なんですか、この選挙結果は。東京10区1.6倍、福岡6区2.7倍。どちらも大敗。
野党は自民党に対抗するために力を合わせると約束したのではなかったのか。いま自民党に勝つためには野党が力を合わせることが必要なことは分かっているではないか。
約束通りに力を合わせれば勝てた選挙ではなかったのか。少なくとも互角に戦えたのではなかったのか。それがこのざまだ。国民に約束したことを守ってほしい。
民進党の公認候補を野党3党共産、民主、社民が応援した。それなのに推薦されたことすら認めようとしない。一生懸命応援してもらってもありがとうの一つも言えない
労働組合は民進党に圧力をかけて野党共闘を認めようとしなかったという。
これを何と呼べばいいのだろう。国民の要求、国民の期待に応えない政党と労働組合、情けない。
国民は本気の共闘を望んでいるのに誰に期待したらいいのだろうか。野党がこの体たらくでは誰に期待したらいいのだろうか。
このブログを読む人は、私が感情に走っているというかもしれない。確かにその通りだ。しかし私の感情は多くの国民の支持を受けるだろう。
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