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マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

夢鮮館(芝桜の小道)

2014-04-27 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、予報通りの晴れ日中は夏日になりそうですが、冬物洗いも捗って一息ついたところです。


さてさて、ゴールデンウイークの初日の昨日(26日)「藤」の花を見るには少し早いし・・・何処かないかと思案して、ブログ友達のさんがUPされていて、予てから機会があったら行きたいなと思っていた姫路「夢前町(ゆめさきちょう)」の「夢鮮館」の芝桜を観に久々の日帰りドライブ旅行をしてきました。


「夢前町(ゆめさきちょう)」(なんだか夢のある町名ですよね)に入ると「花さき」やら「夢」の名のついた学校や、お店が目あって、辺りも懐かしい「レンゲ」畑もたくさんあって、走っていてルンルン気分になってました。


「夢鮮館」に電話を入れたら「芝桜」は7分咲きくらいということでしたが、お天気もいいようだしと出かけてみましたら、現地に着いたらなんと駐車場へ入るのに停滞中、実はここ「ヤマサ蒲鉾」の工場がある敷地内なのですが、建物の近くの駐車スペースは土曜日とあって地元の「姫路ナンバー」「神戸ナンバー」(京都、岡山もありました)で一杯、やっと奥まったところの工場近くの駐車スペースへ停めることができましたが、芝桜の小道へ歩いてる時も次から次に車がはいってきて、広大な駐車スペースもこの分だと数分で満車となる筈です。川沿いの空き地に臨時駐車場も設けられてたほどです)


この日は子供達も楽しめるように縁日もでていて、休憩スペースのテントもはられてもう休憩されてる方でいっぱいでした。コンサートもあって、女性の方が歌ってらっしゃる音響が聞こえる中を「芝桜の小道」まで歩きました。


では、撮った順に御紹介します。


やはり7分咲きで絨毯とは行きませんが、満開はきっと壮観だと想像しながら「芝桜の広場へ向かいました。


  芝桜の広場へは土手の小道から500mです。たくさんの見学者とすれ違うので、主人が私の肩に手を置いて1・5人として歩くと邪魔になるので、後ろを歩いてもらうのを頻繁にしないといけなくて、思いのほか時間がかかってしまいました。新緑のモミジが綺麗でした。


   「ヤマサ蒲鉾」のキャラクターの「さっちゃん」の顔が芝桜でレイアウトされてます。この広場の手前にはベンチがたくさんのあって、休息しながら眺められます(主人はここで休憩でした)因みに「絨毯」は此方からご覧ください。http://kobe.travel.coocan.jp/himeji/yamasa_shibazakura.htm


  来た道を戻りなが撮ってみました。土手の小道にはところどころ満開の芝桜が綺麗でした。此処は駐車場も見学も無料です。ゴールデンウイーク中に一般公開されています。


    芝桜の小道を降りて昼食を・・と「夢鮮館」(こちらでは蒲鉾揚げたて販売されてます)」横の「そば処 夢前 夢乃蕎麦」で順番を待ってる時に「さっちゃん」人形達と「芝桜の小路」を撮ってみました。


腹ごしらえを終えて、此処からすぐの次の目的地「書写山 円教寺」へと向かいました。


次回は「渡辺健さんトムクルーズ」の映画ロケ地、大河ドラマ「軍師 黒田官兵衛」(先週出てきましたね今日も出てくるそうです)のロケ地となった「書写山 円教寺」編です。


 


 


 


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天下第一の桜(高遠城址公園)

2014-04-17 | 旅行&お出かけ

今日も日中の気温が24度まで上がり汗ばむ陽気になりました。


さてさて、私、昨日(16日)、予てからの念願だった「高遠城址公園」の天下第一と言われる「タカトウコヒガンザクラ」を見たい一心で急遽予約した「バスツアー」で朝早くから行きは大阪での事故渋滞に巻き込まれながらに乗り込んで6時間、遅めのお昼を頂いてされに30分・・目的地へ・・・


