池袋犬儒派

自称「賢者の樽」から池袋・目白・練馬界隈をうろつくフーテン上がり昭和男の記録

いまや「実在」の意味が問われている

2022-04-04 09:46:36 | 日記
実証主義者だった著者が「死後生命」というテーマに斬り込んでいく。
宗教家やペテン師でないだけに説得力がある。
1つだけ確かなのは、多くの嘘がまじりこんでいるにせよ、このような現象が実際にあり、否定しえないことだ。
このことは、我々の「存在」がいったい何なのか、という疑問を突きつける。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする