一度は、見たいと思っていた「丸山千枚田」を見に行って来ました。

 丸山千枚田は、高低差約100mの中に1300余枚の水田が並ぶ日本最大規模の棚田です。
 
 
 

  早いもので六月です・・・あじさいの花も色好きはじめていました。

 

  こちらは、ユリと菖蒲の花。

 

   IXY910IS&K100Dにて 6月6日撮影

  田植えがちょうど終了した棚田の水田、深い山並みに美しくとけこんでいました。
  この棚田は「日本の棚田百選」にも選ばれているそうです。 続く・・・
 
 
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菖蒲が似合う古い町並み (滋賀県・近江八幡)

2009年06月02日 | 古い町並み
 
 前回の散歩で菖蒲を見て思い出しました。

 近江八幡市にある「八幡掘」

 時代劇のロケなどでも使われている場所で菖蒲がとても似合う町です。

 

 近江八幡は豊臣秀次が築いた城下町、近江商人の発祥の地とされています。

 
 
 「新町通り」近江商人の立派な本宅が今も立ち並んでいます。(重要伝統的建造物郡保存地区に指定)
  
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