  左の写真は駒ヶ根のレストランへの途中、車窓から撮った「南アルプスの 北岳(だとおもいます)」です。レストラン前からもう一枚「南アルプス側」。右はレストラン前から西側の「駒ケ岳」です。どちらも未だ雪が残ってます。もう少し青空だったら・・・とちょっと残念でした。


伊那市の「高遠城址公園」の麓に着いたかと思えば、その日中日新聞やTVで八分咲きのニュースが流れたせいか、あと800メートルというところで渋滞となり、のろのろしか進まず、見えてくるのは先のつずら折れの坂道で止まっているばかり、予定時間も40分も押してるのに、先はどうなってるのかもわからないまま、見て回る時間はあるのか?と気は焦るばかり・・・


  左の写真は高遠町の交番の駐車場越しの「コヒガンザクラ」そして右の写真は城址公園の土手のもの(渋滞中の車窓から・・)


歩いて急な階段を上っておられる方達が見えたので、ここで降りて歩いたほうが・・・と、皆それぞれ思うは同じでしたが、バスを空車で駐車することができないということで、半ば「仕方ない・・」と思いかけたころ意外に時間がかからず駐車が出来たのでした。では御一緒に・・・


 観光バスを降りて城址へ向かいながら撮ったものです。此処でもう「綺麗~~~~と」、皆で感嘆の声です。


では城址へ入園するまでに彼方此方立ち寄りながらですが、順にご覧ください。


  三の丸広場の桜はぐるりと広場を囲むように咲いていて綺麗でした~~。もっと時間がほしかったのですが、城址公園へと急ぎました。


  史跡「進徳館(旧藩校)」と境内の桜、ここでももう少し時間があれば・・・と思いましたが1時間半の散策時間はあっという間ですので先を急ぎます。


此処からは入園してから急ぎ足で城址公園内を撮ってきたものです。


  


  左の大きな木は「高松宮親王殿下妃殿下お手植えの桜」だそうです。枝垂れ桜も老木ながら可憐な花を咲かせてます。


  「高遠コヒガンザクラ」は「キンキマメ桜」と「エドヒガン桜」の交配種で「コヒガンザクラ」としては新種となるそうです。「白赤色」と白ピンク色」の花弁があって(これは開花時間差で違うのかな?)ほんとに綺麗な桜でしたね~~


   


          凄く大きな木に、花付きも半端ない上、可憐な「タカトウコヒガンザクラ」にもう皆さん感嘆の声しきりです。


   


  駐車場へ戻って、城址公園のあふれんばかりの桜をもう一度。↑ズームして三の丸側の「元高遠城楼門」辺りと、バス越しに城址公園の「コヒガンザクラ」とさよならの一枚です。


和歌山からなので、ほぼ一日掛かり、に乗ってる時間が10時間超、散策時間は1時間半という強幸運のお花見となってしまいましたが、長年の念願がかないました。


今年最後の桜のお花見となりましたが、今まで見た桜の中では最高だったと思います。


「家に泊まればいいよ・・」と言ってくれてる愛知県の姉の家からだと近いので、ゆっくりお花見ができると思うので機会を持てれば(難しいかな~)又行ってみたいですね~


 


 


 


 

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飛騨路へ・・(P4)

2014-03-08 | 旅行&お出かけ

飛騨路へのバスツアー、今回は「白川郷」編です。


この日は生憎の小雨で、傘をさしての散策となりました。


  前回、春に来た時にもこの角度で撮ってます~「県重文の明善寺」です、観光ポスターでよく見る屋根に雪をたくさん被った光景は暖かかったおかげで生憎みることが出来ませんでしたが、軒下に積もって固まった雪を機械で粉砕して庭の平面に機械で飛ばされてるのを目の当たりにして、雪の多い地方のご苦労を感じ入りました。


