製図 ブラウス

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パタピッ ユーザーは、下の解説に従って製図を作成しましょう。

シャツ

ネックにギャザー





パタピッ ユーザーは下記のソフトを使って、以下の操作方法に従い製図を作成しましょう。　my パターン ができ上がります！




（★印は「スーパーパタピッ セット」に含まれるソフトです。）











　「ノーマル」使用

パタピッ ブラウスソフトは、「超スリム」「スリム」「ノーマル」「ワイド」の4ソフトがセットになっています。ここでは「ノーマル」を使用します。

下表を参考に数値を打ち込むと身頃ができ上がります。
下表の「あなたのサイズ」を参考にあなたの数値を打ち込みましょう。
S,M,Lは参考数値としてご利用ください。

体型的に癖のある人は、マニュアルの「補正解説」を参考に操作しましょう。




数値を打ち込んで数秒待つと、下の製図が画面に現れます。



バストダーツの頂点からネックラインの中点の辺りに向かって切り開き線を引きます。（下左図）
バストダーツをたたんでネックを開きます。（下中央図）
この開いた分量がギャザーになります。
ネックラインをなだらかなカーブ線に書き換えて完成です。（下右図）


→→

ギャザー分量が足りない場合は、さらに広げて増やしましょう。



裾には紐を通します。

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パタピッ 入門ソフトで 同じ様なシルエットの製図を引くことができます。

パタピッ 入門ソフト の入力表＞


前身頃のネックラインは上の解説を参考に展開しましょう。

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「ギャザー中」を使用

身頃の前後アームホールを計測し袖ソフトを呼び出して入力します。
アームホールの計測は、アームホールの線上を右クリックすると画面に計測数値が表示されますので、その数値を「前ＡＨ」と「後ＡＨ」に入力すると、身頃にぴったりの袖ができ上がります。


　数値を打ち込んで数秒待つと、下の製図が画面に現れます。
袖山にギャザーを寄せたデザインです。袖山を下右図の様に4～5cm開いてギャザー分量を出しましょう。
袖山をなだらかな線でつなげて仕上げます。

→

このデザインの袖幅は、Ｓサイズで約35ｃｍ、Ｍサイズで約38ｃｍ、Ｌサイズで約42ｃｍが目安です。

パタピッ 入門ソフトを使用する場合は、「袖丈」はカフス分量を引いて入力し、カフスは手書きで作図してください、

（袖幅の解説はしてご覧ください。）

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襟は長方形の製図を引きます。
右は前後身頃のネックラインを計測してその寸法で長方形を描いた製図です。このデザインは首にぴたっとフィットさせるようにスカーフの様に巻きつけています。長いスカーフ状に裁断し、ネックラインに一部を縫いつけ、残りは2～3重に巻いて仕上げましょう。


以上で製図はでき上がりです！