AcademyShow

主に、ネタばれ映画視聴記録

[映]007シリーズ

2022年05月12日 23時51分35秒 | Weblog
ショーンコネリー
(1)ドクター・ノオ(1962年)
(2)ロシアより愛をこめて(1963年)
(3)ゴールドフィンガー(1964年)
(4)サンダーボール作戦(1965年)
(5)007は二度死ぬ(1967年)

ショージレーゼンビー
(6)女王陛下の007(1969年)

ショーンコネリー
(7)ダイヤモンドは永遠に(1971年)

ロジャームーア
(8)死ぬのは奴らだ(1973年)
(9)黄金銃を持つ男(1974年)
(10)私を愛したスパイ(1977年)
(11)ムーンレイカー(1979年)
(12)ユア・アイズ・オンリー(1981年)
(13)オクトパシー(1983年)
(14)美しき獲物たち(1985年)

ティモシーダルトン
(15)リビング・デイライツ(1987年)
(16)消されたライセンス(1989年)

ビアースブロスナン
(17)ゴールデンアイ(1995年)
(18)トゥモロー・ネバー・ダイ(1997年)
(19)ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年)
(20)ダイ・アナザー・デイ(2002年)

ダニエルクレイグ
(21)カジノ・ロワイヤル(2006年)
(22)慰めの報酬(2008年)
(23)スカイフォール(2012年)
(24)スペクター(2015年)
(25)ノー・タイム・トゥ・ダイ(2021年)

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[映]007(25)ノータイムトゥダイ☆☆☆

2022年05月12日 23時07分24秒 | Weblog
2021年。ダニエルクレイグ、レアセドゥ、レイフファインズ(キングズマンファーストエイジェント)、レミマレック。
MI6を引退して南イタリアでマドレーヌ(スペクターの重鎮ホワイトの娘)と過ごすボンド。過去と決別するためヴェスパーの墓を訪れると爆弾がさく裂。殺し屋軍団に追われる。ボンドはマドレーヌを疑い、駅で別れる。
5年後、ジャマイカでのんびり暮らすボンドを旧友のCIAフィリックスが訪ね、ある男の救出を依頼する。
その男は、英国が密かに開発を進めていた化学兵器ヘラクレス(特定のDNAにだけ効くナノマシン)の開発の中心人物だったオブルチェフ。救出のためにスペクターの集会に潜入したボンド。見つかって、ボンドのDNAを仕込んだヘラクレスで殺害されそうになるが、この飛沫を浴びたスペクターは全滅した。おブルチェフが何者かの指示によりプログラムするDNAを変えておいたのだ。MI6から派遣された新007(ノーミ)にオブルチェフを奪われそうになるが、CIAの新米女性エージェントパロマの活躍で取り返す。
だが、フィリックスの同僚のアッシュが実は悪者で、オブルチョフは連れ去られる。

最後、敵の毒薬工場を艦載ミサイルで攻撃。逃げ遅れたボンドは死んだのか???



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[映]ヒルコ妖怪ハンター☆☆☆☆

2022年05月07日 23時35分00秒 | Weblog
これはすごい!


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[映]マイインターン☆☆☆

2022年05月07日 23時32分00秒 | Weblog
2015年、米。アンハサウェイ、ロバートデニーロ。
妻と死別し、リタイア後は居場所がなかったベン。アパレルのeコマース会社のシニアインターンに応募し、採用され、創業者でバリバリの社長ジュールズの直属となる。
最初ジュールズは年寄りは苦手と避けていたが、次第にうちとけ、頼りにするようになる。
ジュールズはあまりの忙しさに、仕事がこなせなくなってきており、出資者は新しくCEOを雇うことを推奨。ジュールズはなやむ。



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[映]キネマの神様☆☆☆☆

2022年05月04日 16時05分58秒 | Weblog
2021年。原田マハ原作、山田洋二監督。沢田研二、菅田将暉、宮本信子、永野芽衣、北川景子、寺島しのぶ。
半ばアル中で、ギャンブルでサラ金から借金をしているじじいゴウ。古女房の淑子と出戻り娘の歩と孫の勇太と一緒に暮らしている。あまりの体たらくに歩にキャッシュカードを取り上げられ、酒もギャンブルもやめて、趣味は映画だけにしろときつく言い渡される。ふてくされて家を出たゴウは旧友のテラシンが営む小さな映画館「テアトル銀幕」で古い映画を見る。
そこでゴウの若かりし頃のストーリーが始まる。松竹大船撮影所で助監督をしていたゴウ。スター女優の桂園子。近くの食堂の看板娘淑子、映写技師テラシンとの青春。
新しい映画を作ろうと脚本づくりに情熱を燃やすゴウだったが、やっとが認められ監督として撮り始めた第1作の初日で失敗し、自暴自棄となって映画界を去ることに。淑子は周囲の反対を押し切り実家を手伝うというゴウといっしょにゴウの故郷へ。
それからの数十年間は語られないが、ゴウは女を作ったり、ギャンブル依存で借金したり、それを娘に肩代わりさせたり、家族にとっては平穏な暮らしではなかったらしい。
孫の勇太はゴウが昔書いた脚本を読んで、これを書き直して有名な脚本賞に応募しようと提案、ゴウと2人で書き直しにかかる。そして何と、脚本賞の1等に選ばれる。
歩は、自分が見切りをつけた父親を、息子の勇太が才能ある1人の大人として対応してくれたことに感謝し涙する。調子に乗って飲みすぎたゴウは、入院。授賞式には出られず、スピーチ原稿を歩に託す。そこに掛かれていたのは淑子への感謝の言葉。
自宅療養するゴウはムリを言って昔の映画をテラシンの映画館へ見に行く。コロナ禍でテアトル銀幕は大打撃を受けており、ゴウは脚本賞の賞金を援助する。スクリーンから桂園子が出てきて、ゴウを誘う。スクリーンの向こう側で昔に戻り、再び撮影に臨む。そして現実のゴウはしずかに最期を迎える。

ジュリーが東村山温度を歌うのは当初出演が決まっていた志村けんへのオマージュである。桂園子は何となく吉永小百合に似てるなあと思っていたのだが、どうやら原節子であったらしい。

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