今年も『任天堂ゲームセミナー』で制作された受講生作品が、DSステーション及び「みんなのニンテンドーチャンネル」で配信されました。
「みんなのニンテンドーチャンネル」で全作品が配信されていますが、期限は今日(5月19日)までなので、まだの人は急げ~!!
では、1つ1つ紹介とか感想とか書いていきますかね。
まず最初に紹介するのは、『ふ~ふ~きらりん☆』です。
星を息で吹いて飛ばして敵に当てるという、一風変わったシューティングゲームです。
ゲーム画面は、こんな感じです。
上画面の数字は、現在の星の数です。
敵を倒すと、どんどん星が増えていきます。
敵は、星に近づくと食べたり連れ去ったりするので、注意。
また、トゲトゲなどの障害物に当たっても、星たちは消えてしまいます。
下画面には、星たちがひしめきあっています。
マイクに向かって息を吹きかけると、矢印(「L」という表示の上にあるもの)の向く方向に向かって星たちが飛んで行き、敵に当たればダメージを与えられます。
矢印の向きは、Lボタン・Rボタンで変えられます。
息は、強く吹けばいいというものでもありません。
強く吹けば真っ直ぐ飛んでいきますが、障害物の向こうにいる敵には当たりにくかったりします。
その場合は、息を弱く吹けばゆるやか~に飛んでいくので、障害物をうまくよけて敵を倒せたりします。
ステージの最後にはボスが登場し、ボスを倒せばステージクリアです。
生き残っている星の数がスコアとなります。
◆partygameの感想◆
デザインに癒されますが、やっていることは少しグロかったり(笑)
だって、食べられちゃったり、ハリにささって消えちゃったりするので…。
まあ、それは置いときまして。
操作はLボタン・Rボタンとマイク入力だけというシンプル操作で、ステージの選択まで同じ操作で行うという徹底ぶりです。なかなか新鮮な体験でした。
後半のステージはそれなりに難しく、ただ強く吹くだけでも超えられなかったりします。
とはいえ、息を吹き続けるのは肺活量が…。全4ステージあり、ぶっ通しでプレイすると疲れます。ほどほどに休憩しながらのプレイが必要ですね。
あとは、微妙な息の吹き加減が要求されることもあるので、マイクの感度が調整できたらよかったかもしれません。ちょっと贅沢な要求ですけどね。
かわいい感じの絵とは裏腹に、プレイするにはけっこう肺活量が必要ですが、この感覚はなかなか新鮮で面白かったです。
関連記事:
●任天堂ゲームセミナー2005 作品集
作品No.1『ネコソギトルネード』(他の内容も混ざった記事です)
作品No.2『くるけし!』
作品No.3『bioum(ビオウム)』
作品No.4『チーとフーのおいしいえほん』
●任天堂ゲームセミナー2007 作品集
作品No.5『なんでも もここやさん』
作品No.6『ワケアリ部屋のつづき』
作品No.7『ききマスター』
作品No.8『ワタシのオトちゃばこ』
●任天堂ゲームセミナー2008 作品集
作品No.10『Re:コエティスト』
作品No.11『うごうごトリニティ』
作品No.12『かおサピエンス』
(「任天堂ゲームセミナー2006」の作品は、私が忙しい時期だったため
体験及びインプレッション記事の掲載ができませんでした。ご了承ください)
「みんなのニンテンドーチャンネル」で全作品が配信されていますが、期限は今日(5月19日)までなので、まだの人は急げ~!!
では、1つ1つ紹介とか感想とか書いていきますかね。
まず最初に紹介するのは、『ふ~ふ~きらりん☆』です。
星を息で吹いて飛ばして敵に当てるという、一風変わったシューティングゲームです。
ゲーム画面は、こんな感じです。
上画面の数字は、現在の星の数です。
敵を倒すと、どんどん星が増えていきます。
敵は、星に近づくと食べたり連れ去ったりするので、注意。
また、トゲトゲなどの障害物に当たっても、星たちは消えてしまいます。
下画面には、星たちがひしめきあっています。
マイクに向かって息を吹きかけると、矢印(「L」という表示の上にあるもの)の向く方向に向かって星たちが飛んで行き、敵に当たればダメージを与えられます。
矢印の向きは、Lボタン・Rボタンで変えられます。
息は、強く吹けばいいというものでもありません。
強く吹けば真っ直ぐ飛んでいきますが、障害物の向こうにいる敵には当たりにくかったりします。
その場合は、息を弱く吹けばゆるやか~に飛んでいくので、障害物をうまくよけて敵を倒せたりします。
ステージの最後にはボスが登場し、ボスを倒せばステージクリアです。
生き残っている星の数がスコアとなります。
◆partygameの感想◆
デザインに癒されますが、やっていることは少しグロかったり(笑)
だって、食べられちゃったり、ハリにささって消えちゃったりするので…。
まあ、それは置いときまして。
操作はLボタン・Rボタンとマイク入力だけというシンプル操作で、ステージの選択まで同じ操作で行うという徹底ぶりです。なかなか新鮮な体験でした。
後半のステージはそれなりに難しく、ただ強く吹くだけでも超えられなかったりします。
とはいえ、息を吹き続けるのは肺活量が…。全4ステージあり、ぶっ通しでプレイすると疲れます。ほどほどに休憩しながらのプレイが必要ですね。
あとは、微妙な息の吹き加減が要求されることもあるので、マイクの感度が調整できたらよかったかもしれません。ちょっと贅沢な要求ですけどね。
かわいい感じの絵とは裏腹に、プレイするにはけっこう肺活量が必要ですが、この感覚はなかなか新鮮で面白かったです。
関連記事:
●任天堂ゲームセミナー2005 作品集
作品No.1『ネコソギトルネード』(他の内容も混ざった記事です)
作品No.2『くるけし!』
作品No.3『bioum(ビオウム)』
作品No.4『チーとフーのおいしいえほん』
●任天堂ゲームセミナー2007 作品集
作品No.5『なんでも もここやさん』
作品No.6『ワケアリ部屋のつづき』
作品No.7『ききマスター』
作品No.8『ワタシのオトちゃばこ』
●任天堂ゲームセミナー2008 作品集
作品No.10『Re:コエティスト』
作品No.11『うごうごトリニティ』
作品No.12『かおサピエンス』
(「任天堂ゲームセミナー2006」の作品は、私が忙しい時期だったため
体験及びインプレッション記事の掲載ができませんでした。ご了承ください)
肺がヤバくて戦意喪失してました (笑)。
必死になってずっと息を吐きまくってたので…(笑)。
グロかったりもして、けっこう危険で恐いゲームなのかも(笑)。最後までプレイ出来ずに残念です (笑)
そういう方向性のゲームなので仕方なかったのかもしれませんが、やっぱりちょっとキツいですよね~。
しかも後半のほうがステージ難易度的にもキツいですから、目のほうも忙しくなります。プレイする人間の体力も必要なゲームですね(笑)