わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

まさかの その2

2022-12-05 12:03:40 | ウチの子たち
今回の「まさかの」は⚽の話じゃなくはちゅの話。

一昨日、ムスメとその旦那が我が家に遊びに来て、夜帰ろうと廊下に出た時のこと。ムスメがとんでもないものを見つけた。
廊下に置いてあった本棚の上のコオロギ用の空のプラケースの中に、なんとちっちゃなヤモリが入ってた。

多分ニホンヤモリで、今の体長は5cmほど。生後1、2ヵ月くらい?
とりあえずケースの中にキッチンペーパーを敷き、シェルターを入れて霧吹き。そして水とコオロギを入れた。水はペロペロしたけど、コオロギは無視。そんなに痩せてる感じじゃないので、この時はお腹は空いてなかったのかも。




一般的にはヤモリが家の中に現れるのは珍しいことじゃない。でも、我が家は鉄筋鉄骨コンクリートの集合住宅で、しかも一応高層階。そしてプラケースが置いてあった場所は、我が家の中でも一番外から遠いところなので、外からの侵入はちょっと考えにくい。
うーん・・・、この子、いったいどこからやって来たんだろう。。。謎、謎、謎。。。
一番考えられるのは、ムスメか旦那の身体か荷物にくっついて外からやって来たということかなあ。そして偶然にここに落ちたか、あるいは近くに落ちてから自分で本棚を上ってケースに入ったか。。。うーん、それにしても、やっぱり謎、謎、謎だ。。。

儂があまりにもぼあちゃんロスから立ち直れないでいるので、見かねたぼあちゃんが帰ってきたのかなあ、なんて思った。でも、まだ1年も経ってないから、いくらなんでも早過ぎだなw。あ、それともぼあちゃんが遣わしたのか?(と、はちゅ友のmamesuamaさんに言われたw)。

最初はリリースしようと思った。野生の子は人が飼っちゃいけないというのが儂の基本的な考え。でも、リリースすると言っても、どこから来たのかわからない。それにこの大きさだし冬だし、この状態でリリースするのはあまりにも忍びなかった。なにより、これも何かのご縁だと思ったので、とりあえずもう少し条件が良くなるまで我が家でお世話することに。
ただ、儂、ニホンヤモリはちゃんと飼ったことがないのでかなり不安。レオパもヤモリの仲間だけど、あの子達はトカゲモドキだし、なにより元々野生じゃない。
実はムスメが子供だった時に、捕まえて来たニホンヤモリを一度飼ったことがある。でもその頃は爬虫類の知識なんて皆無だったから、2ヵ月程で死んじゃった。あの時に比べれば多少の経験や知識はある。それに器具も揃ってるw。リリースするのとこのまま飼うのと、生き延びる確率はどちらが高いのかわからない。なんていうことをいろいろ考えたけど、とりあえず春になるまでは我が家でお世話してみようと思う。
これでまた悩みと心配事が一つ増えたけど、mamesuamaさんはニホンヤモリも飼ってるので、いろいろ教えてもらうつもり。相談できる人がいるのは気持ち的にずいぶん違う。
我が家にやって来てくれた真相はわからないけど、なんとか元気に育てたい。

夕べママが目の前にコオロギを1匹差出したらちゃんと食べたので一安心。もう1匹入れたらペーパータオルの下に逃げちゃった。一昨日入れたコオロギは見当たらないので、もしかしたら食べたのかも。まずはご飯を食べてくれないと何も始まらないからね。
以前に飼った時は、爬虫類の餌用のコオロギを売ってるなんてことすら知らなくて、めっちゃ苦労した。

昨日の夜中(byママ)。コオロギが見えてるけど、食べるつもりはなかったのかな?

ちなみにこのコオロギは、今朝はまだキッチンペーパーの下にいた。

これは今朝の様子。明るくできないしカメラの性能が悪いので、ちゃんと写ってなくて残念。

ケージの中にちっちゃいちっちゃい尿酸と💩があって、ちょっと感動したw。



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コメント (10)
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