十チャンネル昨夜11・25(土)夜九時からの三浦綾子の「氷点」第一夜を見ました。
主人公陽子の牛乳配達に対する近所の噂、高校卒業式の答辞差し替え事件等、昔読んだ本をなつかしく思い出しました。
我が子の殺人犯の子を養子にするという設定自体が少し不自然かなという感じを初めは持ちましたが、見るうちにこのようなことも起こり得るかなという感じになりました。
主人公陽子が父母の疑心暗鬼の犠牲になっているので、ここが見る者に同情の気持ちを起こさせます。
今夜11・26(日)夜九時からの第二夜も見る予定です。
主人公陽子の牛乳配達に対する近所の噂、高校卒業式の答辞差し替え事件等、昔読んだ本をなつかしく思い出しました。
我が子の殺人犯の子を養子にするという設定自体が少し不自然かなという感じを初めは持ちましたが、見るうちにこのようなことも起こり得るかなという感じになりました。
主人公陽子が父母の疑心暗鬼の犠牲になっているので、ここが見る者に同情の気持ちを起こさせます。
今夜11・26(日)夜九時からの第二夜も見る予定です。
コメントをありがとうございました。
名作というものは「いつでも読める」
と後回しにしていまいがちなんですが、
最近は「今だから読みたい」と思うようになりました。
なかなか時間は取れないのですが
少しずつ読み、考えてみたいと思っています。
また、お越し下さい。
とても嬉しかったです。
さきほど、『氷点』の第二夜が始まりました。
なかなかよく出来たドラマだったので続きも楽しみですね。
まさか陽子が佐石の娘じゃないっていう展開は予想だにしませんでした。
誰一人恨んだりすることがなかった陽子は、
あれだけいじめられた育ての母は恨まなかったけど、
産みの母は恨んでしまってましたね。
それにしても、あれだけいじめられても母と会話できていた陽子の強さに感服いたしました。
教えていただいた、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」、読んでみようと思います。
ドラマは結局見てないです…。
ひさしぶりに、原作読みたくなりました。