小さな旅のアルバムⅡ

カメラ片手に旅に出よう! 
温泉、散歩、日常の記録を、気のむくままに・・・

身近な秋

2011年11月20日 | 今日のボヤキ
穏やかに変化する日常の風景、ハナミズキの紅葉が綺麗です。来年の花のつぼみもスタンバイ!
季節の変化を楽しむことができる日本の四季、すばらしい自然・・・これからゆっくりと冬へと向かっていきます。

「ゆっくりと」と言えば、日本の政治判断もだいぶゆっくりしていると感じます。3月に起こった東日本大震災の復興と福一原発の処理も中途半端。その間にも世界経済情勢は激変・・・日本政府は、EU危機、TPP参加と次から次と振りかかる難問、問題先送りばかりで大丈夫でしょうか「どじょうさん」?とても頼りなく感じる今日この頃です。

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秋旅 (長野県・上田市)

2011年11月10日 | 食(B級含む)
上田城の紅葉祭りの後は、腹ごしらえ。真田太平紀記念館のすぐ近くにある「太平庵」と言うそば屋さんへ。



私は馬肉そばにトライ!あっさりとした癖がない肉でした。たぶん900円? 



嫁さんは、食欲旺盛でカツどん。たしか860円ぐらいだったか? 



 「太平庵」原町店、住所:上田市中央3-8-9 TEL0268-21-1128 
お新香の無料サービスもあり、美味しくコストパフォーマンスの良い店でした。



さて食事の後「真田太平記記念館」を見学し真田の郷、上田を後に帰路に着きました。

11月5日(K-x&910is)にて撮影 

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秋旅 (長野県・上田城)

2011年11月09日 | 歴史旅
11月5日より上田城跡公園では、紅葉祭りが開かれオープニングイベントとして、何と、あの「幸村公」が・・・そして真田鉄砲隊による火縄銃の射撃が行なわれるとのこと。これは見に行かなくては、と言うことで別所の探索を早めに切り上げて上田城へ行ってきました。



火縄銃の音、「バコーン」すごい!大砲のような大きな音が響き渡りました。



アップでもう一枚。



上田の癒しニューキャラクターのおひろめです。



あれ「幸村公」いつから女性になってしまったのか?決めのポーズがさまになってる!トークも上手い。



上田城は天正11年に真田昌幸が築城。戦国時代、徳川軍の2度に渡る戦いに勝利した実戦を重んじた名城。



秋旅は、静かな雰囲気になると思っていたところ紅葉祭りのおかげで明るい雰囲気の旅となりました。

11月5日(K-X&910is)にて撮影
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秋旅 (長野県・別所温泉)

2011年11月08日 | 温泉&旅のやど
別所温泉は、開湯1000年以上と歴史が古く信州の鎌倉といわれる由緒ある温泉です。
今回お世話になったのは、「緑屋」上田藩主の別荘を買い取り宿にしたと言う古い伝統ある宿です。
静かにゆっくりと流れる時間の中で良質な温泉に浸かれば旅の疲れも癒されます。



現在3つある外湯の1つ「大湯」の小道を挟んだお隣に旅館「緑屋」があります。



お湯は最高!ほんのり香る硫黄が、源泉そのものの温泉であることを主張しているようです。



夕食は、山里らしい素朴な料理で味はシンプル、個室の食事処でいただきました。



  信州の鎌倉と言われているだけあり、古寺が数多く点在しています。

     

 内湯にあったケロリンのおけ、なんか懐かしい雰囲気。



建物自体は古く若いカップルに勧められる宿ではありませんが、良質な温泉と素朴な山里幸料理を食べてとても満足できました。
平日とは言え、リーズナブルな価格(1泊二食付き¥8,400)に感謝です。

勝手な評価は星★★★☆ 

詳しい情報は、お宿のHPを http://www.midoriya-ryokan.jp/sisetu/M_sisetsu.html

翌日5日は、別所近辺の古寺探索と考えていたのですが・・・1枚のパンフレットの情報により予定を変更。
その情報とは、・・・つづく
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秋旅 (長野県・真田の郷)

2011年11月07日 | 歴史旅
上田駅から国道144号を車で十数分、菅平方面に走ると右側に真田氏発祥の郷の石碑が見えてきます。
さてこの石碑のある交差点を右に折れ坂道をあがり数分走ると真田氏歴史館があります。



真田氏歴史館の正面



池波正太郎の歴史小説「真田太平記」を元にNHKが制作し1985年より1年間に渡り放映した大型時代劇「真田太平記」に使用された鎧兜等も展示されていました。最近「真田太平記」DVDを蔦谷で借りて見たところ面白く最高でした!
正直、前半は、さほど面白さを感ず?と思って見たものの話しが進むにつれストーリーに引き込まれて行きました。同じNHKでは1988年放映の「武田信玄」が最高に面白かった。私の勝手な評価としては、これに次ぐ大型時代劇と思えます。特に「昌幸公」役の「丹波哲郎」がいい演技をしてくれています。今回の旅のきっかけになってくれた訳ですしね。

        

歴史館の周りは公園になっていて真田屋敷跡には、皇太神社が建てられていました。
上田城ができるまで使用されていたという真田屋敷が偲ばれます。

歴史館から車で山側の道を上ること5~6分の所に「真田氏本城跡」があります。



色ずく山々の紅葉を楽しむことができました。



ここからは、砥石城跡や米山城跡もも見ることが出来るらしいが夕日に遮ぎられて確認が出来ませんでした。
可能なら午前中から昼の早いうちに来た方が良いようですね。「また来ようかな・・・」



その後、「幸隆夫婦・昌幸」が眠る長谷寺へ、墓には、現在も花が添えられれていました。



さて、今宵の11月4日は別所温泉に宿をとります。リーズナブルな宿を選んだのでこの時は、楽しみと不安が交差していました。
(K-X&910isにて撮影)


つづく
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秋旅 (長野県・上田市)

2011年11月06日 | 歴史旅
歴女人気№1とされている「真田幸村」発祥の地、信州上田を旅して来ました。
今回、旅のはじめの写真は上田駅前の「幸村公」像から、
戦国武将の中で「日本一の兵」とたたえられた功績が現在も伝えられています。



旗印は六文銭、



上田城内のイチョウも黄色く色づいていました。



街中のいたるところで見かけることができる六文銭。



こんなところにも。



六文銭のいわれ 
六連銭は仏教でいうところの六道銭のことで、三途の川の渡し賃です。
決死の覚悟であるという意気込みが伝わるところからこの家紋にしたと伝えられています。

真田氏発祥の地へ つづく

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