  静寂の中で、雪解け水が音を立てて流れていきます。散策する道は有り難いことに普通の靴で歩けました。お家の周りは雪が固まってます。


   立派なお墓も雪をこんなに被って冷たそうです。茅葺屋根以外の屋根はやはり雪は残ってませんね。雨の中での散策で、足早になってしまいます。


   裏山の前の道をほぼ一周してきました。野原は足あと一つありません。↑「国重文 和田家」が見えてきました。バスまで戻る途中「であい橋」の上から↑「庄川」の中州を。


「県重文 野外博物館9棟 合掌造り民家園」が見えてきました。入らなくても近くまで行ってみようかと思いましたが、中途半端な残時間と、雨模様なので断念しました。


今回冬の白川郷の姿を見ることができました。あとは夏と秋も見てみたいですが・・・きっともう来れることはないでしょうバスが坂道を上がる時に車窓からもう一度目を向けながら、綺麗な川の流れと、集落にさよならを言いました。


「飛騨路」へのバスツアー旅行記、今回で終わりです。ご覧頂いて有難うございました


 


 


 

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飛騨路へ・・(P3)

2014-03-06 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、朝から寒くて、最高気温も7度までしか上がらず、ブルブルの一日でした。


さてさて、飛騨路へのバスツアー今回は、バスツアーでは定番の試食兼お買いものタイム、高山市内の「板蔵ラーメン店」での一こまです。


   添乗員さんの事前の説明通り社長さんが「西部警察」ファンだということでしたが・・健さん主演映画「あなたへ」の撮影場所にもなったようで・・右の写真の左側はガラス張りで製麺工場の中が見れました。テーブルのところで超ミニミニラーメンの試食をさせて頂いて、皆さんは物産展の方にいかれましたが、私は前日に「高山ラーメン」を食べたこともあって、お土産も要らないので、ギャラリーを見せて頂きました。


       健さんのパネル写真から順に見て回ると数々の主演作品のパネルがたくさん飾られてました。「あなたへ」で使われた乗用車も展示されてました


   乗用車の内部やサイド等、詳細な「絵コンテ」や、健さんの部屋のセットや、風景、街並み等の絵コンテが額装されてました。「絵コンテ」はTVで「黒沢監督の特集番組で目にしたことはありましたが、目の前で、そして記憶に新しい健さんの最新作で見れたことも嬉しかったです。


   ラーメンだけでなく、有名だけありますね所狭しと「西部警察オリジナルグッズ」が並べられていました。裕次郎さんと渡さんの写真も・・懐かしかったです~


次回は「白川郷」編です。


 

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飛騨路へ・・・(P2)

2014-03-04 | 旅行&お出かけ

飛騨路へのバスツアー、今回は「奥飛騨温泉郷」の「タルマかねこおり ライトアップ」編です。


 


  「奥飛騨温泉郷」には「「平湯 福地 新平湯 栃尾 新穂高」温泉があって、今回は「新平湯温泉」に宿泊です。左のマップの左下の川と道が行き止まってるところが「タルマの滝」です。


イベント会場が偶然、宿泊している旅館「新平湯温泉 白樺荘」から徒歩5分ほどのところでして、その上ラッキーにもこの日が最終日ということで、是非行ってみようと、足元悪いので主人を部屋に残して期待半分に行ってみると・・・


   「タルマの滝」の案内板の辺りからは坂道になっていて滑ってこけないようにそろりと降りて行きます。前方に凍った「タルマの滝」が・・・


   上段の右端の写真の二本の木の辺りから左手側の山肌の氷のオブジェのライトアップが続いて感動でした。ハート形のオブジェの前に立って↑「タルマの滝」を背景に記念撮影する方達が順番待ちです。


  旅館から歩いての途中にあった「タルマ水(タルマの里)」。↑は砂防ダムへ行く途中のユニークな積雪。「砂防ダム」は超ミニミニナイアガラ(?)のような・・・(笑)



 砂防ダムは水量が意外に多くて凄い音を立てていました。「イルミネーションギャラリー」では以前、毎年人気の「氷のバー」もあったそうです。なんか豪華客船の如くですよね~(無くなったようで・・残念だったな~~)


   入口から「砂防ダム」の水の音を聞きながらダムの裏側を川幅の向こう側(行き止まりでした)まで撮りながら歩いて戻ってきました。最後の写真は振り返っての一枚です。片側の壁には地元の方達の絵画が飾られていました。イベント最終日の期待以上のライトアップを見ることができて、これがなかったら旅館には売店もないし、周りにもほんとに何もないので、温泉の他に楽しみもなかったのですから、ラッキーでした~


