久方ぶりの知多四国巡礼ツーリングです。
朝ゆっくり支度をし、一般道で半田へ
ちょうど11:00だったので、開店したてのラーメン店で早めの昼食をいただきました。
麺屋 轍(わだち)
住所: 愛知県半田市天王町1-47
電話番号: 0569-23-3458
轍ラーメン 750円
豚骨醤油+魚介のWスープです。
中太のストレート麺が絶妙なゆで具合です。
もう少し醤油の味が強い方よいかなと思いながら、味玉を食べてびっくり
よく味がしみており、これでアクセントがでます。
チャーシューも注文してからバーナーで炙っており、手の込んだ一品でした。
ごちそうさま。
20番【萬松山 龍台院】半田市前崎東町
しばらく乗っていなかったので、シルバーウイングで出かけました。
(カブは通勤で使用しています)
山門
手押しポンプのお手水
本堂
ご住職自ら対応していただいた御朱印
気むずかしそうな三遊亭圓歌のような方でしたが、納経帳の裏表紙に名前を書いてくださいました。感謝。
弘法堂
木製の手で患部を撫でると治癒するそうで、背中のおできのあたりをさすりました。
観音堂
なぜか5円玉がつるされていました。
仏壇の中に置かれていた仏像でしょうか、所狭しと置かれています。
近くにある「半田赤れんが建物」
ビール工場として1898年(明治31年)竣工されました。
現在は史跡として保存されていますが、年に数回見学会がもたれています。
半田空襲の際にP-51戦闘機から受けた機銃掃射の傷跡が残っています。
所在地: 愛知県半田市榎下町8番地
半田は酒・酢といった醸造業が盛んな土地です。
その多くは運河沿いにあり、潮風から壁を守るためにコールタールが塗られております。
半田観光&巡礼、後半に続きます。
昔の横浜赤レンガも、このような趣がありましたが、今や観光客目当てのショップ街へ変わってしまいました。
だんだん、趣のある建物が、商業化施設に変わってしまうのは、寂しいですね・・・
三遊亭圓歌、関東の落語家の顔は浮かびません。そちらは、上方落語より関東の落語の方が親しいのでしょうか。
この半田赤レンガ建物もロケなどに絶好なのでは、と思います。
五円玉はまさしく「ご縁がありますように」との願掛けなんでしょうね。
豚骨醤油+魚介のスープは最近の王道になってますねぇ。橋吉さんが召し上がったラーメンもスープを飲み干すと底に魚粉が沈んでいた、というようなタイプなのでしょうか。美味しそうです。
赤レンガと言えば神戸でしょう!
酒と言ったら灘でしょう!
そう言えばQさんの龍野醤油ツーはどうなったんでしょうか?
最近は新車がうれしくて全然フォーには乗っていません、エンジン掛かるか心配です。
煮卵には只者ではない雰囲気を感じます
それにしても ネギのアクセント・・ほんとに美味しそう
↑そうそう 中国支部はこの土曜にお泊りで広島本物のビールでお好み焼きツーを催します
いつもの3人ですが(いが・てっしー・空豆)
小谷SAに9時半くらい 集合です
すんません 橋吉さん この場をお借りしました
古い建物を保存してほしいという思いはあるのですが、そのための費用をいかに捻出するかです。民間商業施設として利用するのはひとつのアイデアだと思いますが、雰囲気は変わってしまうでしょうね。半田赤レンガ建物のように期日を決めて公開するのもひとつの方法なのでしょうか。
子どもの頃は5円玉の穴に意味もなく輪ゴムを通したり、鉛筆を刺したりしていました。で、そのあとで何か遊べないかと、試してみましたが何ともならなかったですねぇ。
落語に関しては関東の方が親しいかな。三遊亭圓歌は元落語協会会長です。日曜朝5:15~NHKの演芸図鑑という番組に出演しています。
ショッカーと仮面ライダーが戦ってそうな奮起が漂っていました。
ラーメンは最近よくあるタイプなのですが、ひとつひとつが丁寧に調理されており、バランスが良いです。魚粉だけではなく○節(そうだがつおorむろあじ)の香りが特徴的でしたがどんぶりの底に残っていることはありませんでした。
黒い倉庫はたくさんありますが、赤レンガはこの工場ひとつであり神戸や横浜に張りあうことはできません。酒も灘には勝てませんが、酒を原料とする酢に関してはさかんでミツカンの本社は半田にあります。
Qさんはどうされているのでしょうか。元気にやっているかなぁ。
ミニバンと比べると走っていて楽しいでしょ?シルバーウイングも久しぶりで、ホコリだらけでした。洗車しなくちゃ。
食物の写真は苦手です。ケータイでしかもカウンターには私一人でしたからとりにくくて・・・
広島のお好み焼き最高ですね。残念ながら土曜は残業処理になりそうです。
どんどん告知に使ってください。