The days of pat woodworking

気持ち良く使い続けられる家具を目指して

大谷石の倉庫は魅力いっぱい。

2019-03-30 05:50:56 | Weblog
新しい工房となった農協の銀行だった建物の横にもう一棟建物がある。


                       photo: Kaoru Tachibana

大谷石を積まれて建てられたこの建物、元々はお米用の農業倉庫。
今は材木の保管場所として使っている。



この倉庫、なかなかいい雰囲気を持っているので将来的にはギャラリースペースとしても使っていきたいな、と考えています。

お隣さんの話では「この倉庫は昭和50年代で使うのをやめたんでないかな~。」との事なので、あちこち雨漏りしてたり、傷んでいたりする箇所もあるので少しずつ直していかなければならない。
高さがある建物だし、効率よく材木を管理するためにもフォークリフトはあった方が良さそう。
電気が切られているので、これも新たに引き込み直した方が良さそうだ。

何だかいるモノやるコトがいっぱい。
でも、とっても楽しみでもある。


工房。

2019-03-21 06:19:09 | Weblog
北海道では廃校になった小学校で製作していましたが、今度は2年ほど前に営業を終了した農協の銀行だった建物で作業しています。
2階建ての建物。
会議室だった2階の部屋は3面に3枚ずつの窓があって一日中光がたくさん入る。
優しい光だったり、鋭い光だったり。
変化がおもしろく、この空間はお気に入り。







オリジナルデザイン家具 pat woodworking



新しい土地で、新しい気分で。

2019-03-16 12:29:27 | Weblog
昨年の11月末に11年間過ごした北海道を離れました。
茨城県へと工房を移転し、あっという間に3ヶ月半が過ぎました。
引っ越してきた時は冬の入り口だったのにもうすっかり春。
新しい工房、倉庫の片付けと補修を少しずつ片付けながら、製作作業に打ち込む毎日です。

去年の春から製作と引っ越しを片付けるのに必死で、しばらく手を付けられずにいましたが、またこのブログに日々を綴っていきたいと思とります。
どうぞどうぞ、よろしゅうに。


                 Photo by Kaoru Tachibana



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