 夕食の「すき焼き」は「飛騨牛」の一歩手前のランクのものだそうですが、柔らかくて美味しかったです~。此処に更にあの上高地の大正池の「ニジマスの塩焼き」「梅入り茶碗蒸し」等、リーズナブルなツアーの割には満足なお料理でした。朝食の「カマス」も「麩の煮物」も、「朴葉味噌」も美味しくてご飯が進みました。


 次回はちょっとユニーク「板藏らーめん店」編です


 


 


 

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飛騨路へ・・・

2014-03-02 | 旅行&お出かけ

2月28日、気温がぐんぐん上がった日、バスツアーで、「飛騨路」へ一泊2日の旅をしてきました。


ツアーが大阪難波発だったので、久々に5時起きでに乗り継ぎ移動です。


何年か前に日帰りバスツアーの「秋の高山祭り」で訪れた「高山」と、こちらも何年か前の春に犬山市の姉夫妻に連れて行ってもらったは「白川郷」への今回は宿泊が「奥飛騨温泉郷」という格安バスツアーです。


   岐阜県の「ひるがの高原SA」です。駐車場の周りは雪が集められた山が彼方此方に・・・標高874メートルです。前の山はスキー場でも有名「大日ヶ岳」です。


   大日ヶ岳を望む最後の写真の位置からSA前のパーキングエリアから雪の山の左~右へと撮りながら最後標高1709mの「大日ヶ岳」を望みます。



 ひるがの高原SAを出発して高速をしばらく走ると両側にまぶしい位の真っ白な雪景色が目に入ってきましたので車窓から撮ってみました。丁度添乗員さんの「もうすぐ日本で一番標高の高い「松ノ木峠SA」が見えてきますという説明があったところでした。この動画を撮ってしばらくしたらPAの案内看板が見えてきて、「皆さんは今日本一高い高速道路の上にいます」という案内もあってちょっと感激!!。


  バスが駐車したところ「高山別院」の巨大な「鐘楼」にもびっくりです。本堂への庭園の雪は残ってました。「高山別院」の門前で、記念写真を撮って、ここを後にいよいよ観光スポット「古い町並み」を散策です。


      こちらの建物の屋根は雪下ろしされてないようですね。前にも散策したことがあるので今回はお土産ものを見て回りました。


  「うさぎ」の可愛い小物がいっぱい置いてありましたが、店内撮影禁止でした。前回来た時見逃していた建物「藤井美術民芸館」重厚な門構えです。


  雪吊りも見えますね。こちらの屋敷の木々はカメラを向けてらっしゃる方が多かったですね。


 今回買ったポストカードセットです。前回に見たけど買えなかった「高山祭り」の絵も入っていて


 左手前の「お茶漬けの素や飴2本」、その下の小袋類(ラーメン含む)はツアーで頂いたもの、その他のお土産は我が家用に主人の意見も聞かずに、試食をした上で私が独断で選んだもの(「飛騨牛味ざん舞」が少量でお高めでした)、大好きなおかきは数ありすぎで選ぶの大変でした。今回は「ぬれ餅」です。


次回は「奥飛騨温泉郷」編です。


 

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ハウステンボスと瀬戸内海クルーjングの旅P6(太宰府天満宮界隈)編

2013-12-14 | 旅行&お出かけ

「ハウステンボスと・・・の旅」今回はいよいよ最終日の「太宰府天満宮」参拝編です。


   いつ雨が降りだしてもいいような空の下日曜日とあってか、たくさんの人が参道を行き交っています。一枚目の写真「太宰府駅」です。有名な「梅ヶ枝餅」屋さんが参道両側に何軒もあって実演販売されてるところが多かったですね。(クチコミ有名店もあるんでしょうか~)


  門前町の鳥居を3つくぐって突き当りは「延寿王院」の三門を左へ折れますと・・「心字池にかかる~三つの赤い橋は^一つ目が過去で~二つ目は現在(今~)」という「飛梅(さだまさし)」の曲がすっと出てくる「太鼓橋」を渡ります。二つ目は現在で、未来まで渡りきる間に転んだらダメだと言われているので慎重に足を運びました。未来への橋を渡りながら心字池の紅葉と、渡りきる前に見えた「楼門」を望みます。


