ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

ごぶさた/AISEP

2007-08-31 02:29:51 | いろいろ
北京にいます。

あいかわらず寝る時間のなかなかない生活ですが 体調は良い感じ。
いよいよ明日、9月1日は北京ラウンドでの最終発表。

僕は歴史分科会を担当しています。中国側のスタッフにずいぶんとお世話になってます。

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中国語もすこしずつ覚えてきた気がする。

学生のうちに、基礎、特に発音をちゃんと勉強したい。



それにしてもぼくは本当に、授業を受けるのが苦手のようで、、、

せっかくの、中国を代表するような教授の講義が一切頭に入りません+_+

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AISEPは、地味に少しずつ情報発信を続けていこうという感じになってるぽいです。

最終発表の内容とか、まだまだ発信するべき内容があると思うので、よいことだと思います^^

いよいよ

2007-08-25 13:38:37 | いろいろ
明日から北京。こっちはこっちで、
行きの電車で英語レポート30枚くらい読まねばならないという。

いやはや。



でも絶対、嵐のような怒涛のような量の仕事を、混乱・動揺せずに処理する力だけはついた気がする・・・

あと案外体力もあるもんだと思った。油断かな。


AISEP NEVER ENDS

2007-08-25 01:20:12 | いろいろ
反省点はたくさん!!

出来うる範囲で、進めていきたい。まだまだこれから。

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北京に行って、桂林に行き、日本に3日だけ滞在したらすぐにヨーロッパです。
ヨーロッパでは大使館とユネスコの、文化交流を担当しているところを訪問してくる予定です。

「文化交流」は、自分の中で一つのキーワードになりつつあります。

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とにかくなにも片付かない!!

フランス語の文献を北京に持っていくことになりそうです。ムチャクチャだわ。


北京出発まで

2007-08-24 12:13:02 | いろいろ
あと54時間。それまでにどこまで進められるのでしょう。。。。

ほんとに、やるべきことが片付かない。まずいまずい。



ヒットアンドアウェイの気分。それもすこし好きで。

何かを巻き起こして、うおーってかきまぜて、あらゆる効果と思い出とを残して。

それで、自分はまた違う場所に旅立っていってしまうみたいな。

わかんないけど。


星の砂と胃液が混ざって固まる夜のさなかに

2007-08-24 11:39:16 | いろいろ
題名に意味はありません。カオス。

またほんとに眠る時間がない!!!

コンタクトとりたい人、電話で声を聞いておきたい人、メールしておきたい人、
たくさんたくさんいるのですが、、、、、

やるべきことをやり続けて、意識を失って、またすぐ電話なりで起きて、
またやるべきことに取り組んで、、、、、、、



でもいいのです。きっとそうやってこれからも生きていくに違いない。

とにかく、何回感動したかわからないほどに、AISEPは今、波紋を広げつつあります。

すでにmsnのチャットでのやりとりをするためのアドレス交換と、
今、ユーザ数を急速に増やしている、
もともとは学生専用のSNS、face book への登録してほしい旨の通知を出しました。



ほんとに、将棋以外の分野も含めた中で、
国際交流企画のモデルケースになれると僕は思っています。

それは、まだ評価方法が確立していないけれども、
「ネットワークを広げ、参加者同士の連帯を生み出し、
そして今後も脈々とつながっていける関係つくりを実現する」、
という方向性において、間違いなく、今のところ順調であり、
そして今後の更なる活動を通じて、「知り合った友達」の中から
どんどん「長らくつきあってる友達」という関係性がうまいこと
生み出していけるように、ファシリテートしていきたいと思ってます。



ANYWAY。

週刊将棋の原稿がやばい!!!早くおわらさねば!!!

とりあえずレポートはもはやあきらめました。

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追記、

Paulと将来について話した。彼はエコノミストになりたいらしい。

自分はわからない。とりあえずは何かビジネスモデルを作ってみたいと思っている。
今自分が持っているものだけでは、お金は生み出せないから。



就職活動をしようと思っているのだけれど。どこに行ったものか、というのはあまりわかっていなくて。

AISEPのよかったところは、これが自分にとっての自己表現であり、
しかし絶えずメンバーの相乗効果によって自分が思いもよらなかったような
面白い方向に、よい方向に、物事が展開していったこと。みらくる。

それで、これから原稿を書く。

どんな原稿になるかはわからないし、自分が書くのは、一部だけで、
それすらもスタッフに任せようと思うのだけど。



でもでも、やっぱ思ったのは、自分が「山内○馬」でいられる場所に、
絶えず身を置いていたいということ。

やっぱり、いつまでたっても、この10年間、そういうつもりで何事も取り組んできたから。


最後の夜

2007-08-24 02:36:56 | いろいろ
やることは山ほど溜まっていますが

今日は、台湾のIDEAプロジェクトの代表者をやっていた友達が、
アメリカからの帰りに日本に寄っているとのことで、
AISEPのシンガポール、香港の参加者たちと一緒に銀座(の月の雫w)で軽く飲み。



