もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

アンガスとランチ

2019年03月15日 20時58分33秒 | 日記
アンガスが先月からずっと

『お誕生日のお祝いにランチをご馳走します♪』

と、言ってくれていたのが本日やっと実現しました






条件としては

小鉢クンが休み

鳩のオッサンが一人で飯を買いに行くとか、食いに行く

…って言うタイミングの日。

まさか、今日になるとは!

急でビックリしました



『にゃびさん、何が食べたいの?』

って言われても思いつかないのですよね

『何でもいいですよ』と答えると

『それは私のセリフです!!』と言われた

でも、ご馳走になるくせして

アレが食いたいとか、ソレが食いたいとか言えません

それに、俺は本当に何でも美味しく食べるので何でもいいのです



俺があまりにも決めかねているので

『○○(食堂の名前)にしよっか』と、アンガスからの提案

以前、アンガスから聞いていたお店である

何でもから揚げ定食を頼んだらでっかい唐揚げがゴロゴロと乗ってて

ビックリしたんだとか。

『んじゃ、そこにしますか!!』







古臭い定食屋。

テーブルも油でベタベタしているような、味のあるお店。

壁に貼られたお品書きも年季を感じさせる

前に、アンガスが食べたという唐揚げ定食を…





1500円??

ちょっと高い…コレは言いづらい。

唐揚げ定食と書かれている所から、ずっと左に視線をずらすと

唐揚げランチって言うのがある…900円

それでも俺は高いなと思ったんだが

二人でそれを注文することにした

『なんで違うメニューにすればよかったのに』

ってアンガス

違うメニューを注文して、お互いのやつを味見し合うのがいいと言う



いや、俺はそれがちょっと出来ない

俺は唐揚げ定食を食べたくて注文しているのだから

その量を奪わないでもらいたい

俺が思っている、その量も込みで注文しているのだ

例えば大盛りを注文して

味見させてってやつが二人もいたら

俺は大盛りを注文した意味が無くなる

そんなに食いたければお前も同じのを頼めよと思うのだ

アンガスにそれを説明したのだが

『え~っ!色々と食べれた方が楽しいじゃん!!』



分かり合えないようだ(大袈裟な







しばらく待っていると

唐揚げランチが運ばれてきた













でっかい唐揚げが4~5個乗っている

型押ししたライスは、どんぶり飯ぐらいの量である

これは…物凄い。

味噌汁とお新香が付いたのだが

このボリュームにやられる

味もいい。美味しい。

でも、量がすごい。

俺は負けないように食べた

ご馳走になる手前、残してしまっては申し訳ない

ゆっくり食べたら完食できないだろうなと思って

一気に食べた

『ご馳走様でした…美味しかったぁ。お腹いっぱいだぁぁぁ』

アンガスはまだ食べている。

『にゃびさん、コレで腹何分目??』

『俺はね、もう十二分目ですよ…』

『えっ!!ホントに??』

『えっ!!!アンガスさんは???』

『全部食べてから考える~』

そう言って笑っていた

余裕たっぷりの返事であった

でかい唐揚げを4~5個

そしてどんぶり飯

…スゴイなアンガス









次回は俺がゴチする事にした

アンガスの禁煙が3ヶ月になったら

その御褒美でまた来ましょうと約束をしたのだ

アンガスの誕生日が8月なので

それまでだとちょっと遠いし

禁煙のご褒美もあった方がいいかな…と思いまして。







軽くアンガスの禁煙に触れると

仕事をしていて、これを終わらせたら一服しよう…って思うらしい

そして、禁煙してて吸えない事を思いだす

ご飯のあとに一服したいなと思って一瞬、灰皿を探す

でも禁煙しているから吸えないなって思いだす

その思い出す事が苦痛でたまらないと言う。



ちょうど、ニコチンが抜けるかどうかの辺り

今が一番ツライのかもしれない

禁煙していても辛いだけだ…ロクな事がない…と思い詰めると言うので

何もマイナスに考える事は無いよ。禁煙で失ってるモノは何一つないよ。

逆に得ているモノは大きいですよ。

って教えてあげた。

『にゃびたん!すごい!!名言だわ!!!目からウロコがボロボロ落ちるわ!!』

『どんだけ目ん玉にウロコを仕込んでるんですか!!』

『ワハハハハハ~』←アンガスの笑い方







3ヶ月後に、アンガスとご褒美ランチしましたと

ブログの記事になりますように。

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電気毛布と夢

2019年03月15日 05時35分47秒 | 日記
寒さが和らいできたので

我が家の蓄熱暖房機を3台止めた

その内、1台は俺の寝室である

真冬でも俺の寝室の暖房は低めに設定している

昔から暖かい部屋で眠るのが苦手である

寒い部屋で、暖かい布団で寝る…というのが理想だ



しかし、代謝も落ちて

自分の体温で布団が暖かくならなず

最近になって電気毛布の投入となった

昨日、酔っぱらって調子にのり

普段の設定温度よりも少し高めに。








電気毛布のせいで全身を火傷するような夢を見た

そのまま電気毛布のスイッチを切るか、弱くすればいいのに

眠気の方が勝ってしまってそれが出来ない



会社には大きな暖房機がある

床上180センチぐらいの位置に吹き出し口があって

俺は朝、そこで首筋や冷えて冷たくなった手を温める

これが気持ちいい

『ぬわぁぁぁぁ!!!!』って声を出したくなるぐらい気持ちいいのだ

首筋を温めて

今度は顔の方を温めて

また首筋を…

暖房機の前でクルクル回りながら温まる(遅刻してきてそんな事をしている

その姿を豚の丸焼きに似ているな…と思ったのだった

それが反映されたのか

電気毛布に焼かれるような夢を見る俺…単純すぎる







更に夢見が悪かった…

火傷の夢の他に見たのは

どこかの汚い床の上を、靴を脱いで歩かなくちゃいけない…っていう夢

絶対に靴を抜いじゃダメなレベルでしょ

って思いながら歩いている

どこかの室内なんだけど

それしか覚えていない

汚くて嫌だな…って思う夢を俺は割と見る

夢占いの先生がもしも読んでいたら、どういう意味があるのか教えてください







蓄熱暖房機を止めたのは失敗だったか

今朝も身体が冷えている

少し多めに服を着て我慢しよう

電気代節約にもなるでしょうよ



それから体重が増えて来ているんですが

誰か助けてください(知るかボケ
コメント (2)
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