  「楼門」も風格があっていいですね。本殿前は参拝の方達でいっぱいです。真ん中は人が多くて仕方なく左側のお賽銭箱前で参拝しました。そういえば来月から受験が始まるんですよね。学生さんが多いのも納得です。


  境内を一周してきてちょっと休憩というので、お店に入る前に心字池の紅葉を・・お店に入って窓からの心字池を撮ってみました。「梅が枝餅」付きの甘酒を主人が注文したのでちょっと(半分)お相伴させてもらいました。そうそう「飛梅」の歌詞に「君がひとつ僕が半分梅が枝餅を食べた~」っていうのがありましたね~(私が半分でした~)


昔食べた「焼き餅(?)」のような感じで、粒餡も甘すぎずで、美味しかったです~


「太宰府天満宮」ともお別れです。もう一度心字池の一部を撮りながら、歌の悲恋の世界は「大宰府は春、いずれにしても春~」で終わっていますが、歌詞を変えて「大宰府は秋~いずれにしても秋~」と歌いながら天満宮を後にしました。


今回の旅は修学旅行が南九州だったので、初めての北九州の旅でした。予てから行きたかった長崎と、太宰府天満宮も行程に入っていたのもラッキーでした。大型フェリーに乗れたのも、ハウステンボスのイルミネーションも堪能できたこともほんとに最高の旅となりました。


長々とシリーズにお付き合いいただいて有難うございました

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ハウステンボスと瀬戸内海クルージングの旅P5(西海橋~グラバー園)編

2013-12-12 | 旅行&お出かけ

「ハウステンボス・・・・」の旅P5、今回は「西海橋」~「グラバー園散策記」です。


  「ウオーターマークホテル」で朝食を撮りながら窓から見える朝焼けとハーバータウンを撮って見ました。↑部屋から撮った「ハーバータウン」


   雨が上がってくれて散策できたのですが曇り空で残念です。「旧西海橋(赤)」の方が車が多そうですね。手前の白い橋が「西海橋」奥に「旧西海橋」です。


西海橋を見下ろす高台からちょっと印象深い建物が見えました「針尾送信所」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%9D%E5%B0%BE%E9%80%81%E4%BF%A1%E6%89%80だそうです。旧海軍の手によって大正11年4年の歳月と、155万(現在の金額で250億)の費用をかけて建設されたようですね。太平洋戦争の口火を切った極秘電は、この送信所から送信されたとか・・


       コチラなんだと思いますか?一見ホテルの?と思ってしまい ますが・・・


       公衆トイレ「海の風」です。なんでも1億円もかけて制作されたそうです。西海橋を展望する公園のそばにあって、設備充実の「公衆水洗トイレ」です。個室洗面になっています。「障害者用」は広すぎるくらいでした。


では大浦天守堂~グラバー園散策、フォートラベルでご紹介します。


   


  「グラバー氏」は「倉場富三郎」 という日本名だったんですね。「旧リンガー住宅」前のお庭に  「TEIKO桜」という二期咲きの桜が咲いてました。  


  グラバー園出口近くの「長崎伝統芸能館」内には有名な「くんち」や「傘鉾」等の豪華な飾りが展示されてました。↑は「大浦天主堂への坂道通りにあった洋館建て「祈りの丘絵本美術館」です。


グラバー園界隈は昼食休憩を含んでましたので足早の見学になりましたが、初めての長崎市内を観光できてよかったです。


次回は「太宰府天満宮」界隈編です

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ハウステンボスと瀬戸内海ナイトクルージングの旅P4(ハウステンボス編P3)

2013-12-10 | 旅行&お出かけ

前回に続き今回もハウステンボス編P3「TFMスーパーイルミネーション3D」を中心にご紹介します。


雨宿りしながらのハウステンボス散策もいよいよ終盤です。日本初!というスリラーシティで行われる3Dのイルミネーションを見れる時間帯というので、これは見る価値ありと会場に急ぎました。


ちょとその前に・・ラッキーにも早めの夕食を終えた場所の近くで「光のナイトパレード」が始まるというのでしばらく待って見ることができましたので少しですがご紹介します。




スリラーシティーへ急ぎましょう!!


