以前 ももすけの通学用に編んだ 笹の糸のキャスケット
(その日の記事はこちらです)
なんだかんだと ずいぶん気に入ってかぶってくれたので 今ではクタクタ・・・・・
それに これからの季節には 見た目にも今ひとつかなあと思ったので
残っていたコットン糸で キャスケットを編みました
細めの糸を2本どりで編んでみたら ぽこぽこして表情が出たかなあ~
っておもうのは 私だけかなあ
笹の糸も中途半端に残っていたので カトラリー入れを編んでみました
コットンで作ったときより この方が糸が固いので しっかりした編みあがりです
夏が終わるって 日々のいろいろなことで気がつきますね
日が暮れるのがはやくなったり 青空が高くなって見えたり 鈴虫の声が聞こえたり
青々としていた田んぼが 刈り取られていたり・・・・・
我が家では 幼虫から育てて 自家製ICUでケアしてきた座敷カブトムシの
(ICUの様子はこちら)
りっぱくんとつのまがりくんが 相次いで ひと夏の命をとじました
カブトはひと夏の命 毎日ブンブンうるさくて カブト特有の臭いに悩んだけど
静かになると ちょっとさびしくて 夏が終わったなあ~なんて思います
カブトを見送って夏が終わるなんて 子どもたちに教わったわ~
うちの子の学校も帽子は自由なので、手作り!
っていうのもいいですね。
私も小学校のころ自分で採ってきたカブト虫
飼ってたなぁ~。今は触ることも出来ませんが・・
あの頃は、大切に育てていました。死んじゃうと
悲しかった思い出があります。
夏も終わりですね。
帽子って、案外カンタンに出来るんだなあって
自分でも感心しながら編みました。
写真に撮るほうが難しかったよ~
帽子の中・・・・・
お絞りタオルと ガラスのボウルです
私もカブト素手では触れないです
割り箸と軍手でがんばったよ~
子どもがいると、ほんとうにいろんなこと体験するわ
いうのですか。 形よく上手に編まれていますねえ。
こんなおしゃれな帽子をかぶって学校へ
いけるとは、ももちゃん 嬉しかったでしょうね。
孫娘たちは、地味な正帽のみです。
カブトムシ、子供達には、人気がありますね。
孫娘の今年の虫篭の中は、バッタでした。
長いあいだ、生きていたのですが、晩夏、寿命?を
まっとうしました。「天国に行ってね」と
孫が言ってました。
喜んでかぶってくれると作ったかいがありますね。
我が家にはいつも子供達が遊びに来て色々置いて帰りますが、去年預かっていたかぶと虫が脱走をして、台所でゴソゴソしていたのを暗がりでゴキブリと勘違いをして殺虫剤をかけて殺してしまい。
それからは誰も我が家において帰らなくなりました。
可哀相なことをしたなぁ・・と反省しきりです。
私も以前は てあみをしておりましたので、材料は今回の趣味に 使うことでいかしています。いまは、横糸に 鍵印40番白を使用しています。
うちのチビ達も大好きよ~。
でも、学校は黄色い通学帽です
笹の糸って風合い(?)がいいんだけど。お高くない???
子どものときはイナゴをとったなあ。
足をポキポキとって、佃煮にしてた記憶があります。
あのころは食べたけど
今見たら・・・・・どうかなあ。
あの濡れっぽいつやといい、背中の丸みといい
台所で見たらゴキに見えますよね。
今日は診察でしたよね。大丈夫でしたか?
手織りも紹介しています。
ぼんじの幼稚園の近所に
織りもののアトリエをみつけました。
今度のぞいてみようかな~と思っています。
自分の母上様があんなに可愛い帽子を編んでくれた、毎日学校にかぶっていきますよぉ~♪
まだ蝉がないておりますが、秋はもうすぐですね^^
わたしも子供ができたら色々と教わるんでしょう^^