知り合いからモダンダンス公演のパンフレットが送られてきたばい。
「あうるすぽっと」で今月の中旬にやるらしい。
まあ、見に行くはずもないが、どうしてこんなもんを送ってくるんじゃろうかい。
しかし・・・パンフを読んでびっくらこいた。
なんと、路上生活者が集まってダンスをやるそうじゃ。
ゴミ箱のふたを開けたり、空き缶をリヤカーで運んだりするのを、ダンスで表現するのかいなあ・・・と思っておったら、どうもそういうわけではないらしい。
「コンテンポラリー」と言うそうじゃ。
パンフにはこう書いてある。
『生きることに向かう路上生活の身体に本物のエネルギーを感じるというのが結成動機。今や海外公演も目白押し、コンテンポラリーダンスのニューウェーブとして注目されています』
ふうん。
昨日までガラガラを引きずって公園のベンチで眠っていたのが、今日はコンテンポラリーかい。
なかなか、たいしたもんじゃ。
しかし、考えてみれば、60年代、70年代、東京がやたらとうるさかった頃、一番元気があったのが底辺労働者や田舎者(わしもその一人)じゃ。
そういう人間がコンテンポラリーするのは、日本に活気を与えて、ええこっちゃ。
わしも、底辺労働者だし、いっちょコンテンポラリーしてみようかい。
「あうるすぽっと」で今月の中旬にやるらしい。
まあ、見に行くはずもないが、どうしてこんなもんを送ってくるんじゃろうかい。
しかし・・・パンフを読んでびっくらこいた。
なんと、路上生活者が集まってダンスをやるそうじゃ。
ゴミ箱のふたを開けたり、空き缶をリヤカーで運んだりするのを、ダンスで表現するのかいなあ・・・と思っておったら、どうもそういうわけではないらしい。
「コンテンポラリー」と言うそうじゃ。
パンフにはこう書いてある。
『生きることに向かう路上生活の身体に本物のエネルギーを感じるというのが結成動機。今や海外公演も目白押し、コンテンポラリーダンスのニューウェーブとして注目されています』
ふうん。
昨日までガラガラを引きずって公園のベンチで眠っていたのが、今日はコンテンポラリーかい。
なかなか、たいしたもんじゃ。
しかし、考えてみれば、60年代、70年代、東京がやたらとうるさかった頃、一番元気があったのが底辺労働者や田舎者(わしもその一人)じゃ。
そういう人間がコンテンポラリーするのは、日本に活気を与えて、ええこっちゃ。
わしも、底辺労働者だし、いっちょコンテンポラリーしてみようかい。