この建物を中心に音と3Dのイルミネーションショーが始まりました。とぎれとぎれですし、ブレてますが雰囲気だけでもご覧下さい。





 ちょっと休憩中です。このあと日本初という3Dショーが始まりました。




ほんとせっかくの3Dショーなのに撮るの下手ですいません 迫力伝わりましたでしょうか?


次回は「グラバー邸」を中心にご紹介します


 


 


 

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ハウステンボスと瀬戸内海クルージングの旅P2(ハウステンボス編P1)

2013-12-06 | 旅行&お出かけ

先日の長崎方面への旅、今回はP2「ハウステンボス編」のP1です。


西海パールシーリゾートをあとに、いよいよハウステンボス内のホテルへと向かいます。


「ウオーターマークホテル 長崎・ハウステンボス」一旦荷物を置いていざ散策へ・・・


とりあえずホテル前からパークバスに乗り込みまして、終点まで車窓から見える風景や、降りたあとは散策しながら撮った写真をまとめました。




フラワーロードを歩きながら夕陽を受ける テンボス内の象徴的存在の「ドムトールン」を望みます。


 運良くアトラクションタウンで、宝塚歌劇団(優雅さんを中心に)、OSK日本歌劇団出身の方達で結成された「ハウステンボス歌劇団」のハイクオリティーなショー、「ファンタスティックレビュー~花に舞う妖精たち~」を数分でしたが見れました。


関西に住んでても「宝塚」を見る機会ももててないのに、ラッキーでした。


次回はイルミネーション編です。


 

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ハウステンボスと瀬戸内海クルージングの旅(P1西海パールシーリゾート編)

2013-12-04 | 旅行&お出かけ

私、先週末(11月29日~12月1日)に、乗るのは何十年ぶりかのフェリーで、九州へ旅行に行ってまいりました。


夜20時前出航、瀬戸内海クルージングというので、「明石海峡大橋」のイルミネーションを見れると期待してましたが、生憎の強風と寒さで甲板に出るのは憚れましたので、展望ロビーの窓際でカメラを向けましたが、ロビーの明かりが邪魔をするやらシャッターチャンスを逃すやらで、やっと撮ったものはぶれてて一枚も見れたものじゃありませんでした


エンジンの音は少し気になりましたが入浴も出来たということもあって、そこそこ眠れて昔のイメージも払拭で比較的快適な船の旅でした。


では今回は、翌日の新門司港着~バス移動で2時間、長崎の西海パールシーリゾートでの2時間程の散策編を・・・




 ツアーのオプションで九十九島遊覧があったんですが、私達は乗らずにリゾート周辺を散策しました。遊覧船「パールクイーン」の白と「海賊船 海王」の赤のコントラストも素敵でした。


 今は使われていない「第二桟橋」はちょっとおしゃれでした~~。


     湾内の島々の奇岩が印象的でした。


  「藤村氏」が5年かけて手作りされた「希望号」、その後足掛け6年かけて世界一周されたようですね。  水族館の展示の椅子の大きさも半端ないです


 ビジターセンターにはこちらで体験で人気の「カヤック」が展示されてました。「水族館」内のホールには大きな帆船が展示されてました。(左の暗くて見えない人物我が家の主です)


 「展望峰」から「九十九島」を一望しましたが、あいにくの雨で霞んでしまってます。右は女学生のために「ヨナ抜きのワルツ曲 (美しき天然)」を作曲された「田中穂積氏」の銅像です。佐世保で生まれた曲だったんですね。


次回はハウステンボス編です


 

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第65回「正倉院展」へ・・P2

2013-11-10 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、昨夜からの風雨がやまず、降ったり止んだりの鬱陶しい一日でした。


