Happy-Go-Lucky通信

         英語教室ブログ

みやげ話

2015年01月22日 | 日記
お正月休みなどの、お休み明けのレッスンでは、
いつもみなさんから、さまざまな地域の素敵な
旅のおみやげ(souvenir)をいただき、大変恐縮です。







静岡名産のいちご(strawberry)「紅ほっぺ」のロールケーキ





信州のクイズ付き(quiz)りんごのお菓子や福島のスパリゾートハワイアンズのチョコレート




東京築地の職人技の卵焼き


本当にいつもいつもありがとうございます!
おかげで、いつも贅沢な気分を味わせていただいております。
でもでも、みなさま、
今後はどうぞお気遣いなさいませんように。

みなさんの「みやげ話」を聞かせて
いただくだけで、私としては、充分にありがたく、、
もしその「みやげ話」を英語で話していただけたら、
さらにさらに、大満足です!、



ところで、今週末、英語検定試験に挑戦するみなさん、
(今回は、9名の方が挑戦されます)
そして、来月から中学、高校、大学入試に
挑む受験生のみなさん、
これまで頑張ってきた成果を発揮されますように。
Good Luck!




Happy New Year!

2015年01月04日 | 日記
「新年あけましておめでとうございます!
 昨年は大変お世話になりました。
 今年もどうぞよろしくお願い致します」

 これは、日本では定番のお正月の挨拶。
 年賀状の決まり文句。
 そして、よくこれを英語に
 訳してくださいと言われるのですが・・・。
   
   
    
                     
   
   
 先日、親子ペアレッスンのEさんにも、
 「こんなことを英語で言いたいです」と、
 メールをいただいたのですが・・・  
 実はこれに該当するピッタリな英語表現がなくて・・・。

 英語の会話の中では、
 「大変お世話になりました」とか、
 「どうぞよろしくお願い致します」などが、
 日本人のように頻繁に使われないのですね。

 だから、「大変お世話になりました」とか
 「どうぞよろしくお願い致します」がなくても、
  おそらく「Happy New Year!」だけで、
  失礼なくその気持ちは充分伝わると思います。

 ところで、親子ペアレッスンのMさんが、
 「Merry Christmas and a Happy New Year」の時は、
 「Happy New Year」の前に冠詞の「a」がつくのに、
 「あけましておめでとうございます!」と挨拶する時は
 「A Happy New Year!」と冠詞の「A」がつかないことに気づかれました。

 日本人にとっては、なかなか難しい「冠詞」と「定冠詞」
 Mさんのように実際、ご自分でその表現を使って確認するのが一番ですね。

 というわけで,改めて、あけましておめでとうございます!
 そして、今年もみなさまの英語学習にとって、
 実り多い1年になりますように。

 Happy New Year and Best Wishes for your English studies!







テレビのナレーションのお仕事をしながら、娘のNちゃんと頑張って英語学習を続けられ、1月に英検準1級に挑戦されるMさんにいただいたMimosa のsparkling wine。  お正月においしくいただきました。