Paulとはフランスでまたすぐ会います。9月13日。
Ningともいずれ、またどこかで会うでしょう。

北京の参加者とはもっと早く、9月7、8日あたりに会えるでしょう。

最近、友達と別れるときに「See you again, somewhere in the world」と言って別れることが増えてきて。



mixiだかなんだかの目標に、「世界中に友達がいて」と書いた時は全然そんなことなかったのです。
ただ、そうなればいいなと思ってた。

でも、
「そんな大層なこといって、どうせ実現しないかもしれないのに、うーん恥ずかしくない??」
とか思ってて。

海外に行く度に知り合いやら友達は増えていたし、何回か会う友達とかもいたけれど、
やっぱりごくごく限られていて。



だから今回、AISEPを通じてさらに友達が増えたのがとてもとても嬉しい。

AISEPに参加してくれたスタッフメンバーにとっても、
良い機会を提供できたんじゃないかなぁとも思っていて。

参加する/しないってすごく単純な二択だけど、
やっぱり「参加する」を選んだことで計り知れない、
それこそ人生に大きくプラスに影響することって絶対あると思っていて、
だからこそ、ほんとはもっと多くの部員を巻き込めたらよかったなとも思っていて、
うーん、次回があったらぜひその時は参加してほしいものです。

せめてフォーラム見にくるだけでも。

感想用紙を読んでいて、若い子たちが、その場に来るだけで
はっきり視野が広がったことを言明してくれていたりすると、
やっぱり主催者冥利に作りところです。



ノリで「おいでよ」と声をかけたことがきっかけで来てくれた1年生とか。笑
でもいまや彼は企画にとって欠かせない人物です。

個人的には、学生のプロ二人を巻き込めたのもすごくよかったと思っていて。

とてもしっかりした考えを持っているなかむらくんと再会できたのも嬉しく。

さらに英語とか苦手そうなヒロセが来てくれて、なんか翌朝には英単語で
冗談を言えるようになっていたりするのを目の当たりにすると、
やっぱりすごく嬉しい。笑



「選択する」ことって、案外簡単なのだと思う。選んでさえしまえば。



生きるということについて、プラスの影響を重ねていけるように。

そしてそのプラスの影響を、周りにも及ぼしていけるように。

そういうの、よくない??うん、こんかいはがんばった甲斐があったーー

奇跡。

2007-08-22 22:55:35 | いろいろ
終わった!!!!!!

だああああああああああああああああああああああああああ。

あまりに一瞬で過ぎ去った1週間でした。

++

AISEP、間違いなく成功でした。

これからまたフィードバックシートを参加者・スタッフに配布し、
評価、検討を加えていきますが、手ごたえとしては十二分と感じています。

他方、反省点を挙げればもちろんキリがありません。
ご迷惑をかけた方もいらっしゃいました。スミマセン。

++

そもそも、丸々5日(前後含め7日)もの会を、
しかも社会へ発信してゆくための会を、
その多くはそうした経験があるわけでもないスタッフ10人前後で運営してゆくこと自体、
奇跡に近い綱渡りだったように感じられました。

それが、形になって、はじめて思ったこと。

普通に考えたら、この人数で運営するのは普通にムリです。

++++

ところが同時に、スタッフ一人一人の個々の力量に驚かされました。

一度も外国に行ったことのない人が半数近くいる中で、
みんな英語がみるみる上達してゆき、
自らどんどん動いてくれて、頼りない自分をカバーしてくれて。。

そのポテンシャルの高さに驚かされた日々でもありました。

++

普通に考えて、大会や試験でほとんどヒマのない将棋部員が会を運営するのはムリです。

また、4泊5日でなにか学術書に対抗できるような内容を生み出すことだって、明らかに不可能です。

それが、参加者・スタッフともに200%以上の活躍度を見せ、
会も回り、最終フォーラムも好評をいただき、
そして、こうした活動そのものについての高い評価をさまざまな方からいただきました。

ありがとうございます。

+++

Acturally, Everyone say "It was GREAT!!"

AISEPを振り返る時間がほしい。

Ning, Yuxian, Paul は今日明日、うちに泊まりに来ていて。
今も爆笑しながら作業を進め中です。



とりいそぎ個人ブログにてごくごく個人的な感想をふらりとこぼしてみました。。

++
とにかく、うん、がんばった。
そして、今後につなげていくための作業を考える必要が生まれている、
つまり今後につなげていきたいというニーズがあるということについて、
今、本当にうれしく思ってる。
++

そして、こうした動きをもっと増やして行き、議論を巻き起こして行きたい。

ぜひ、フォーラムに参加された方、思うところをブログ等々で書いてみてください。

ではでは。お手伝いいただいた全ての方方への感謝の気持ちをこめつつ。

They have arrived!!

2007-08-16 01:31:06 | いろいろ
とりあえず、シンガポール英語をはじめて聞いた!!

彼らはぼくとかと話すときは普通に英語を話してくれるのですが、
彼ら同士(Ning と Yuxian)で話す時はシンガポール英語。

英語と標準中国語とマレー語がまざって話してます。

for example:

Do you eat?

という代わりに、

Do you chi?

chi= 中国語で食べる、の意味です。><。