さて今回も、先日の「奈良 正倉院展」への日帰り旅行(大げさですが和歌山からは旅行なのです)を・・・


  「奈良国立博物館」を出るときに庭園の奥に「興福寺 大乗院庭内」から移築されたという茶室「八窓庵」が見えたので庭園と共に撮ってみました。


入口写真入場券が共通になっていた「なら仏像館 青銅器館」を一通り見学して、何度も東大寺界隈を歩いているのに行ったことがなかった奈良県庁近くの「依水園」へ行ってみることにしました。


 途中にある「寧楽美術館」です。屋根のホルムが独特です。此処もゆっくり見に来たいですね~~


       「依水園」入口まで来ましたが、まだ紅葉には早かったようですし、次の目的地に行かないといけないので、生垣の間から少し色付いてる葉をズーム撮りしてきました


いい時期に来れたらいいのですが・・きっと無理でしょうね~~


 「正倉院展」のパンフと、購入したファイルの裏表です。


 購入した「三つ折ファイル裏表」「65回の宝物ポストカード8枚」、「マグネット」の写真です。


次回は興福寺界隈編をご紹介します。


 

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神戸ベイエリアにて・・

2013-07-02 | 旅行&お出かけ

異常気象の6月もあっというまに過ぎて、7月1日週明けのメディアを賑わせたのは「富士山の山開き」でしたが、今朝届いた旅行会社の7月8月ツアーが組まれてるのもやはり「富士山」関連ツアー案内がダントツに多くて、集客に大顕のようです。「富士山」も嬉しい悲鳴を上げてるのか?はたまた・・・・


さて、先日のツアーのメイン「奇跡のクラークコレクション展」を堪能したあと、神戸のベイエリアで「ランチバイキング」を過ごしてから~予てから行きたかった「モザイク」、阪急百貨店の跡にオープンした「umie」を少しウインドーショッピングしてきましたのでご紹介します。


  「ホテルオークラ神戸」のレストランの窓から撮った真裏の「神戸海洋博物館」とメリケンパークの「オリエンタルホテル(左奥)」です。ランチバイキングはとりすぎて満腹を通り越してました


    生憎の雨模様で、「煉瓦倉庫」への散策は諦めて「umie(モザイク)」へ・・モザイクから「神戸ポートタワー」とその右に「ホテルオークラ神戸」右の写真は「左にオリエンタルホテル」右手前が「ランチ」を楽しみながらクルージングできる「コンチェルト」です。毎年銀行の懸賞に応募してるんですが当選できてませんモザイクで、雑貨店や、神戸のお土産物をウインドーショッピングしてから(買ってません)ノースモールってどんな感じなのかな~~と一応行ってみることに・・


   「モザイク」側と「umie ノースモール」とが屋根付き陸橋で繋がっていてなしで、助かりました。やはり若い人が楽しめるお店が多いですね(おばちゃんには用がなさそうです)。バス駐車場に戻って全景と立体駐車場を・・


夕方早めの出発でしたので、渋滞に巻き込まれずに和歌山までスイスイで帰って来れました。この日、和歌山では大雨洪水警報が出てたり、中紀のJRで不通になって、バス会社が代行で忙しかったようです。私たちはそんなことも知らずに絵画展を満喫、バイクングを楽しんでウインドーショッピングと、ちょっとストレス発散の一日でした。


 


 


 

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京都府立植物園にて・・(P3)

2013-05-26 | 旅行&お出かけ

先日の続き「京都府立植物園にて・・」今回は植物園散策編です。


HPから頂いて来ました。正門から入って右手「洋風花壇」~「沈床花壇」~「杜若園」~「ワイルドガーデン」~「植物生態園」~「梅林横の道」~「水琴窟」~「有用植物園(ロックガーデン)」~「観覧温室前}~「楠の並木」を横目に「正面花壇横のシャクナゲ」~「正面花壇」と歩きました。


   今回も満開の「カルミア」に出会えましたが、1枚目の写真を撮った木の真ん中あたりに三脚を立てた「おばさまカメラマン」が↑の写真の木の方にカメラを向けてスタンバイしたままで、カメラを触ったり・・なかなか撮ろうとしなくて、他の方達もそうですが、綺麗なので一本目も全体を撮ってみたいのはみんな思うこと。なのに居座って・・はた迷惑です。主人は「撮りたいんですけど・・って言ったら?」って言ってましたが、なんだかちょっと言いにくくて・・・私も1枚目の写真は辛うじて撮れた、二枚目はここしか撮れなかったという感じでした。


 「沈床花壇」エリアをぐるりと回ります。「ねぎぼうず」のような「アリウムギガンチウム」がユニークな姿を見せています。


    私はいつも失敗してしまう「デルフィニューム」が見事でした。名残の西洋シャクナゲが続く道を「かきつばた園」へと進みます。


   「杜若園」の池の傍に「ショウジョウウツギ」そして数え切れないほどの種類の「紫陽花」が植わってました。真ん中の写真は「北山門」を望んでます。右は「ジプソフィラ・ムラリス」です。北山門近くの「ワイルドガーデン」にはカタカナの長い名前の花が多いです。


   「スケッチ」や「淡彩画」を描かれてる方が多かったです。↑「ラパテラ」だそうです。「クリスマスローズ」こちらも落葉樹の下。「ヤグルマギク」↑懐かしいです。


     こちらから奥は「植物生態園」です。入口近くの略図を見ると私が撮ったのは「マルハウツギ」のようですね。「琵琶湖池」の周りに「高山植物ゾーン」や、「海浜植物ゾーン」、花菖蒲、ツツジ、藤等も植えられているようです。


  「ながらぎの森」への道の池のモミジの新緑が綺麗だったので思わず声を上げてしまいました。秋の「紅葉」を見に来ようと思っています。 ↑ 「水禽窟」 


      こちらのゾーンは以前杜若や、水性植物、宿根草、有用植物の園だったんですが、「ロックガーデン」に改装されたようです。ロッキング中のところもありました。真ん中の花は「ダイアンツス属」私たちは「ダイアンサス」って言ってますよね。


   初めてです「キングサリ(きばなふじ)」だそうです。温室前まできました。今回は「温室」へ行く時間がなくてパスです。「クスノキ」の並木が綺麗です~


     入園して、バラ園に直行したので、正門近くのシャクナゲ群生園を見残してましたので、咲き残ってくれてたものだけ撮ってきました。


   遠くてはっきりしなかったんですが「シャガ」だと思います。今年は此方でシャクナゲを見ることができました。正門花壇には色とりどりの季節の花が植えられてました(逆でしたね最初に取らないとね~すいませんなにせ此処から右に折れてバラ園直行でしたから・・)


長々お付き合いありがとうございました


 

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京都府立植物園にて・・(P2)

2013-05-24 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、快晴で、最高気温30度布団干しや、洗濯が捗りましたが、まだ5月というのに30度はちょっと厳しいです。


さて、前回に続き「京都府立植物園」散策ですが、今回は「薔薇」を中心にご紹介します。バラ園が前回来た時とは様変わりしてまして、最初に見えてきたコーナーのものはこれから大株に・・ということなのでしょうね。以前植わってあった見事な「アイスバーグ」等がなくなってまして、植え替えされたようですね。


          「マリーローズ」      「ラファエル」     「ガートルード・ジェキル」 「モンタナ」        「ザプリンス」


    「ペルシャンミステリー」         「シュシュ」        「マサコ」          「マチルダ」


        「ゴルデルゼ」洋風庭園の「ヒマラヤスギ」↑の株元は「クリスマスローズ」でいっぱいです。パーゴラから回遊してみましょう!!


      途中中央の「ヒマラヤスギ」方面の花壇を望みながら・・


    「チャールズオースチン」        「みやび」                  「八甲田」              「ケアフリーワンダー」


                     「花嫁」                 「芳純」                 「加茂」              「北山」                「アホイ」 


    「琴音」                         「ブルーバユー」                                     「銀嶺」


  画家の名がついてますね 「エドガードガ」   「フラッシュカスケード」   こちらの園でお馴染みの「連弾」     まだ小さな苗です「エモーションブルー」


 大木になっているヒマラヤスギ2本の周りには休憩できるガーデンテーブル3点セットや、ベンチが置かれています。この日は暑かったせいか満席でした。


次回は植物園一周編です。


 

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