高月院をみたあとは、すぐ隣に湿地帯があったのでそこを通りながら室町塀の内側となる散策ルートを歩いていきました。
とってもわかりにくいですが、めだかがいますよ。
そして、ちょうどこの時期からみられる吉祥草が花を咲かせていました。
カメラの位置から遠くて必死で撮ったんですが…
花について全く詳しくないんですが、この吉祥草が植えられた家では吉事があると花が咲くとか…
へぇ~そうなんだぁと思ったわたしです。(もしかして、この花を見た人にもいいことがあるのかな?)
そして、散策ルートはひとがいない分、結構穏やかな雰囲気で。
小川が流れて
リラックスムードで歩いていたら、
ホトトギス?が咲いていました。この花も、もうそろそろ終わりですよね。
そして、最後にでっかい松平親氏像があったんですが、写真に収めるのをやめました。微妙に日本人離れした顔立ちに格好いいなと思いつつもちょっと怖くなったので。ひとがいないときに銅像をひとりでみるのって、やっぱり不気味ですよ五色園や風天洞(で検索すると面白いブログやHPがたくさん出てきます)を思い出してしまった
それにしても、ここでのゆったり散策は、また時期を少しずらすと違う山野草がみられるかもしれませんね。それにもう少ししたら紅葉がきれいそうです。
さて、散策が終わったので次は二畳ケ滝へ、と行きたいところですが、少々小腹がすいてきたので、途中で購入した松平まんじゅうとむしようかんをいただきました。
松平まんじゅうは黒砂糖の風味が口に広がり、そしてむしようかんはこしあんの口当たりの良さにくどくない甘さが加わり、もう一本買ってくればよかったと思うほどでした。
家から持ってきたほうじ茶とともに、疲れを少しばかり回復して、次なる場所にいざ出発です!
すごい色の花なんですねぇ
あのマダラ模様 とても不気味な感じで鳥のホトトギスとはイメージが全然違うんですねぇ
松平郷は、昨年 初めて行ってみた所で やはり誰も居なく一人きりで見る松平親氏像は不気味さが漂っていました。
塀の中の細い散策路は趣が有りますね。
吉祥草はまだ見た事が在りません、一度見てみたいです。
ホトトギスがまだ咲いてるのですね、こちらでは殆ど終わってます。
花のホトトギスと鳥のホトトギス、どこが似ているんだろう?と思ってしまうのですが、どうやら鳥のお腹の部分の模様と似ているとか…。
見たことがないのでわからないんですけどね。
銅像については、やはり不気味に思えましたか
やっぱり怖いですよね。
季楽さん
造られた湿地ですが、いろいろな山野草があるようなのでさまざまな時期に行くとよさそうです。(勉強になるかな…)
吉祥草、もしかしたらそちらの有名所の神社仏閣の境内、もしくは自然湿地にあるかもしれませんね
このホトトギス、「ヤマジ(山路)ノホトトギス」と少し風情が違いますね。
咲く場所(高度差なども)にもよるのでしょうか。
最近よくある武将の銅像などは好みの差もありますが風情全くなしのもありますね。
薬師寺の地蔵菩薩(最近の建造らしい)などは外人(白人系)の顔をしています。
前の住職の好みだと思いますが昔からの仏像とのバランスを考えていないのか・・・。
銅像ですが、確かに日本人の顔立ちとは違うものがありますね。それに体格も…。
住職の方の好みですか
本人の写真などないだけに想像力を働かせてということなんでしょうが、イメージというのは本当に難しいものですね。